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寿楽苑日記

喜楽苑で、夏まつり

令和4年7月8日(金)午後2時から、喜楽苑広場で夏まつりを開催しました。
ひまわり広場では、開会の前から、賑やかな民謡「花笠音頭」の歌と踊りが。
板川介護長代理による開会宣言がコスモス広場で行われ、夏まつりが正式にスタートです。
芸達者な職員による出し物が、次々に披露。
幕開けは、スコップ三味線による「じょんがら女節」で元気よく。
スコップの音色が、会場に響き渡ります。
続いて、あでやかな着物を身にまとい、「DESIRE」を歌い上げます。
そして、リクエストの声に応え「津軽海峡冬景色」と続きました。
次は、ハーモニカ演奏による「浜辺の歌」
やさしい調べが、まるで心に染みるよう。
次が、「どうにもとまらない」の歌に合わせ、3人の女性が踊ります。
3人見事に揃った踊りで、左右の女性は、リンリンとランランという名前とのこと。
軽やかなステップに、大きな拍手が沸き起こっていました。
ひまわり広場では、マジシャンしろくまによる「マジックショー」も。
色が、目の前で変わってしまう魔法のハンカチ。
突然、耳が大きくなったり、タマゴがシュウマイになったり、驚くことばかり。
カラオケでは、職員が自慢の喉を聞かせました。
なかには、仲良く手を組んでのデュエット曲をする職員も。
広場には、おいしい食べ物と飲み物も準備されており、入居者様は、目と耳と口で、夏まつりを楽しむことができたようです。
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1階広場で、「フルーチェ」作り

令和4年7月7日(木)午後2時30分から、1階広場で「フルーチェ」作りを行いました。
 
フルーチェ作りを通し、入居者様同士の交流を図ることを目的として、開催したものです。
牛乳の入ったボールの中へ、フルーチェを入れて、かき混ぜるのは入居者様の役割。
そして、出来上がりを、お玉でコップに入れるのも、入居者様です。
入居者様が、フルーチェをグルグルかき混ぜると、職員は驚いた様子で「なんて、上手にやられるが」。
 
すると、混ぜていた入居者様、ちょっと自慢気な表情に。
全員に行き渡り「いただきます」の声の後、作り立てのフルーチェをいただくと「これっ。おいしいね」と、笑顔の入居者様でした。
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ショートステイで、「東京キッド」上映会

令和4年7月7日(木)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで、「東京キッド」上映会を開催しました。
 
昭和25年封切、美空ひばり、川田晴久、高杉妙子、花菱アチャコ、堺駿二、榎本健一、水島光代、坂本武、西條鮎子他出演
 
流しの三平と似顔絵師の新六は、同じアパートに住む富子を巡り、恋のライバルだった。
ある日、富子がマリ子と言う名の少女を連れてきた。
マリ子は母子家庭で育ってきたのだが、死んだと聞かされていた父親が、米国から帰国し一緒に暮らすようになったが、どうしてもなじめなかった。
 
その後、母親が急逝した際、我慢できず、以前親切にしてくれた富子を頼って家出してきたのだった。
富子は、そんなマリ子を受け入れ、育てていこうと決心する。
 
三平はマリ子の父親になることを宣言し、マリ子を中心に、三人の生活が始まる。
富子が交通事故に遭った後、三平の流しに合わせて唄うようになったマリ子は、人気者となる。
 
そのことでマリ子を捜していた父親に見つかり、家に引き戻されてしまう。だが、マリ子は、再び家出を。
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ひばり野苑で、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会

令和4年7月6日(水)午後2時から、ひばり野苑で「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切、萩本欽一、坂上二郎、水前寺清子、ケーシー高峰、長山藍子、アントニオ猪木、有島一郎、由利徹、左ト全他出演
九州島原地方の田舎町。幼なじみの金市と次郎は、顔を合わせれば喧嘩ばかりしているライバル。
中学を卒業した2人は、集団就職で夢に見た東京へと。
金市は理髪店に、次郎は工場に勤め出したが、早々に騒ぎを起こして、二人ともクビになってしまう。
再就職先を探したが、中学卒業の2人に世間の風は冷たく、いい職に恵まれない。
職を転々とする2人は、対立するヤクザの舎弟になり、とうとう対決する羽目に。
その後、プロレスラー、新聞拡張員など転々と職をかえていた。
そして、昭和45年に、市会議員の選挙が行なわれ、金市、次郎は共に、市会議員に立候補したのだったが。
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デイサービス通路に、大きな天の川が出現

