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寿楽苑日記

喜楽苑で、「ニッポン無責任時代」上映会

令和4年3月2日(水)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「ニッポン無責任時代」上映会を開催しました。
 
昭和37年封切で、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、団令子他出演。
口八丁、手八丁の平均(たいらひとし)は、あるバーで太平洋酒の乗っ取り話を、耳にした。
 
太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名を持ち出して取り入り、入社が認められ総務部勤務として働くことになる。
均の初仕事は、大株主富山商事の社長を、買収することだった。
それが、小切手一枚で、見事買収に成功。
新橋芸者まん丸も均の凄腕に参るほどで、係長に昇進。
しかし、乗っ取り男の黒田が、富山商事の持株を手に入れたとわかって、均はクビになってしまう。
黒田の黒幕は、山海食品社長大島なのだが、娘の洋子がボーイフレンドと駈け落ちをしたのだ。
そこで、均は。

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