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寿楽苑日記

喜楽苑で、米寿と満92歳のお祝い会

令和4年2月10日(木)午後3時から、喜楽苑のひまわりリビングで、米寿と満92歳を迎えられた入居者様の、お祝い会を開催しました。
 
まず、参加者全員「ハッピーバースデイ」の歌で、お祝いです。
 
そして、入居者様の代表からお祝いの言葉があり、改めて、全員から「おめでとうございます」。
続いて、職員による余興に移ります。
ウエイトレスに扮した職員が、「バレンタインキッス」の曲に合せて踊りを披露。
 
そのウエイトレス2人が、可愛くてスタイル抜群だったためか、入居者様から「一緒に写真を撮って」の声が続出。
そのリクエストに応え、お一人ずつ記念撮影です。

その後、全員でケーキをいただきながら、米寿を迎えた入居者様と、満92歳誕生日の方の、お祝い会を楽しみました。

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デイサービスで、コップボウリング

令和4年2月10日(木)午後2時から、デイサービスでコップボウリングを行いました。
 
紙コップの中に、ピンポン玉を投げ入れ、その合計得点を競うというゲームです。
 
紙コップの側面には、点数が書かれており、一番手前側が10点、真ん中が50点。そして、一番奥の小さなコップは、100点です。
 
また、投げ入れるピンポン玉は、オレンジ4個と白1個の計5個で、白色の玉が入ると点数が2倍になるという特典も。
「落ち着いて、入れんならんね」
「お願い、横行かんといて」
 
「手震えてくるわ。勝負事やもん」
「あんた、でかいと、入ったねか」
「あれっ。惜しかった」
「なかなか、入らんもんや」
「難しいがいね」
「インチキしたら入るかも、やぜ」
 
「要領、分からんもん」
「簡単に入らんから、おもっしいがいぜ」
ゲームを2回行い、最高得点は330点の利用者様で、参加した利用者様全員から大きな拍手が送られていました。
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デイサービス通路に、ピンクの大きなハート

令和4年2月10日(木)、デイサービス通路に、ピンクの大きなハートが飾られています。
 
バレンタインに間に合わせようと、利用者様に協力していただきながら、1か月近くかけて折った花を、ハートの形に組み合わせて作ったもの。
 
花紙は、淡いピンク、中間色のピンク、濃いピンクと、3種類のものを使ったこだわりです。
 
利用者様は、「一輪ずつの花が、こんな立派な、ハートになったがいね」と、感心した様子で見上げていました。
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ショートステイで、「男はつらいよ」上映会

令和4年2月9日(水)午後1時30分から、ショートステイ大ホールで、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」上映会を開催しました。
 
昭和59年封切で、渥美清、大原麗子、米倉斉加年、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎他出演です。
上野で飲んでいた寅次郎、持ち合わせの金がなく、大手の会社に勤める課長だという富永に、酒代の支払いをしてもらった。
 
翌日、お礼を言うため、もらった名刺を頼りに富永の勤務先を訪ねた寅次郎だったが、その日の夜も、富永と一緒に飲みへ出かけてしまう。
 
酔っぱらった富永を自宅まで送り届け、家に泊めてもらった寅次郎は、富永の妻ふじ子から、手厚いもてなしを受けた。
そして、富永は、過労による現実逃避で、出勤途中失踪してしまう。
富永の郷里鹿児島から、目撃したとの情報が伝えられ、寅次郎はふじ子と一緒に鹿児島へ。
 
鹿児島で、富永を探すが見つからず、ある旅館の宿帳に、富永の字で車寅次郎と書いてあった。
そこで、富永が何日か前に、その旅館へ来ていたことが分かった。
富永を見つけられないまま鹿児島を後にし、柴又へ戻った寅次郎が旅へ出ようとした時、そこへ無精ひげの富永が現れた。
 
富永を連れ、タクシーで富永の自宅へ行き、ふじ子に帰ってきたことを伝えると、二人は。
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1階広場で、「鬼平犯科帳」上映会

