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寿楽苑日記

ひばり野苑で、「次郎長三国志」上映会

令和5年3月1日(水)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「次郎長三国志」上映会を開催しました。
 
昭和38年封切りで、鶴田浩二、佐久間良子、山城新伍、大木実、堺駿二、田中春男、津川雅彦、丘さとみ、藤田まこと、進藤英太郎他出演です。
2年ぶりに清水に帰ってきた暴れん坊の次郎長。
 
恋女房のお蝶と新居を、お蝶の兄・大熊の土蔵に定めた次郎長だったが、帰路の途中、馬定一家の賭場で助けた桶屋の鬼吉に惚れ込まれて、彼を子分に迎える。
そして、鬼吉の一件で喧嘩を売りに来た馬定一家の関東綱五郎が、次郎長の侠気に打たれて仲間入り。
 
さらには、次郎長の剣の師の紹介でやってきた浪人も子分になる。

3人の子分を従えた次郎長一家に、試練が訪れた。次郎長の伯父と、甲州津向の文吉の出入りがあったのだ。
騒ぎの張本人を買って出た次郎長一家は役人に追われる身となり旅に出る。

そんな中、法印大五郎と出会い、またも仲間を増やすが、沼津近くで仇討ちに遭遇する。
 
次郎長は一旦この勝負を預かるが、沼津に着くと、またまた波乱が。
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喜楽苑で、百歳、白寿、米寿等の誕生会を開催

令和5年2月28日(火)午後2時から、喜楽苑のひまわり広場で、2月に百歳、白寿、米寿等の誕生日を迎えられた方々の誕生会を開催ました。
小森キクエ様は、大正12年生まれで、満百歳。
梨木キミ様は、大正13年生まれの満99歳で、白寿。
田中邦子様は、昭和10年生まれの満88歳で、米寿。

2月の喜楽苑は、記念すべき年を迎えた入居者様が3人もいらっしゃいます。
そして、満93歳と94歳を迎えた入居者様がお二人で、計5人の誕生会です。
 
まず、職員代表から、小森様へ、お祝いの言葉が。
お祝いの言葉が終わると、水戸黄門一行が会場へ現れたでは。

黄門様は、東尋坊からやってきたとのことで、忙しい旅の途中、誕生会のことを聞きつけ、わざわざ立ち寄ってくださったそうです。
最初に、黄門様から小森様へ、お祝い状と花束、写真入りのカード等が贈られました。

続いて、梨木様と誕生月の入居者様全員へ、花束と写真入りのカード等が手渡しです。
お祝いの大きなケーキが披露されてから、職員による、お祝いの「祝い酒」の歌が賑やかに披露。
続いて、踊り上手な職員4名よるキツネダンスでは、曲にあわせて会場から手拍子が。
 
ダンスが終わってから、入居者様はケーキと温かい飲み物を、笑顔でいただいていました。
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1階で、「美空ひばり」ビデオ上映会

令和5年2月27日(月)午前10時から、1階116号室で「美空ひばり」ビデオ上映会を開催しました。
「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路
・お島千太郎、ひばりの佐渡情話、悲しき口笛
・私は街の子、東京キッド、あの丘越えて
・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ
・暗夜行路、愛燦燦、ある女の詩
・悲しい酒、ひとり寝の子守唄、港町十三番地
・月下美人、影を慕いて、柔
・芸道一代、背中、ハハハ、みだれ髪
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ひばり野苑で、「天童よしみ・美空ひばり」ビデオ上映会

令和5年2月24日(金)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「天童よしみ・美空ひばり」ビデオ上映会を開催しました。
 
最初は、「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」
1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送れたものです。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國
・石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生
 
・悲しい酒、おんなの宿、星屑の町、江差恋しや
・積丹半島、おんなの海峡、人生の並木路、ラヴ・イズ・オーバー
・みだれ髪、川の流れのように、月の法善寺横町、ひばりの佐渡情話
 
続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
 
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎
・ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、私は街の子、東京キッド
・あの丘越えて、リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ
・暗夜行路、愛燦燦
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1階116号室で、「鬼平犯科帳 盗賊人相書」上映会

令和5年2月22日(水)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 盗賊人相書」上映会を開催しました。
平成6年6月15日放送で、中村吉右衛門、柄本明、六平直政、多岐川裕美他出演です。
蕎麦屋東玉庵に盗賊が押し入り、小女のおよしを除いて、店の者全員が惨殺された。
およしは盗賊の首領の顔を見ていた。
その顔に目立つ傷跡のあることから、平蔵は人相書を手配、絵師石田竹仙が筆をとった。
だが、できあがった人相書を見て、およしは全く似ていない、まるで違う人だと言った。