令和4年7月6日(水)デイサービス通路に、キラキラ輝く大きな天の川の貼り絵が出現しました。
この貼り絵は、利用者様の協力を得ながら、約1か月半かけて作り上げた大作。
天の川を隔て、右と左側に織姫と彦星が立って、互いに手を差し伸べるようにしています。
 
天の川を埋め尽くしているのは、1枚ずつ星の形に切ってから、それを貼ったもの。
そして、右側には七夕の太い竹もつけてあり、まるで本物かと見間違うほどです。
壁飾りを見に来た利用者様たちの、おしゃべりの声が聞こえてきます。
「私ら作ったが、こんなきれいになったがいね」
「でも、こんな大きいがになるなんて、思ってもおらなんだわ」
 
「これだけの天の川なんて、これまで見たことないよ」
「こい、いいがになって、いかったねか」
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参議院議員通常選挙・不在者投票行われる

令和4年7月6日(水)午前10時から、研修室で参議院議員通常選挙・不在者投票が行なわれました。
事前に、入居者様お一人ずつへ不在者投票の意志を確認し、投票すると答えた方が対象です。
職員に付き添われ、まず、選挙区選挙の投票。
次いで、比例代表選挙の投票。
参議院議員通常選挙・不在者投票は、投票立会人など関係者の見守るなか、厳粛に行われました。
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舟見寿楽苑・喜楽苑で消火訓練

令和4年7月5日(土)午後2時から舟見寿楽苑で、午後2時30分から喜楽苑で、職員を対象にした消火訓練を行いました。

消防関係会社の人を講師とし、職員一人ずつ、実際に消火器を操作しての訓練です。

安全ピンを抜く。ホースを取り外す。ホースの先端部分を持ってレバーを握る。

この3つの流れに従い、火災発生場所と想定した三角ポールめがけ、消火器からの水をかける訓練です。

職員は、緊張した表情で、消火訓練に取り組んでいました。

舟見寿楽苑

喜楽苑

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舟見寿楽苑・喜楽苑は七夕飾りでいっぱい

令和4年7月5日(火)舟見寿楽苑・喜楽苑は、七夕飾りでいっぱいです。

今年も、入居者様・利用者様にご協力をいただき、とてもきれいな七夕飾りが出来上がりました。

なかには、施設内に飾られた七夕飾りを探しながら回る、入居者様や利用者様の姿も。

会心の出来の七夕飾りを、どうぞご覧ください。

舟見寿楽苑1階

舟見寿楽苑2階

ひばり野苑

喜楽苑

ショートステイ

デイサービス

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1階広場で、「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会

令和4年7月5日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会を開催しました。
平成5年1月13日放送、中村吉右衛門、山田五十鈴、河原崎長一郎、多岐川裕美他出演
 
枕橋にある蕎麦屋さなだやでは、正月4日に限り、さなだそばだけを出していた。
女房のおこうが、両親の祥月命日にふたりを偲び、母がよく作ってくれたさなだそばを作り、父が好きだった唄を三味線で奏でるのだ。
ねずみ大根を入れたそばは、辛みが強く常連の客も寄りつかなくなるが、そんなおこうの思いを知っている平蔵は、さなだそばを食べに訪れる。
 
ある日、ひとりの客が、さなだそばを目当てにやってきた。
その後、男は正月四日だけ、さなだやに現れるようになる。
そんな中、日野屋が盗賊一味に襲われた。
平蔵らの調べにより、亀の小五郎一味の仕業と思われた。
おこうは、小五郎一味の配下の甚七の発見に一役買うが、そこで小五郎に亀の彫り物があることを知った。
正月四日の客にも、亀の彫り物らしきものがあったのだ。そして、また明くる年の正月四日がやってきた。
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喜楽苑で、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会

令和4年7月1日(金)午後1時30分から、喜楽苑で「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会を開催しました。
 
昭和45年封切、萩本欽一、坂上二郎、水前寺清子、ケーシー高峰、長山藍子、アントニオ猪木、有島一郎、由利徹、左ト全他出演
九州島原地方の田舎町。幼なじみの金市と次郎は、顔を合わせれば喧嘩ばかりのライバル同士。
中学を卒業した2人は、集団就職のため上京する。
金市は理髪店に、次郎は工場に勤め出したが、早々に騒ぎを起こしてクビになってしまう。
 
再就職先を探すものの、中学卒業の2人に世間の風は冷たく、なかなか職に恵まれない。
職を転々とする2人は、それぞれ対立するヤクザの舎弟になり、対決することに。
 
その後、プロレスラー、新聞拡張員と転々と職をかえていた。
そして、昭和45年、市会議員の選挙が行なわれ金市、次郎は共に、市会議員に立候補したのだが。