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寿楽苑日記

参議院議員通常選挙・不在者投票行われる

令和4年7月6日(水)午前10時から、研修室で参議院議員通常選挙・不在者投票が行なわれました。
事前に、入居者様お一人ずつへ不在者投票の意志を確認し、投票すると答えた方が対象です。
職員に付き添われ、まず、選挙区選挙の投票。
次いで、比例代表選挙の投票。
参議院議員通常選挙・不在者投票は、投票立会人など関係者の見守るなか、厳粛に行われました。
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舟見寿楽苑・喜楽苑で消火訓練

令和4年7月5日(土)午後2時から舟見寿楽苑で、午後2時30分から喜楽苑で、職員を対象にした消火訓練を行いました。

消防関係会社の人を講師とし、職員一人ずつ、実際に消火器を操作しての訓練です。

安全ピンを抜く。ホースを取り外す。ホースの先端部分を持ってレバーを握る。

この3つの流れに従い、火災発生場所と想定した三角ポールめがけ、消火器からの水をかける訓練です。

職員は、緊張した表情で、消火訓練に取り組んでいました。

舟見寿楽苑

喜楽苑

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舟見寿楽苑・喜楽苑は七夕飾りでいっぱい

令和4年7月5日(火)舟見寿楽苑・喜楽苑は、七夕飾りでいっぱいです。

今年も、入居者様・利用者様にご協力をいただき、とてもきれいな七夕飾りが出来上がりました。

なかには、施設内に飾られた七夕飾りを探しながら回る、入居者様や利用者様の姿も。

会心の出来の七夕飾りを、どうぞご覧ください。

舟見寿楽苑1階

舟見寿楽苑2階

ひばり野苑

喜楽苑

ショートステイ

デイサービス

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1階広場で、「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会

令和4年7月5日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会を開催しました。
平成5年1月13日放送、中村吉右衛門、山田五十鈴、河原崎長一郎、多岐川裕美他出演
 
枕橋にある蕎麦屋さなだやでは、正月4日に限り、さなだそばだけを出していた。
女房のおこうが、両親の祥月命日にふたりを偲び、母がよく作ってくれたさなだそばを作り、父が好きだった唄を三味線で奏でるのだ。
ねずみ大根を入れたそばは、辛みが強く常連の客も寄りつかなくなるが、そんなおこうの思いを知っている平蔵は、さなだそばを食べに訪れる。
 
ある日、ひとりの客が、さなだそばを目当てにやってきた。
その後、男は正月四日だけ、さなだやに現れるようになる。
そんな中、日野屋が盗賊一味に襲われた。
平蔵らの調べにより、亀の小五郎一味の仕業と思われた。
おこうは、小五郎一味の配下の甚七の発見に一役買うが、そこで小五郎に亀の彫り物があることを知った。
正月四日の客にも、亀の彫り物らしきものがあったのだ。そして、また明くる年の正月四日がやってきた。
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喜楽苑で、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会

令和4年7月1日(金)午後1時30分から、喜楽苑で「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切、萩本欽一、坂上二郎、水前寺清子、ケーシー高峰、長山藍子、アントニオ猪木、有島一郎、由利徹、左ト全他出演
九州島原地方の田舎町。幼なじみの金市と次郎は、顔を合わせれば喧嘩ばかりのライバル同士。
中学を卒業した2人は、集団就職のため上京する。
金市は理髪店に、次郎は工場に勤め出したが、早々に騒ぎを起こしてクビになってしまう。
 
再就職先を探すものの、中学卒業の2人に世間の風は冷たく、なかなか職に恵まれない。
職を転々とする2人は、それぞれ対立するヤクザの舎弟になり、対決することに。
 
その後、プロレスラー、新聞拡張員と転々と職をかえていた。
そして、昭和45年、市会議員の選挙が行なわれ金市、次郎は共に、市会議員に立候補したのだが。
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デイサービスで、「箱の中身はなんだろな?」ゲーム

令和4年6月30日(木)午後2時から、デイサービスで、「箱の中身は何だろな?」ゲームを行いました。
 
中が見えなくなっている段ボール箱の中に手を入れて、中に何が入っているかを当てるゲームです。
利用者様が、AとBチームに分かれ、全員一人ずつ同じように触って、チーム全体でそれが何なのかを、答えてもらうというもの。
 
「これ、なんじゃろ」
「なんやら、細て長いもんやぜ」
「こりゃ、わからんわ」
「こいもん、今まで、触ったことないような気するわ」
 
「棒みたいやけど、何の棒やろ」
「これ、ちっちゃいけど、すりこぎの棒やちゃ」
「あい。わかったぞ」
「でも、物は分かるがいけど、名前が分からん」
 
「昔、よう使こうたもんや」
「吹いたちゃ、音が出る。ほら、あれ、あれやちゃ」
「こんだ、でっかいもんやわ」
「テレビの、リモコンのような気するけど、自信ないわ」
 
「なかなか、わからんもんじゃね」
「このゲーム、難しかったけど、おもっしょかったわ」
箱の中に入れてあったものが披露されたびに、「あっ。やっぱり」「こりゃ、分からんわけやわ」などという声が、会場に上がっていました。
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1階広場で、「鬼平犯科帳・盗賊婚礼」上映会