令和4年2月8日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 火つけ船頭」上映会を開催しました。
 
平成3年12月18日放送。中村吉右衛門、下条アトム、竹井みどり、伊藤敏八、多岐川裕美他出演です。
平蔵は岸井左馬太郎と名乗り、馴染みの船宿から船を出した。
時々、川の上から市中見回りをしていたのだ。
 
船頭には、いつも常吉を選んでいた。
常吉は口無しと言われるほどの無口であったが、心の底は実直で気のいい男。
だが、この日は常吉の様子がおかしかった。平蔵には、どこか荒れているように見えたのだ。
実は、女房のおさきが、同じ長屋に住む浪人西村虎次郎と浮気しているところを見たからであった。
気の弱い常吉は、山犬のような西村を前にして何もできなかった。
そんな中、落ちた提灯から火がつき、常吉はボヤ騒ぎを起こしてしまう。
以来、常吉は放火の魔力に取りつかれるようになり、ある夜、火つけを試みようと、近江屋の裏手に出た。
腰につるした竹筒の灯油をまこうとしたそのとき、そこに黒い盗人装束の男たちが現れ、その中にあの西村の姿があったでは。
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ひばり野苑で、「男はつらいよ」上映会

令和4年2月4日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」上映会を開催ました。
 
昭和59年封切、渥美清、大原麗子、米倉斉加年、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎他出演
焼き鳥屋で飲んでいた寅次郎、持ち合わせがなく、証券会社課長の富永に支払いをしてもらった。
 
翌日、お礼を言うため、富永の勤務先を訪ねた寅次郎だったが、その日の夜も、また一緒に飲みに出かけてしまう。
泥酔した富永を自宅へ送り、家に泊めてもらった寅次郎、富永の妻ふじ子から、もてなしを受けた。
 
そして、富永は、過労による現実逃避で、出勤途中に失踪してしまう。
 
郷里の鹿児島から、富永の目撃情報が伝えられたと、ふじ子からとらやに連絡があり、寅次郎はふじ子と一緒に鹿児島へと。
鹿児島で、富永を探すが見つからず、ある旅館の宿帳に、富永の字で車寅次郎と書いてあったことから、そこへ来ていたことが分かった。
 
富永を見つけられないまま鹿児島を後にし、柴又へ戻った寅次郎が、また旅へ出ようとしたとき、そこへ無精ひげの富永が現れた。
富永を連れて、タクシーで富永の自宅へ行き、ふじ子に帰ってきたことを伝えると、二人は。
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舟見寿楽苑1階と2階の広場に、赤鬼と大黒様

令和4年2月3日(木)、舟見寿楽苑の1階広場と、2階の広場に赤鬼と大黒様がやって来ました。

1階広場に、赤鬼が

元気あふれる赤鬼を見た入居者様は、「今日は、節分やったがいね」などと。

2階小ホールに、鬼と大黒様がやってきた

間近で大黒様を見た入居者様は、「なんて、可愛らしい大黒様ながやろ」。
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喜楽苑に、鬼と福の神がやってきた

令和4年2月3日(木)喜楽苑の広場などに、赤鬼、青鬼、福の神がやって来ました。
優しそうな福の神を見て、入居者様、思わずニッコリです。
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ひばり野苑で、節分の豆まき

令和4年2月3日(木)ひばり野苑のユニット広場へ、赤鬼と大黒様が登場。
赤鬼に抱っこされた入居者様は、不思議そうな顔をして、鬼を見つめていました。
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ショートステイとデイサービスで、豆まき

ショートステイで、豆まき

令和4年2月3日(木)、ショート―ステイの大ホールへ、青鬼と福の神が出現。
利用者様は、「こら、鬼め」などと言いながら、大きな豆を投げていました。

デイサービスで、豆まき

令和4年2月3日(木)、デイサービスの広場へ、赤鬼・青鬼、そして福の神がやってきました。
利用者様は、たくさんの鬼たちへ向かって、思いっきり紅白の玉をぶつけていました。