
令和6年8月1日(木)午前10時過ぎ、喜楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。
この日、ご家族の方3人が、入居者様と一緒に買い物などを楽しみました。

入居者様は、「とくし丸」がやって来るまで直射日光を避け、廊下で待機です。
スピーカーから、聞き覚えのある曲が聞こえてくると車が到着。
「バナナは、好きやから1房」
「ここにあったわ。キュウリの漬物」

「前の時に頼んだ、昆布持ってきとらっしゃる」
「はい。今日は持ってきましたよ」
「このせんべい、お茶と一緒に食べるが」
「しょうが糖あったから、これももらお」

「ノリの佃煮、1つ取ってくれる」
「ここのラッキョ、おいしいがいぜ」
「プリンちゃ、どこにあったけ」
「レーズンが入っとるお菓子、体にいいからいただこう」

買い物が済むと、入居者様は買った物を入れた白いビニール袋を大事そうに抱え、ご自分の部屋等へ戻ってきました。
入居者様の買い物を、軒下に作った巣の中から、ツバメの子供たちが羨ましそうに眺めていたとか、いないとか。












































































