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寿楽苑日記

ショートステイで、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会

令和4年7月21日(木)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切、萩本欽一、坂上二郎、水前寺清子、ケーシー高峰、長山藍子、アントニオ猪木、有島一郎、由利徹、左ト全他出演です。
九州島原地方の田舎町に住む、幼なじみの金市と次郎は、顔を合わせれば喧嘩ばかりしているライバル。
中学を卒業した2人は、集団就職で汽車に揺られて、夢にまで見た東京へと。
 
金市は理髪店に、次郎は工場に勤めたのだが、騒ぎを起こしてしまい、二人ともクビに。
再就職先を探したが、中学卒業の2人には、いい職へ就くことが出来ない。
 
職を転々とする2人は、対立しあうヤクザの舎弟になり、対決する羽目に。
 
その後、プロレスラー、新聞拡張員など、転々と職をかえていった。
そして、昭和45年のこと。
市会議員の選挙が行なわれ、金市、次郎は、市会議員に立候補したのだ。
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2階小ホールで、夏まつり開催

令和4年7月20日(水)午後2時から、2階小ホールで夏まつりを開催しました。
まず、賑やかな音楽が流れるなか、職員による「ひょっとこ踊り」が披露。
模擬店では、入居者様が、飲み物、食べ物など、ご自分の好きな物を選ぶことができます。
練習の成果があらわれ、全員揃った踊りに、会場からは拍手喝采。
幕開けの「ひょっとこ踊り」に続いて、模擬店が開店。
模擬店では、入居者様が、飲み物、食べ物など、ご自分の好きな物を選ぶことができます。
飲み物は、カルピス、オレンジジュース、コーヒー等。
食べ物は、チョコレート・イチゴ味のアイスデザートに、冷たい水ようかん。
また、まつりには欠かせない、アツアツのたこ焼きとチキンナゲットも。
そして、通路側では、「くじ引き大会」と「魚つりゲーム」がスタートです。
「くじ引き大会」では、箱に入ったくじを引き、書いてある番号のお菓子がもらえます。
番号は、1番から10番まであり、景品は大きな袋や小さな袋に入ったお菓子。
「魚つりゲーム」は、釣竿で魚を釣り上げるもの。
大きな目玉の魚を釣り上げ、「やった。釣れたよ」と嬉しそうに職員に話しかける入居者様が続出でした。
そして、夏まつりの終盤には、大きな画面で「長岡の花火」を上映。
入居者様には、久しぶりに、本格的な花火を堪能していただけたようです。
賑やかな祭囃子が流れるなか行われた2階小ホールの夏まつりは、楽しそうな入居者様の笑顔がいっぱいでした。
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喜楽苑で、「男はつらいよ、望郷編」上映会

令和4年7月19日(木)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で、「男はつらいよ・望郷編」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切り、渥美清、長山藍子、杉山とく子、森川信、三崎千恵子、太宰久雄、松山省二、笠智衆、前田吟、倍賞千恵子他出演です。
旅先で、おいちゃんの夢を見た寅さんは、故郷の柴又へ帰ってくる。
そのとき、おいちゃんが横になっているとのことを聞き、気を利かせつもりで、戻る途中いろいろな手配をし、とらやは大騒動に。
寅さんのところへ、その昔世話になった親分が、重病で会いたがっているとの知らせが入る。
 
札幌へ到着、親分から、昔、旅館の女中に生ませた息子を探してくれないか、と頼まれた。
息子に会い、伝えたのだが嫌だという。
親分も亡くなり、やくざ稼業に嫌気がさした寅さんは、堅気になることを決意。
 
地道に、額に汗して働こうと心に誓い、浦安にある豆腐屋へ住み込みで、働くことになった。
店は、母親と娘の二人暮し。
寅さんの働きぶりに、二人は次第に心を許すようになってくる。
豆腐屋の娘、節子に好意を抱いた寅さんは、大張り切りで働いたのだが。
 
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1階広場で、「鬼平犯科帳・俄か雨」

令和4年7月19日(火)午前10時から、1階広場で、「鬼平犯科帳・俄か雨」上映会を開催しました。
平成5年1月27日放送、中村吉右衛門、中村歌昇、長谷直美、多岐川裕美他出演。
平蔵は市中見回りのため目黒不動に立ち寄った際に、雷雨に見舞われた。
ある家で雨宿りをした平蔵は、そこで火付盗賊改方の勘定方同心細川峯太郎とお長の密会を目撃した。
細川は、そこに入ってきた手配中の浪人に気づかず、気絶させられるという失態を演じてしまう。
やむなく浪人を捕えた平蔵は、細川に雷を落とし、妻を迎えるよう命じた。
細川と同じ長屋に住んでいるお幸が、細川に思いを寄せていたことを知った平蔵のはからいであった。
細川は、お幸と婚礼をあげ夫婦となった。
お幸との新婚生活に満足し、落ち着いたかに見えた細川だったが、ある日、お長のことを思い出してしまい、浮気心が湧き上がってきてしまう。
細川は、お長に会いに行くため目黒に向かうが、そこで盗賊江島の由五郎一味の残党鳥羽の彦蔵と出くわした。
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寿楽苑だより

寿楽苑だより(118号)

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舟見寿楽苑と喜楽苑に車椅子清掃ボランティア

令和4年7月15日(金)午前10時から、入善町婦人ボランティア連絡協議会(松平とみ子会長)会員の方々が、舟見寿楽苑と喜楽苑で車椅子清掃ボランティアを行いました。
入善町婦人ボランティア連絡協議会の皆様は、新型コロナウィルス感染でボランティアの受け入れが中止になる前、年2回施設の大掃除を行っており、その際車椅子の清掃も行ってくださっていたのです。
ボランティアが中止になって2年半以上経過し、入居者様・利用者様が使用している車椅子が汚れているはずだ、と清掃の申し出があり、受け入れさせていただきました。
 
