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寿楽苑日記

喜楽苑で、百歳お祝い会

令和5年7月21日(金)午後2時から、喜楽苑のコミュニティルームで、中谷よし子様の満百歳お祝い会を開催しました。

中谷様は、大正12年7月19日生まれで満百歳。

お祝い会では、最初に喜楽苑の職員が開会を延べます。

そして、舟見寿楽苑・喜楽苑の高村施設長が開会の挨拶。

次に、記念品贈呈等に写り、入善町笹島町長から、お祝い状や記念品などが贈呈。

次が、入善町社会福祉協議会長と舟見地区社会福祉協議会長から、お祝いの品物が贈呈。

続いて、ご家族様から花が手渡され。お孫さんからの祝電が披露。

そして、喜楽苑の職員から、色紙と花束が贈られました。

その後、笹島入善町長によるお祝いの言葉。

続いて、中谷様のご次男様から、謝辞が述べられました。

次が、来賓、ご家族様を交えての写真撮影。

その後、アトラクションに移り、喜楽苑職員による「祝い酒」。

続いて、「まつり」の2曲が披露。

アトラクションが終わると、ケーキの時間です。

百歳のお祝いケーキは、特注品でとても大きな物。

それを、いくつかに切り分けて、入居者様もお裾分けです。

その後、職員が、御神輿をかついで登場。

「100歳祝」と書かれており、この日に合せて作った、特別な御神輿です。

御神輿は、ひまわり広場で、入居者様と一緒に万歳をしてから、ご本人の所へと移動。

中谷様の目の前で、「わっしょい、わっしょい」の掛け声とともに、御神輿が上下すると、ご家族様と一緒に、笑顔で見つめていました。

百歳のお祝い会は、終始和やかな雰囲気で行われました。

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寿楽苑日記

入善町婦人ボランティア連絡協議会が、車イス清掃

令和5年7月21日(金)午前9時から、舟見寿楽苑で、入善町婦人ボランティア連絡協議会(松平とみ子会長)35人が、車椅子清掃を行ってくださいました。

密を避けるため、開会の挨拶等は2回に分けて行い、まず舟見寿楽苑の高村会長が開会の挨拶。

続いて、入善町婦人ボランティア連絡協議会の松平会長が挨拶。

活動上の注意点などについて職員から説明を受けた後、グループに分かれて活動場所へ移動です。

活動は、舟見寿楽苑の1階と2階。

そして、ひばり野苑と、デイサービスの計4か所です。

ボランティアの方々は、担当職員の指示に従い、車イス清掃活動に取りかかります。

車イス1人1台ずつ担当し、それぞれが責任を持って清掃。

清掃活動が終わると、お陰様で舟見寿楽苑の車イスは、どれも見違えるようにピカピカになっていました。

入善町婦人ボランティア連絡協議会様、暑い中での車イス清掃ありがとうございました。

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寿楽苑だより

寿楽苑だより(124号)

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1階広場で、「鬼平犯科帳 寒月六間掘り」上映会

令和5年7月6日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 寒月六間堀」上映会を開催しました。

平成9年6月4日放送で、中村吉右衛門、中村久美、中村又五郎、多岐川裕美他出演です。

本所の軍鶏鍋屋五鉄に平蔵が泊まったのは、役目についてから初めてのことだった。

前夜、彦十や、おまさ、亭主の三次郎を交えて昔語りに花を咲かせているうちに、酒を過ごしたのであった。

平蔵は五鉄をあとにし、彦十を連れだって歩いていると、ある老武士が、屈強な用心棒に守られた金貸し山下藤四郎を討とうとしているところに遭遇する。

だが、老武士は何度か飛び出そうとするのだが体が動かず、結局、身を揉むようにして嗚咽し始めた。

それでも山下を追う老武士に、平蔵は声をかける。

老武士の名は市口瀬兵衛。聞けば、山下は息子の仇で、七十一歳になる瀬兵衛は二十余年もの間、山下を探し求めていたという。

話を聞いた平蔵は、瀬兵衛の仇討ちの手助けをすることに。

山下を調べると、料亭巴屋の女主人おとせと因縁があることがわかった。

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喜楽苑で、「天童よしみ」「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和5年7月5日(水)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「天童よしみ」「美空ひばり」歌ビデオ上映会を行いました。

最初は、「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」。

平成6年6月7日から平成9年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送されたものです。

・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國

・石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩

・無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿

・星屑の町、江差恋しや、積丹半島

・おんなの海峡、人生の並木路

・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように

・月の法善寺横町、ひばりの佐渡情話

続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」。

昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路

・お島千太郎、ひばりの佐渡情話、悲しき口笛

・私は街の子、東京キッド、あの丘越えて

・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ

・暗夜行路、愛燦燦、ある女の詩

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舟見寿楽苑・喜楽苑で消火訓練

令和5年7月4日(火)午後2時から舟見寿楽苑で、また、午後2時30分から喜楽苑で消火訓練を行いました。

職員が、実際に消火器を使っての訓練ですが、この日は粉末ではなく水が出るタイプのもの。

最初に、高村施設長が挨拶です。

続いて、専門業者による、操作方法や注意事項などについての説明があり、職員一人ずつ順番に消火器を使って訓練開始です。

地元の消防団に所属している男性職員がいて、いろいろとアドバイスも。

事前に粉末タイプの消火器も準備してあり、職員は使用した水タイプのものと、両者重量持ち比べも行いました。

喜楽苑では、関係職員による言葉の後、業者の人から消火器の使い方などについて詳しく説明がありました。

職員は、早速消火器を手にし、赤い三角ポール目がけて、水を噴射です。

業者の人から、ホウキで掃くようにではなく、上の方からかぶせるように消してくださいとの注意も。

そして、火元から3~5m離れ、風下ではなく風上から消火することなどを学びました。

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ひばり野苑で、「美空ひばり」「天童よしみ」歌ビデオ上映会

