
令和5年4月24日(月)喜楽苑の入居者濱松様の部屋に、ご家族からの絵手紙が飾られています。

絵手紙は、ご家族から定期的に送られてきており、それをまとめて模造紙に貼ったもの。
その場所は、部屋の出入り口近くなので、いつも目にするところです。

絵手紙の優しい絵と、愛情あふれる文を、濵松様は前を通るたび、笑顔で見入っています。

令和5年4月24日(月)喜楽苑の入居者濱松様の部屋に、ご家族からの絵手紙が飾られています。
絵手紙は、ご家族から定期的に送られてきており、それをまとめて模造紙に貼ったもの。
その場所は、部屋の出入り口近くなので、いつも目にするところです。
絵手紙の優しい絵と、愛情あふれる文を、濵松様は前を通るたび、笑顔で見入っています。
令和5年4月上旬、舟見寿楽苑の入居者様が、黒部川河川敷にある桜のお花見ドライブに出かけてきました。
入居者様は、桜並木を見て、思わず声が出ます。
「きれいやねぇ」
「ちょうど、見頃で、いかったわ」
「こんな、近いとこで見たが、久しぶり」
「今年は、桜の当たり年やぜ。こんな、きれいやから」
入居者様の嬉しそうな声が、桜の花の下で響いていました。
令和5年4月中旬、職員に抱かれてやって来たのが、マルチーズのレオン君です。
レオン君は12歳なので、人間にあてはめると、おじいちゃん程の年齢になるのかも知れません。
そうすると「君」ではなく「さん」と呼ぶべきなのですが、見た目がかわいいので「君」に。
レオン君の突然の訪問に、入居者様と職員はびっくりです。
見知らぬ所へやって来たレオン君も、緊張してか、最初は少し震え気味。
優しい飼い主に抱かれ、早速入居者様一人ひとりへご挨拶です。
なかには、最初「やっちゃ」と言っていたのに、おとなしいレオン君を、なでなでをし始めた入居者様も。
レオン君から顔を、ペロリと舐められた入居者様は、思わず笑顔がこぼれます。
「かわいいね」
「おとなしいね。女の子みたいな、顔しとるぜ」
レオン君を眺めての、おしゃべりが止まりません。
帰る時間が近づくと、「また、遊びに来てね。待っとるよ」。
1時間近く喜楽苑で遊んで、レオン君は自宅へと戻っていきました。
レオン君、楽しいひと時をありがとうございました。また、喜楽苑へ遊びに来てください。
令和5年4月19日(水)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「美空ひばり」「天童よしみ」の歌ビデオ上映会を開催しました。
最初は、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎
・ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、私は街の子、東京キッド
・あの丘越えて、リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ
・暗夜行路、愛燦燦、ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄
・港町十三番地、月下美人、影を慕いて、柔、芸道一代
・背中、ハハハ、みだれ髪、川の流れのように
続いて、「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」
1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送れたものです。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國
・石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生
・悲しい酒、おんなの宿、星屑の町、江差恋しや
・丹半島、おんなの海峡、人生の並木路
・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように
令和5年4月18日(火)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「独眼竜政宗」上映会を開催しました。
昭和34年封切りで、中村錦之助、月形龍之助、岡田英次、宇佐見淳也、浪花千栄子、大河内傳次郎、佐久間良子、山形勲、加賀邦男他出演です。
戦国時代のこと、奥州・陸奥の伊達政宗は戦乱の世を「知」と「力」で生き抜いていた。その政宗に脅威を感じた豊臣秀吉は、何かにつけて揺さぶりをかけてくる。
豊臣家と対立する北条家とつながりを持つ田村家から縁組の申し入れがあり、愛姫の清らかな美しさに心打たれた政宗だったが、政略結婚に応じかねると断ってしまう。
一方、秀吉は陸奥に刺客を送って政宗の暗殺を謀るが、政宗は右目を失いながらも一命を取り留める。
秀吉軍が北条討伐のため小田原に向かったとの知らせを受け、政宗は軍を率いて秀吉軍に合流することを決意した。
しかし、伊達領に攻め込んできた北条の畠山軍に、父の輝宗が人質に。
令和5年4月17日(月)午前10時から、1階広場で「天童よしみ」「美空ひばり」の歌ビデオ上映会を開催しました。
「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」
