令和5年10月20日(金)午後1時30分から研修室で、職員等を対象に第3回E式研修会を開催しました。
この日は、17人の職員等が出席。
(有)金沢サプライの林博之講師が「改めて、組織活動の理解」と、題しての講義です。
林講師が、心得ておきたい大事なこと、職場のルールとマナー、気がきく人などについて、分かりやすく説明。
出席した職員等の発言機会等も設けられており、研修会は、緊張した中にも和やかに進められました。
令和5年10月20日(金)午後1時30分から研修室で、職員等を対象に第3回E式研修会を開催しました。
この日は、17人の職員等が出席。
(有)金沢サプライの林博之講師が「改めて、組織活動の理解」と、題しての講義です。
林講師が、心得ておきたい大事なこと、職場のルールとマナー、気がきく人などについて、分かりやすく説明。
出席した職員等の発言機会等も設けられており、研修会は、緊張した中にも和やかに進められました。
令和5年10月19日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 はぐれ鳥」上映会を開催しました。
平成10年5月13日放送、中村吉右衛門、毬谷友子、羽場裕一、多岐川裕美他出演です。
神田の丁子屋へ盗賊十余人が押し込み、主人一家をはじめ奉公人を殺害、九百八十両もの大金を奪い去った。
それから十ヵ月がたち、依然手がかりはつかめなかったが、平蔵には一縷の望みがあった。
奉公人の中にひとりだけ生き残った手代がいたのだ。
手代は、賊が京の冷泉家に収める白扇を懐にするのを見ていた。
そんな折、木村忠吾は、近江屋で、女を買う女津山薫の話を聞き、声をかける。
だが、津山は忠吾に扇を投げつけ、逃げてしまう。
その扇には、京冷泉と書かれていた。
話を聞いた平蔵は、直ちに近江屋に見張り所を設け、津山が来るのを待った。
だが、忠吾に声をかけられたことを怪しんで、津山は姿を消してしまった。
平蔵は、人相書きを作り江戸中に手配する。
そんな中、吉見丈一郎の前に、津山が姿を現した。
津山と吉見は、かつて同門で剣の修行をした仲だった。
令和5年10月17日(火)午前9時から研修室で、職員等を対象にE式研修会を開催しました。
この研修会は、4回に分かれて行われ、職員と1日8時間勤務の年間雇用職員等85人が対象です。
午前の部が第1回目で、(有)金沢サプライの林博之講師が「改めて、組織活動の理解」と題し、組織等について講義。
林講師は、出席した職員の意見を巧みに引き出しながら、緊張をほぐすかのように笑いを交え、組織活動についての講義が進められました。
令和5年10月16日(月)喜楽苑、ひまわり広場で「父恋し」他上映会を開催しました。
昭和26年封切りで、美空ひばり、若原雅夫、三宅邦子、北龍二、高屋朗、滝謙太郎、桜むつ子、文谷千代子、清水一郎、奈良真養他出演です。
牧田は、ギター流しの歌手として、港の温泉町へやって来た。
そこは13年前、恋に破れた土地で、その時の女性早苗は、娘の恵美子と父を残し、東京へ働きに出ていた。
帰って来る母を待ち、恵美子は波止場へ出て歌をうたっていた。
そのうたは、早苗しか知らない歌であったことから、牧田は恵美子が自分と早苗との子供であることを知った。
恵美子は母会いたさに、うその電報を打った。
その電報を見た早苗は、港町へ帰って来て、牧田の姿を見かけたが、牧田は、置き手紙を残して再び姿を消してしまった。
早苗は、すぐに恵美子を連れて上京するが、牧田の居所をつきとめぬまま日を送るうち、新聞で作曲コンクールに入選した牧田の名を発見する。
しかし、牧田は病床にふしており、入選発表会に出られぬ状態のため、恵美子は父に代わって。
映画の後、「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」を上映しました。
平成6年6月7日から平成9年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送された映像です。。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌
・哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒
・おんなの宿、星屑の町、江差恋しや、積丹半島
・おんなの海峡、人生の並木路、ラヴ・イズ・オーバー・みだれ髪
令和5年10月14日(土)に入善町民会館コスモホールで開催の「ハートフル・フェスティバル 2023」の席上、舟見寿楽苑・ひばり野苑・喜楽苑の職員3人が、入善町社会福祉功労者として入善町社会福祉協議会長から表彰状が授与されました。
