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寿楽苑日記

喜楽苑で、「ひばりの森の石松」上映会

令和5年4月14日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「ひばりの森の石松」上映会を開催しました。

昭和35年封切りで、美空ひばり、若山富三郎、里見浩太朗、植木千恵他出演です。

縞の合羽に三度笠、長脇差を腰にぶちこんだ石松は、三人の渡世人が逃げる男を追いかけ斬りつけるのを見て、助太刀を。

石松は大暴れの末、男を逃がしてやったのだが、三人の渡世人は清水一家の大政、小政に、増川の仙右衛門で、逃げた男が仙右衛門の親の仇だったというのだ。

逃げた男がドモ安一家に潜んでいることを知った石松は、単身ドモ安一家になぐりこみをかけた。

それを聞いた次郎長一家も、石松の助太刀に。

そして、石松が奉納金を持って四国の金比羅さんへ行くため、清水港を出た途端、丸亀藩の姫と家老を救い、石松と姫の二人旅が始まった。

船では、おだてられていい気分だったが、船着場には、姫の命を狙う家臣が待ちぶせていたのだ。

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