1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送れたもの。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國
・石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩
・無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿
・星屑の町、江差恋しや、積丹半島、
・おんなの海峡、人生の並木路、
・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように
続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」から。
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたもの。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路
・お島千太郎、ひばりの佐渡情話
令和5年4月14日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「ひばりの森の石松」上映会を開催しました。
昭和35年封切りで、美空ひばり、若山富三郎、里見浩太朗、植木千恵他出演です。
縞の合羽に三度笠、長脇差を腰にぶちこんだ石松は、三人の渡世人が逃げる男を追いかけ斬りつけるのを見て、助太刀を。
石松は大暴れの末、男を逃がしてやったのだが、三人の渡世人は清水一家の大政、小政に、増川の仙右衛門で、逃げた男が仙右衛門の親の仇だったというのだ。
逃げた男がドモ安一家に潜んでいることを知った石松は、単身ドモ安一家になぐりこみをかけた。
それを聞いた次郎長一家も、石松の助太刀に。
そして、石松が奉納金を持って四国の金比羅さんへ行くため、清水港を出た途端、丸亀藩の姫と家老を救い、石松と姫の二人旅が始まった。
船では、おだてられていい気分だったが、船着場には、姫の命を狙う家臣が待ちぶせていたのだ。
令和5年4月12日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「天童よしみ」「美空ひばり」の歌ビデオ上映会を開催しました。
最初は、ビデオ「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」。
1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送されたものです。
柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌
哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒
おんなの宿、星屑の町、江差恋しや、積丹半島
おんなの海峡、人生の並木路、ラヴ・イズ・オーバー
みだれ髪、川の流れのように
続いて、ビデオ「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」。
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎
ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、私は街の子、東京キッド
あの丘越えて、リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ
暗夜行路、愛燦燦
令和5年4月11日(火)の午後、喜楽苑へダックスフンドのミミちゃんが、やって来ました。
職員の家で飼われている、1歳半の可愛い女の子ですが、女の子というよりは、端正な顔立ちで、もう美人の片鱗が。
ミミちゃんに気付いた、犬好きの入居者様は大喜びです。
「あら、かわいい」
「抱っこさせて」
「おとなしい子やね」
「よしよし、いい子いい子」
抱っこされて、入居者様の顔を、ペロリ。
すると、入居者様は笑顔で「ミミちゃん、私のこと好きながや」。
「こっち、こられ」
「ヨチヨチ、いい子やぜ」
ミミちゃんの周りは、入居者様の笑顔があふれていました。。
1階広場で、「鬼平犯科帳 麻布ねずみ坂」上映会。
令和5年4月11日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 麻布ねずみ坂」上映会を開催しました。
平成8年8月21日放送で、中村吉右衛門、芦屋雁之助、速水典子、多岐川裕美他出演。
指圧師の中村宗仙は、当代きっての腕を持つが、治療代もピカ一と言われる男。
その治療代は五十両とも百両とも言われていたが、平蔵からは一両もとろうとしなかった。
平蔵と妻の久栄は、宗仙の素顔は、純な心根の持ち主であると見ていた。
そんなある日、同心沢田小平治が、宗仙の家に浪人石島精之進が出入りしているのを見かける。
だが、沢田は石島のことを宗仙のところに出入りするには、場違いな風体であると感じる。
そこで彦十、おまさに調べさせると、石島は大坂の香具師の元締白子の菊右衛門の連絡役として宗仙のもとを訪ねていることがわかった。
宗仙は菊右衛門の女お八重と男女の仲になってしまい、菊右衛門から三年の間に五百両を払えば、お八重をくれてやると言われ、せっせと金を工面し、大坂に送っていたのだった。