表彰された3人は、10月16日(月)高村施設長へ受賞した旨を挨拶。
高村施設長から、「おめでとうございます。これまで、長い間本当にありがとうございました」と、温かい言葉をかけられていました。
表彰状
〇〇〇〇殿
あなたは多年にわたり社会福祉の増進に努められた功績は
まことに顕著であります
ここに入善町社会福祉功労者として表彰します
令和5年10月14日
社会福祉法人入善町社会福祉協議会
会長 梅津蔣敬
令和5年10月13日(金)午後1時45分から、入善町婦人ボランティア連絡協議会(松平とみ子会長)会員5人が、棚周り清掃活動を行ってくださいました。
ボランティア室で、職員から注意事項などについての説明を受けてから、活動場所へ移動です。
部屋へ入る時。
「ボランティアです」
「棚、掃除しますね」
などと、入居者様へ声を掛けることを忘れません。
清掃を行っていただいたお陰で、棚の隅々まできれいになりました。
入善町婦人ボランティア連絡協議会様、棚周り清掃ボランティアありがとうございました。
令和5年10月13日(金)午前10時から、舟見寿楽苑、ひばり野苑、喜楽苑に入居している方々への、新型コロナワクチン接種を行いました。
基礎疾患などのため接種しない入居者様を除いて、97人の方にです。
「注射しますよ」
「少しチクっとするけど、我慢してくださいね」
「注射、すぐ終わりますよ」
「ちょっと痛いけどごめんなさいね」
「はい。頑張ったね。もう終わりましたよ」
看護師が、一人ひとりに声を掛けながら接種を行っていきます。
「今、なんの、注射やったが」
「はや、終わったがけ」
「ひとつも、痛なかったわ」
「ありがと」
ワクチン接種では、それほど痛みを感じなかった入居者様が、多かったようです。
令和5年10月12日(木)午前10時から、1階広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。
「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」。
平成元年6月24日NHKTV NHKスペシャルで放送されたものです。
・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド
・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘
・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話
・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose
・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船
・哀愁波止場、真っ赤な太陽、車屋さん
・べらんめぇ芸者、ひばりのマドロスさん、悲しい酒
令和5年10月11日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 奮闘編」上映会を開催しました。
昭和46年封切り、渥美清、榊原るみ、光本幸子、ミヤコ蝶々、犬塚博、田中邦衛、三崎千恵子、倍賞千恵子他出演です。
「近々嫁をもらう」という便りを元に、寅次郎の産みの親・お菊がとらやを訪ねてきた。
そこへ寅次郎本人が帰ってくるが、菊は寅のだらしない生活ぶりに怒って、柴又から帰ってしまう。
寅次郎は、静岡で、津軽訛りの少女花子と知り合った。
花子に、とらやの住所を書いたメモを渡し「とらに聞いてきた、と言えばいい」と告げて別れる。
やがて、とらやに、花子が訪ねてくる。そこへ寅次郎も戻って来た。
とらやの面々は、花子の肉親を探そうと提案するが、寅次郎は、俺が花子の面倒を見ると言って聞かない。
花子は、寅次郎にいつしか好意を抱くようになっていき、「とらちゃんの嫁コになりたい」と打ち明ける。
そんなある日、花子の教師をしていた福士先生が、寅やを訪ねてやって来た。
令和5年10月10日(火)デイサービス通路に、手作りのサツマイモが展示してあります。
職員が、業務の合間に作ったもので、こだわりは立体的なところ。
作り始めてから展示するまで、約1か月半もかかった力作です。
大きさは、本物のサツマイモとほぼ同じ。
一目では、本物か作り物かの見分けがつかず、見ると思わず手を伸ばしたくなるほどの出来栄え。
大きさはもちろん、サツマイモも本物に似た色を使用する、きめ細やかさです。
サツマイモの前を通りかかった利用者様が、思わず「これ、なんておいしそうなサツマイモなが」。