もちろん、コロナ対策は万全にし、施設内へは入らず、駐車場での活動です。
どなたも、汗まみれになりながらの活動で、細部にわたって丁寧に清掃が行われ、どの車椅子もピカピカに。
入善町婦人ボランティア連絡協議会の方々のお陰で、入居者様・利用者様は、新車のように磨かれた車椅子を使うことができます。

暑い中、車椅子清掃ボランティア本当にありがとうございました。
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ショートステイで、「男はつらいよ・奮闘編」上映会

令和4年7月14日(木)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで、「男はつらいよ・望郷編」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切り、渥美清、長山藍子、杉山とく子、森川信、三崎千恵子、太宰久雄、松山省二、笠智衆、前田吟、倍賞千恵子他出演です。
旅先で、おいちゃんの夢を見た寅さんは、故郷の柴又へ帰ってくる。
おいちゃんが、横になっているのを見て、気を利かせつもりで、いろいろな手配をしたのだが。
そんなところへ、その昔、寅さんが世話になった親分が、重病で逢いたがっているとの知らせが入る。
 
札幌へ到着、親分は寅さんを男と見込んで、昔、旅館の女中に生ませた息子を探してくれないか、と頼むのだった。
やくざ稼業に、嫌気がさした寅さんは、足を洗うことを決意。
 
地道に、額に汗して働こうと心に誓って、豆腐屋へ住み込みで働くようになる。
店は、母親と娘の二人暮しのだが、寅さんの働きぶりに、二人は次第に心を許すようになってくる。
 
その娘、節子を好きになった寅さんは、大張り切りで、働いたのだが。
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ひばり野苑で、「男はつらいよ・望郷編」上映会

令和4年7月13日(水)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で、「男はつらいよ・望郷編」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切り、渥美清、長山藍子、杉山とく子、森川信、三崎千恵子、太宰久雄、松山省二、笠智衆、前田吟、倍賞千恵子他出演。
旅先で、夢を見た寅さんは、故郷の柴又に帰ってくる。おいちゃんが、横になっているのを見て、気を利かせ、急いでいろいろな手配をしたのだが。
そこへ、昔、寅さんが世話になった親分が重病で、逢いたがっているとの知らせが入る。
札幌へ向かうと、親分は喜こび、寅さんを男と見込んで、昔、旅館の女中に生ませた息子を探してくれるよう頼むのだった。
やくざ稼業に、嫌気がさした寅さんは、足を洗うことを決意。
 
地道に、額に汗して働こうと、心に誓い、豆腐屋に住み込みで働くようになる。
店は、母親と娘の二人暮しだが、寅さんの働きぶりに二人とも感心し、次第に心を許すようになってくる。
 
その娘、節子に惚れた寅さんは、大張り切りで、働いたのだが。   
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1階広場で、「鬼平犯科帳・深川千鳥橋」上映会

令和4年7月12日(火)午前10時から、1階広場で、「鬼平犯科帳 深川・千鳥橋」上映会を開催しました。
 
平成5年1月20日放送、中村吉右衛門、髙橋長英、山本昌平、多岐川裕美他出演。
 
ある日、おまさは、間取りの万三とお元の姿を見かける。
万三は、大工仕事のときに引いた間取り図を、方々の盗人に売りつけている男であった。
翌日、おまさと彦十があとをつけると、万三は、大和屋の主人金兵衛のもとを訪ねた。
金兵衛は元盗賊の頭目で、おまさと彦十は、平蔵に報告。
万三は若いころからの労咳持ちで余命いくばくもなく、また金兵衛も人を傷つけぬ盗みをしてきた盗賊であった。
おまさと彦十は、どうかこのふたりにお慈悲をと願い出ると、平蔵は、その願いを聞き入れると約束する。
そのころ、万三は自分と同じく労咳にかかっているお元を最後の女と決め、ふたりで静かに余生を送ろうとしていた。
そして、最後の仕事として『幻の絵図面』と呼ばれている浅草の札差金子屋の図面を売ろうとしていた。
 
万三の話を聞いたお元は、やめてほしいと頼んだのだが。
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喜楽苑で、「東京キッド」上映会

令和4年7月11日(月)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で、「東京キッド」上映会を開催しました。
 
昭和25年封切、美空ひばり、川田晴久、高杉妙子、花菱アチャコ、堺駿二、榎本健一、水島光代、坂本武、西條鮎子他出演
 
流しの三平と似顔絵師の新六は、同じアパートに住む富子を巡っての恋がたき。
ある日、富子がマリ子と言う名の少女を、アパートへ連れてきた。
マリ子は母子家庭の娘で、死んだと聞かされていた父親が、米国から帰国して一緒に暮らすようになったが、どうしてもなじめなかった。
 
その後、母親が急逝した際、とうとう我慢できず、以前親切にしてくれたことのある富子を頼って、家出をしてきたのだった。
富子は、マリ子を受け入れ、自分で育てていこうと決心する。
 
三平は、マリ子の父親になることを宣言。マリ子を中心にして、三人の生活が始まる。
富子が交通事故に遭った後、三平の流しに合わせて唄うようになったマリ子は、界隈の人気者となる。
 
そのことでマリ子を捜していた父親に見つかってしまい、家へ引き戻されてしまう。
だが、マリ子は、再び家出をして。