令和5年7月3日(月)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「美空ひばり」「天童よしみ」歌ビデオ上映会を行いました。

最初は、NHKスペシャル「美空ひばりさん たくさんの歌をありがとう」。

平成元年6月24日に、NHKテレビで放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose

・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船、哀愁波止場

続いて、「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」。

平成6年6月7日から平成9年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送されたものです。

・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國

・石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩

・無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿

・星屑の町、江差恋しや、積丹半島

・おんなの海峡、人生の並木路

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ひばり野苑で、「愛染かつら 総集編」上映会

令和5年6月30日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、「愛染かつら 総集編」上映会を開催しました。 

昭和13年封切り、田中絹代、上原謙、佐分利信、霧島昇他出演です。

高石かつ枝は、同僚の看護婦仲間に、自分の子供といるところを見られてしまった。

病院では、看護婦は独身が原則であると責められたのだが、身の上を話して承諾を得る。

そんな中、院長の息子津村浩三が復員してきた。

パーティーの席上、浩三はかつ枝に、その心を奪われてしまった。

浩三は、往診の帰り、かつ枝と霊木「愛染かつら」を訪れる。

そこで浩三は、かつ枝に約束をする。

そんなある日のこと、浩三に縁談が持ち上がった。

病院の経営をうまくいかせるための、父が考えた政略結婚であった。

浩三は、駆け落ちのため、かつ枝と駅で待ち合わせの約束を。

しかし、かつ枝は、娘の急病のため、約束の時間に遅れそうになり、タクシーで駅へと急いのだが列車は。

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ふれあい温泉で「第1回温泉で学ぶ正しい介護方法研修会」開催

令和5年6月29日(木)午後1時15分から、ふれあい温泉で「第1回温泉で学ぶ正しい介護方法研修会」を開催しました。」

参加は、家庭で介護のお世話をしている方や、介護に関心のある方などで、舟見寿楽苑の職員から、介護技術・介護保険やサービスなどについて学ぶための研修会。

在宅で介護を行っている方の負担軽減と併せて、介護に関する知識を得て、学んだ後ふれあい温泉で日頃の疲れを癒し、明日への介護の糧にしていただきたいと企画したものです。

研修会は、舟見寿楽苑高村施設長の挨拶から開始。

続いて講義に移ります。

まず、「正しい介護方法について」と題し、舟見寿楽苑九里介護長(介護福祉士)が、介護方法等についてユーモアを交えながら、そのノウハウを伝授。

腰痛体操を実際に行うなど、体も使っての講義です。

次が、「介護用品等について」と題し、舟見寿楽苑村井介護福祉士が、最新の介護に関する品物等について説明。

図などを用いながら、丁寧に話を進めます。

そして、「介護保険・福祉サービス等について」と題し、舟見寿楽苑在宅介護支援センター斉藤介護支援専門員が、要点などを分かりやすく解説。

具体的な内容などについて、詳しく説明を行いました。

その後、介護に関する相談に移り、参加者から講師に疑問点などについて質問が。

また、参加者の方々が品物等へ実際に触れながら、用途や機能などについての確認も。

講義が終わった後ふれあい温泉に入り、たまっていた日頃の疲れを癒していただけたようです。

この事業は、赤い羽根共同募金の助成で、社会福祉法人舟見寿楽苑が開催したものです。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 泣き味噌屋」上映会

令和5年6月28日(水)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 泣き味噌屋」上映会を開催しました。

平成9年5月28日放送、中村吉右衛門、平田満、北原佐和子、多岐川裕美他出演。

火付盗賊改めの勘定方同心川村弥助は、臆病で、同僚にほんの少し迫られただけでも泣いてしまい、周囲からは泣き味噌屋と呼ばれていた。

だが、平蔵は、帳簿に工夫をこらし、勘定係として何人分もの働きをする川村を高く評価していた。

そんなある日、川村の妻さとが何者かに襲われ、命を落とす。

悲嘆にくれる川村は、首を吊ろうとするが失敗。

そこを同心の木村忠吾に見つかり、女房殿のところに送ってやると忠吾が刀を抜くと、今度は命乞いをする始末。

さすがの忠吾もあきれ果ててしまう。

一方、火付盗賊改方の必死の捜索で、旗本秋元左近を首領とする無頼の一派風流組が浮上。

風流組が開く大掛かりな博打が開かれることを知った平蔵たちは、直ちに召し捕りに向かおうとするが、そこへ川村がやってきて。