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1階広場で、「鬼平犯科帳 さむらい松五郎」上映会

令和6年3月14日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 さむらい松五郎」上映会を開催しました。

平成元年9月6日放送で、中村吉右衛門、坂東八十助、多岐川裕美他出演です。

平蔵の配下である山口平吉は、墓参りの帰り道、峰蔵と名乗る盗賊に声をかけられた。

さむらい松五郎という盗賊にそっくりなため、間違われたのだ。

峰蔵は、ろくろ首の藤七の手下だが、極悪なやり口に嫌気がさし、非道な盗みはしない松五郎の手下にしてくれと、頼む。

平吉は、さむらい松五郎という盗賊に似ていることにとまどいながら、藤七一味を捕えるため、松五郎になりすますことにした。

ところが、そこへ本物の松五郎が姿を現し。

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喜楽苑で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年3月11日(月)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で、「美空ひばり」歌ビオ上映会を開催しました。

「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話

・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて

・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路

・愛燦燦、ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄

・港町十三番地、月下美人、影を慕いて、柔、芸道一代

・背中、ハハハ、みだれ髪、川の流れのように

続いて、美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」。

昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送されたものです。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船、哀愁波止場

・母さんギター、波止場だよ、お父つぁん、熱禱(いのり)

・人恋酒、ある女の詩、裏町酒場、残侠子守唄

・べらんめぇ芸者、車屋さん

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ひばり野苑で、「次郎長三国志」上映会

令和6年3月8日(金)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「次郎長三国志」上映会を開催しました。

昭和38年封切りで、鶴田浩二、佐久間良子、山城新伍、大木実、堺駿二、田中春男、津川雅彦、丘さとみ、藤田まこと、進藤英太郎他出演です。

2年ぶりに清水に帰ってきた、暴れん坊の次郎長。

恋女房のお蝶と新居を、お蝶の兄大熊の土蔵に定めた次郎長だったが、帰路の途中、馬定一家の賭場で助けた桶屋の鬼吉に惚れ込まれて、彼を子分に迎える。

そして、鬼吉の一件で喧嘩を売りに来た馬定一家の関東綱五郎が、次郎長の侠気に打たれて仲間入り。

さらには、次郎長の剣の師の紹介でやってきた浪人も子分になる。

3人の子分を従えた次郎長一家に、試練が訪れた。次郎長の伯父と、甲州津向の文吉の出入りがあったのだ。

騒ぎの張本人を買って出た次郎長一家は役人に追われる身となり旅に出る。

そんな中、法印大五郎と出会い、またも仲間を増やすが、沼津近くで仇討ちに遭遇する。

次郎長は一旦この勝負を預かるが、沼津に着くと、またまた波乱が。

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1階広場として200回目になる、「鬼平犯科帳 明神の次郎吉」上映会

令和6年3月7日(木)午前10時から1階広場で「鬼平犯科帳 明神の次郎吉」上映会を開催しました。

1階広場としての上映会は、今回が200回目になります。

平成元年8月8月30日放送で、中村吉右衛門、ガッツ石松、江守徹、多岐川裕美他出演です。

明神の次郎吉は、盗人でありながら善行もするという、少し変わった男。

盗賊の頭、梅山の武兵衛から呼び出された次郎吉は、江戸への旅の途中、重病人の僧に出会った。

僧の遺言は、形見の名刀を、江戸の武士に届けることで、その武士とは、平蔵の剣友、左馬之助だった。

江戸の町で、次郎吉の姿を見かけた密偵のおまさは、その後を尾行。

実は、おまさも、以前、武兵衛の配下だったのだ。

武兵衛一味が動き出すことを知ったおまさだが、義理と忠誠心の狭間で。

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デイサービスで、ひな祭りクイズと、流しびなリレー

令和6年3月6日(水)午後2時から、デイサービス広場で、ひな祭りクイズと流しびなリレーを行いました。

まず、ひな祭りにちなんだクイズです。

1問、ひな祭りは、どこの国の風習が伝わったものか。

2問、平安貴族の女の子の間で流行したのは、何。

3問、江戸の庶民の間で流行した雛飾りは。

4問、お雛様を飾るのには、どんな意味が。

5問、3月3日は、何の節句というか。

6問、お吸い物に入れる物は、何。

7問、どんな種類のお寿司を食べるのか。

8問、厄払い凝視として生まれたのは、どんなこと。

3択問題で、利用者様はご自分が正しいと思う番号に、大きく挙手で答えていました。

続いて、流しびなリレーです。

お雛様や桜など、ひな祭りに関する物をうちわの上へのせ、隣の利用者様へ渡します。

ところが、慌てたのか、思わず下へ落としてしまう利用者様も。

「あっ。落としてしもた」

「大丈夫、大丈夫。慌てんでもいいがよ」

「うちわぶつかって、のっとるが転がるわ」

「そっと、やらっしゃい。そうでないと、落ちるさかい」

「このリレー、汗でたけど、楽しかったわ」と、笑顔の利用者様でした。

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喜楽苑で、「幸せの黄色いハンカチ」上映会

令和5年3月5日(火)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。

昭和52年封切りで、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎、太宰久雄、小野泰次郎、岡本茉莉、笠井一彦、渥美清他出演です。