令和4年6月27日(月)午前10時から、1階広場で、「鬼平犯科帳・盗賊婚礼」上映会を開催しました。
平成4年12月16日放送で、中村吉右衛門、中村橋之助、寺田農、多岐川裕美他出演です。
薬種問屋山城屋で、朝になるまで誰も気づかないまま、金780両が盗まれた。
それは、盗賊一文字の弥太郎一味の仕業だった。
その弥太郎のもとに、名古屋の大盗鳴海の繁蔵から書状が届く。
弥太郎が繁蔵の娘お糸と夫婦になるという、双方の親同士が交わした取り決めを確認するためのものだった。
鳴海一味は、繁蔵の代になってから急ぎばたらきをするようになっており、江戸に出て盗みを働く際に、弥太郎を利用しようとしているのは明らかだった。
弥太郎は、結婚の約束は守るが、稼業での付き合いはしないとの旨を伝える。
そのころ、平蔵のもとに、10年前まで弥太郎の配下だった長島の久五郎を見かけたとの報せが入る。
久五郎は、繁蔵の配下となっており、結婚の取り決めに関して弥太郎一味とのつなぎ役を務めていた。
平蔵は、その線から弥太郎と鳴海一味の行方を追うことに。
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ひばり野苑で、「鬼平犯科帳・流星」上映会

令和4年6月23日(木)午後2時から、ひばり野苑で「鬼平犯科帳・流星」上映会を開催しました。
 
平成2年2月21日放送で、中村吉右衛門、金田龍之介、犬塚弘、河原崎次郎、宮田圭子、多岐川裕美他が出演です。
風邪で寝込んでいた平蔵の寝所に賊が入り、父の形見である銀の煙管を盗まれてしまった。
 
平蔵の評判を妬ましく思った元盗賊で、今は船頭をしている友五郎が、平蔵の鼻を明かそうとしてやったこと。
友五郎は、平蔵の密偵である粂八のかつての仲間で、腕のいい盗人。
 
そのころ大坂では、平蔵に復讐を誓う生駒の仙右衛門が、刺客である沖と杉浦の二人を雇った。
さらに、関東にその名が轟く鹿山の市之助と手を組んで、江戸の町を落とし入れようと画策を進める。
沖と杉浦は、平蔵の部下である小柳の妻千代を惨殺する。
続いて、同心の木下が、さらには門番の治作までもが、その命を奪われてしまう。
 
それらは、火付盗賊改方に対する挑戦だと考えた平蔵は、役宅と組屋敷を厳重に警備させるが、江戸市中に押し込み強盗が頻発する。
 
多くの死人を出したのは自分の責任だと、平蔵は毎夜ひとりで市中見回りへと。
ある日、裕福な寺として知られる本明寺が襲われて、寺の関係者が殺され、盗品は船でどこかへ運ばれたようだった。
 
内偵を続けていた粂八は、友五郎が家を出たきり、戻ってないことに気づいた。
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喜楽苑で、「愛染かつら」上映会

令和4年6月22日(水)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「愛染かつら」上映会を開催しました。
 
昭和13年封切で、田中絹代、上原謙、佐分利信、高杉早苗、河村惣吉、霧島昇他が出演。
高石かつ枝は、看護婦の仲間に、子供と一緒にいるところを見られてしまう。
 
病院では看護婦は独身が決まり。そのことを、仲間に責められるが身の上を話し、皆の承諾を得る。
そんなとき、院長の息子津村浩三が復員。
パーティーが開かれ、その席で浩三は、かつ枝に心を奪われてしまった。
浩三は、往診の帰り、かつ枝と一緒に霊木「愛染かつら」を訪れ、自分の心の内を伝える。
ある日、浩三に縁談がもちあがった。
それは、病院の経営のための、政略的な結婚の話であった。
 
浩三は、駆け落ちをするため、かつ枝と新橋駅で待ち合わせる約束を。
しかし、娘の急病のため、約束の時間に遅れそうになったかつ枝は、タクシーで駅へ急いだのだが、駅へ到着したとき列車のベルが鳴り響き。 
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ショートステイで、「鬼平犯科帳・流星」上映会

令和4年6月21日(火)午後1時30分から、ショートステイで「鬼平犯科帳・流星」上映会を開催しました。
 
平成2年2月21日放送で、中村吉右衛門、金田龍之介、犬塚弘、河原崎次郎、宮田圭子、多岐川裕美他出演。
風邪で寝込んでいた平蔵の寝所に賊が入り、父の形見である銀の煙管が盗まれてしまった。
 
平蔵の評判を妬ましく思った元盗賊で今は船頭をしている友五郎が、鼻を明かそうとしてやったことだった。
友五郎は、密偵である粂八のかつての仲間で、腕のいい盗人である。
 
そのころ大坂では、平蔵に復讐を誓う生駒の仙右衛門が、刺客である沖と杉浦を雇い、さらには関東一円にその名が轟く鹿山の市之助と手を組んで、江戸の町を落とし入れようと画策していた。
沖と杉浦は、平蔵の部下である小柳の妻千代を惨殺する。
次いで同心の木下が、さらには門番の治作までもが、その命を奪われてしまう。
 
それらは全て、火付盗賊改方に対する挑戦だと考えた平蔵は、役宅と組屋敷を厳重に警備させるが、それをあざ笑うかのように、江戸市中に押し込み強盗が頻発。
 
多くの死人を出したのは自分の責任だと、平蔵は毎夜ひとりで市中見回りに出る。
そんなある日、裕福な寺として知られる本明寺が襲われて寺の者は殺され、盗品は船でどこかへ運ばれたようだった。
 
内偵を続けていた粂八は、友五郎が家を出たきり帰ってきていないことを思い出した。