およしの話によると、人相書を作る際、はじめはうまくはかどっていたが、途中から竹仙の口数が少なくなり、しまいにはおよしが顔の特徴を言っても生返事ばかり。
それでも下絵は似ているものができていたという。
不審に思った平蔵は、竹仙の素性を調べ、見張りをつけさせる。
だが、竹仙はその見張りをまいた。

容疑が深まり、平蔵は竹仙を捕え、竹仙はかつて流れ絵師として大店に入り込み、盗賊の手引きをしていた男だと分かる。
そして、今度の人相書の男は昔の仲間だったのだ。
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喜楽苑で、「美空ひばり・天童よしみ」ビデオ上映会

令和5年2月20日(月)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「美空ひばり・天童よしみ」ビデオ上映会を開催しました。
「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎
ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、私は街の子、東京キッド
あの丘越えて、リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ
暗夜行路、愛燦燦、ある女の詩、悲しい酒
ひとり寝の子守唄、港町十三番地、月下美人、影を慕いて
柔、芸道一代、背中、ハハハ、みだれ髪、川の流れのように
天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~

1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送れたものです。
柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國
石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生
悲しい酒、おんなの宿、星屑の町、江差恋しや
積丹半島、おんなの海峡、人生の並木路、ラヴ・イズ・オーバー
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ひばり野苑で「ニッポン無責任野郎」上映会

令和5年2月1日(水)午後1時30分から、ひばり野苑・ユニット広場で「ニッポン無責任野郎」上映会を開催しました。
 
昭和37年封切で、植木等、団令子、ハナ肇、草笛光子、谷啓、由利徹、浦辺粂子、藤山陽子、犬塚弘他出演です。
源等(みなもと ひとし)は、明音楽器営業部長の長谷川から会社の派閥争いを嗅ぎつけると、チャンスとばかりに、次期社長の座を狙う専務と常務の間を縫って「明音楽器は貴方のもの」と、天性のハッタリとオトボケで入社に成功。
 
丸山英子の預金を見つけた源等、一円玉を預金しオオボラを吹いて結婚を申込む。すると英子もコロリ。
結婚式は千円会費で、花嫁花婿は式をそっちのけの金儲け。新婚旅行は観光団体にまぎれ込んで、飲めや歌えの大騒ぎ。
会社から未収金取り立て係に廻されるや、取り立てた五百万円をソックリ自分名義で預金して利息で金儲け。
次は、スミス楽器御曹子が技術提携をしたいとのふれこみで、サックス吹きの男を引っぱりこんでの大博打。
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お釈迦の団子

令和5年2月16日(木)、入善町舟見の中尾山十三寺と、黒部市宇奈月町明日の明日山法福寺から、お釈迦の団子をいただきました。
 
お釈迦様が亡くなったのは旧暦の2月15日だそうですが、富山県内では、新暦の同じ日を涅槃会として法要を行っている寺院が多いようです。
涅槃会で参拝した方々に配布されるのが、お釈迦の団子。

お釈迦の団子を食べると、1年間無病息災でいられなどのご利益があるとのことです。
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広場などに雛飾りを展示

令和5年2月16日(木)、舟見寿楽苑、ひばり野苑、喜楽苑の広場などに雛飾りを展示。

入居者様・利用者様は、お雛様を見ながら「きれいやね」「いい顔しとられる」「なんて立派なが」などと、時間の経つのも忘れたようにおしゃべりが続いていました。

舟見寿楽苑

ひばり野苑

喜楽苑

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喜楽苑で、「喜劇初詣列車」上映会

令和5年2月15日(水)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「喜劇初詣列車」上映会を開催しました。
 
昭和43年封切りで、渥美清、西村晃、中村玉緒、佐久間良子、川崎敬三、高橋長英、楠トシエ、若水ヤエ子他出演。
国鉄の車掌をしている新作は、列車の中で幼な馴染みの美和子と会った。

美和子は、新潟地震で父母を失い、行方不明になっている弟を探していたのだ。
新作は美和子のために、いろいろと相談に乗る。
ところが、事情を知らない妻の幸江は、様子が変な新作を見て、浮気をしているのではないかと疑い始める。
 
美和子の弟研吉が、普通の生活に愛想をつかし、フーテンになったらしいと知った新作は、とうとう研吉を探しあてた。
妻の幸江は、新作が女にもてるはずはない、と思いながらも、心はすっきりせず。

そんな時、弟の研吉を連れた新作が、クスリを飲んで、フラフラになりながら家へ帰ってきた。
その新作の姿に驚いた幸江は、大騒ぎ。

そこへ新作から、研吉発見の知らせを受け取った美和子が、慌ててやってきた。