工場に勤めていた欽也は、失恋をし、ヤケになって会社を辞め、退職金で真っ赤な車を購入する。

北海道まで車で乗り入れた欽也は、女の子に声をかけまくり、同じように失恋旅行で一人網走まで来ていた朱美を誘うことに成功。

2人でドライブに出かけた先で、ツーショットを撮るためにシャッターを切ってもらった中年男の勇作と知り合い、3人は旅を共にすることになった。

やがて、勇作は、「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と妻に手紙を書いたことを打ち明ける。

それを聞き、3人で、勇作が妻と暮らしていた夕張へ、車で向かうことになったのだが。

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ひばり野苑で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年3月4日(月)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、「美空ひばり」歌ビオ上映会を開催しました。

「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話

・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて

・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、、暗夜行路

・愛燦燦、ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄

・港町十三番地、月下美人、影を慕いて、柔、芸道一代

続いて、美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」。

昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送されたものです。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船、哀愁波止場

・母さんギター、波止場だよ、お父つぁん、熱禱(いのり)

・人恋酒、ある女の詩、裏町酒場

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喜楽苑で、百歳お祝い会

令和6年3月1日(金)午後2時から、喜楽苑のコミュニティ広場で、梨木きみ様百歳のお祝い会を開催しました。

梨木様は、大正13年2月27日生まれの満百歳。

最初に、舟見寿楽苑・喜楽苑の高村敏明施設長が、お祝いの挨拶です。

続いて、笹島入善町長から、お祝い状と花束等が贈呈。

次に、梅津入善町社会福祉協議会長と、中村舟見地区社会福祉協議会から、お祝いの品物が贈られました。

また、ご家族様から花束が贈呈。

そして、梨木様のお孫さんによる手紙朗読の後、舟見寿楽苑職員代表から、花束と色紙が梨木様に手渡されました。

笹島入善町長からお祝いの言葉言葉を受けて、ご家族様から謝辞。

そして、ご家族にご来賓を交えての記念撮影です。

式典終了後、三味線と歌による民謡。そして踊りが、披露されました。

「コキリコ節」

「越中舟見小唄」

「越中おわら節」

最後の曲は、大きなアンコールの声を受けて、「南部俵積み歌」。

とても素敵な梨木様の笑顔が、いつも以上に輝いていた百歳のお祝い会でした。

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喜楽苑で、誕生会

令和6年2月28日(水)の午後、喜楽苑たんぽぽ広場で2月生まれ入居者様の誕生会を開催しました。

2月25日生まれで満85歳。

2月27日生まれで満百歳。

そして、2月28日生まれ満95歳の3人の入居者様です。

まず、お一人ずつに、写真の贈呈です。

職員が「これからも、元気でいてくださいね」と言うと、笑顔で「ありがとう」。

職員代表によるお祝いの言葉に続き、ケーキが目の前へ。

キャンドルの火を消してから、参加者全員で「ハッピーバースデー」の歌。

そして、職員手作りの大きなくす玉が、割られると会場には大きな歓声が上がります。

くす玉の中からは、「お誕生日おめでとう」の垂れ幕が下がり、鮮やかな紙吹雪が舞い落ちる華やかさです。

その後、ケーキのおすそ分けがあり、全員でおいしくいただきました。

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喜楽苑で、「喜劇 駅前温泉」上映会

令和6年2月28日(水)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「喜劇 駅前温泉」上映会を開催しました。

昭和37年封切りで、森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平、司葉子、森光子、淡島千景、沢村貞子、池内淳子他出演。

奥の温泉場にデラックスなホテルが建ってから、駅前の温泉はさびれるばかり。

観光協会の対策理事会で、福屋の主人徳之助は誠実なサービスが肝心と力説。

ところが、極楽荘の孫作は時代に合ったセンスをと言って、二人は互いに譲らない。

来月に迫った協会長の選挙の件でも、二人は虎視タンタンとその席を。

孫作はアンマ屋のみどりの思いつきによる水着アンマで客を喜ばせた。

そのあおりを食らって芸者は一向にお座敷がかからず、金太郎姐さんはご機嫌ななめである。

そんなある日、スズラン美容室の景子を訪ねて、東京から友人の恵美子がやってきた。