![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/e8c380d6d7fdfd6b76b4b2fec7f20d40.jpg)
令和6年2月22日(木)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「社長太平記」上映会を開催しました。
![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/36825e4b4e2c52fb998f02c33814e2bb.jpg)
昭和34年封切で、森繁久弥、小林桂樹、加東大介、淡路恵子、有島一郎、三木のり平他出演。
![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/71e4ff21c6745f3c2201e8c28d40f456.jpg)
婦人下着メーカーの錨商事は、関西にあるさくら商会の東京進出迎撃に社運をかけていた。
決戦は大手の大福デパートへ、どちらの商品を納入できるかにかかっており、大森専務が乗り出すことに。
![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/247660386dec91cc8f6f25eb3c1ca02b.jpg)
大福デパート間仕入課長と会う事になったが、間は無類の女好きである。
間課長は商談そっちのけで、牧田社長の女である料亭の女将に色目使い、バー熊ん蜂へ行くと、これまた牧田社長が惚れているママに手を出す始末。
![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/188bd23c841273f5164cd6430e05deed.jpg)
焼もちをやいた牧田のせいで、商談は目茶苦茶にされてしまった。
大森は好意をいだいていた、庶務課長朝比奈の娘てつ子が婚約中と聞き、ヤケ酒を熊ん蜂で飲んでいたところを社長に見られ、くま子との仲を誤解され。
![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/b86a3af8fa1e3c211dd68caee721889f.jpg)
社長と喧嘩し、てつ子に失恋。
重なる打撃に出社する気力も失った大森のところへ「工場が出火」したとの一報が。
![](http://funamijurakuen.jp/wp-content/uploads/2024/02/0048ba24de6417d5d96980089c2128c1.jpg)