
準備してあったカレンダーの原紙、猿と温泉・猫と雪の降る窓・マーガレットの花、の3種類から選ぶことから始まります。


「私、私け。私なら、サルのが」
「ここ、何色がいかろかね」
「そこやったら、やっぱり緑色やろ」

「猫好きやから、これ書いとるがいぜ」
「あんた塗ったら濃いけど、おらのが、薄て」
「でも、見っしゃい。私のが、あじゃあじゃやぜ」

「白いとこ、あまらしたら、だめやったがいね」

施設内の広場、廊下、壁等には正月飾りなどが飾られ、入居者様・利用者様の目を楽しませていました。
令和3年の年の暮れから令和4年年の初めにかけて、施設玄関に大きな門松が飾られ、来訪した方々の目を楽しませていました。