令和6年2月23日(金)午後2時から、ひばり野苑のおいつる広場でカラオケ喫茶を開店しました。
歌好きの入居者様が多く、「カラオケやるがいって」と、広場へ集まって来ます。
「皆さん、どんな歌、うたいましょうか」
「私、歌だめながら、聞くだけやよ」
「でしたら、好きな歌手の名前、教えてもらえますか」
「それなら、やっぱり、美空ひばりやわ」
すると、別の入居者様から、「リンゴの唄ないが」。
調べたのですが、残念ながら、曲の一覧には掲載されておらず。
相談の結果、春の歌からスタートすることに決定です。
最初の曲は、唱歌「春の小川」で、点数は80点
2曲目も、春の歌で「春よこい」、81点で1点プラスです。
ここで、休憩に入ります。
飲み物はノンアルコールビールなど。
また、おやつとして、よもぎパンと、どら焼きなどが準備されていました。
「ビール、おいしいね」
「アンコの入った、よもぎパンもおいしいわ」
「飲んで食べて元気でたから、カラオケ頑張るぞ」
3曲目は、「真っ赤な太陽」、手拍子が上がり盛り上がったのですが、点数は66点。
4曲目は、「川の流れのように」、しっとりと歌って、89点。
5曲目は、「夢追い酒」、皆さん画面の歌詞を見ながら一緒に歌い、88点。
6曲目は、「瀬戸の花嫁」は、どなたもご存じの曲で、最高の92点です。
そして、最後の曲は、賑やかに「女のみち」、点数は70点でした。
カラオケ喫茶は、最初恥ずかしそうにしていた入居者様でしたが、時間とともにマイクを片手に大きな声で歌い始めるなど、大盛り上がりでした。