カテゴリー 寿楽苑日記 ひばり野苑で、夏まつりを開催 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年7月28日 ひばり野苑で、夏まつりを開催 へのコメントはまだありません 令和4年7月26日(火)午後1時30分から、ひばり野苑・ひだまり広場で夏まつりを開催しました。 まず、職員代表から、「夏まつりを、一緒に楽しみましょう」と開会のあいさつ。 そして、お手玉投げゲームからスターです。入居者様は、テーブルの上に並べられた景品目がけて、手にしたお手玉を投げます。お手玉が的にぶつかると、大当たり。 その的についているお菓子などを、いただくことができるというもの。 「当たりそうで、なかなか当たらんもんやね」「もうちょっと、前へ出て投げていいけ」 「わっ。当たったよ」「この景品、欲しかったが」 次は、射的です。銃を構え、コルクの玉が的に当たると、こちらもその景品を受け取ることができます。パーンという乾いた音がし、銃からとび出した玉が、的めがけて一直線に。 銃を使い慣れてない方には、職員がお手伝いです。 まさかと思っていた女性入居者様、見事に的中すると。「どうして、こんな上手なが」「どうしてやろかね。撃ったら、当たったもん」 「片手より、両手で持ったほうが、当たるがやわ」「やから、私当たらんだがや」 続いて、釣りゲーム。青いブルーシートの上に、いろんな魚が泳いでいます。それを、新聞紙で作った手製の釣り竿で、釣り上げるというもの。 釣竿の先に磁石がついており、それを魚に近づけると、まるで餌を食べたようにパクッ。「あこの、タイ狙いたいがやけど、もうちょっこり届かんわ」「なら、手前の、ブリ釣ったら、どいが」 「それやったら、横におる、シマダイ狙うわ」「おぅ。釣れたねか」 ブルーシートの周りでは、釣り竿を持った太公望たちの声が響いていました。 次が、スイカ割り。入居者している方のご家族様から寄贈された、大きな入善スイカが、中央に運ばれてきます。 全員見ている前で、職員が包丁を入れると「わぁ、真っ赤や」と歓声が上がります。ちょうど食べごろに熟したスイカを、食べやすいように切り分けてから、入居者様の前へ。 たこ焼き、水ようかん、プリン、ベビーカステラ、冷やしぜんざいなど、まつりにはつきものが準備してあり、入居者様はご自分の好きなものを注文です。 飲み物は、ジュース、ノンアルコールビール・カクテルなどの中から、こちらもお好きな物を。 「こんなにいっぱい食べたが、久しぶりやったよ」「今日は、楽していいまっつりやったわ」 いつまでも、入居者様の笑顔が途切れない、賑やかな夏まつりでした。 ← ひばり野苑で、「東京キッド」上映会 → 新型コロナワクチン4回目の予防接種 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