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寿楽苑日記

ひばり野苑で「喜劇 初詣列車」上映会

令和6年1月24日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「喜劇 初詣列車」上映会を開催しました。

昭和43年封切りで、渥美清、西村晃、中村玉緒、佐久間良子、川崎敬三、高橋長英、楠トシエ、若水ヤエ子、財津一郎他出演。

国鉄の車掌の新作は、乗務する列車の中で幼な馴染みの美和子と会った。

美和子は、新潟地震で父母を失い、その後行方不明になった弟を探していたのだ。

新作は美和子のため、親身になって弟を探すことに。

事情を知らない妻の幸江は、そんな新作の様子を見て、浮気をしているのではないかと疑い出した。

美和子の弟研吉が、平凡な生活が嫌になりフーテンになったらしいことを知った新作は、ついに研吉を探しあてた。

妻の幸江は、あの新作が女にもてるはずはない、と思いながらも疑心暗鬼。

そんな時、弟の研吉を連れた新作が、クスリを飲んでフラフラになりながら家に帰ってきた。

新作の姿に驚いた幸江は、医者を呼ぶなど大騒ぎ。

そこへ新作から、研吉を発見したとの知らせを受け取った美和子が家へとやって来た。

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喜楽苑で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年1月19日(金)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。

まず、NHKスペシャル 「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」。

平成元年6月24日に、NHKテレビで放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose

・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船

・哀愁波止場、真っ赤な太陽、車屋さん

・べらんめぇ芸者、ひばりのマドロスさん、悲しい酒

・人生一路、ひとすじの道

続いて、美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」

昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送されたものです。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船、哀愁波止場

・母さんギター、波止場だよ、お父つぁん、熱禱(いのり)

・人恋酒、ある女の詩、裏町酒場、残侠子守唄

・べらんめぇ芸者、車屋さん

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ひばり野苑で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年1月17日(木)午後2時から、ひばり野苑のユニット広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。

美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」

昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送されたものです。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船、哀愁波止場

・母さんギター、波止場だよ、お父つぁん、熱禱(いのり)

・人恋酒、ある女の詩、裏町酒場、残侠子守唄

・べらんめぇ芸者、車屋さん

続いて、NHKスペシャル 「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」

平成元年6月24日NHKテレビで放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose ・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船、・哀愁波止場

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喜楽苑で、「喜劇 初詣列車」上映会

令和6年1月12日(金)午後1時45分から、喜楽苑ひまわり広場で「喜劇・初詣列車」上映会を開催しました。

昭和43年封切りで、渥美清、西村晃、中村玉緒、佐久間良子、川崎敬三、高橋長英、楠トシエ、若水ヤエ子、城野ゆき、財津一郎他出演です。

国鉄の車掌の新作は、列車の中で幼な馴染みの美和子と会った。美和子は、新潟地震で父母を失い、行方不明になった弟を探していた。

新作は美和子のために、いろいろと相談相手に。

ところが、事情を知らない妻の幸江は、そんな新作を見て、浮気をしているのではないかと疑い出した。

美和子の弟研吉が、平凡な生活に愛想をつかしてフーテンになったらしいと知った新作は、ついに研吉を探しあてた。

妻の幸江は、新作が女にもてるはずはない、と思いながらも、疑心暗鬼。

そんな時、弟の研吉を連れた新作が、クスリを飲み、フラフラになって家に帰ってきた。

新作の姿に驚いた幸江は、大騒ぎ。そこへ新作から、研吉発見の知らせを受け取った美和子がやってきたのだが。

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ひばり野苑で、「べらんめぇ芸者」上映会

令和6年1月11日(木)午後2時から、ひばり野苑のユニット広場で「べんらんめぇ芸者」上映会を開催しました。

昭和34年封切りで、美空ひばり、志村喬、江原真二郎、殿山泰司、清川虹子、小野透、十朱久雄、岡村文子、三浦光子他出演です。

東京下町、松乃家の売れっ子芸者小春は、昔気質の頑固者である大工の棟梁政五郎の一人娘。

この親娘、似た者同士で時折ぶつかることもあるが、深い情愛の絆で結ばれていた。

ある日、この政五郎のもとに、建築会社の御曹司健一が弟子入りしてきたが、これがすべての始まり。

やがて小春と健一の間に、ほのかな恋の感情が芽生えたのだが。

健一の父親熊吉は、政五郎の幼友達で、二人は昔から意地を張り合ってきた仲。

熊吉は、小春へ、健一に関係のある女がいると言い、それを信じた小春は、家から、健一を追い出してしまう。

政五郎の作った茶室の雛形が評判になり、ニューヨークの展示会に本建築で出すことに決まった。

ところが、その雛形を、誰かに壊されてしまう。

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デイサービスで、三味線ショー

令和6年1月10日(水)午後2時から、デイサービス広場で三味線ショーを開催しました。

利用者様が楽しみにしている、生の三味線と歌による民謡ショーです。

三味線の音が鳴り始めると、「こりゃあ。前へ出て、踊らにゃならんね」。

「はい、遠慮しなくていいですよ」

「皆さんも、ご一緒にどうぞ」

愁いを帯びた三味線の音と、磨き上げた歌声が会場へ響きます。

事前に配られた歌詞カードを見ながら、一緒に歌い始める利用者様。

そして、曲ごとに、大きな手拍子や掛け声もかかります。

披露されたのは、全十曲です。

・こきりこ節

・黒田節

・越中舟見小唄

・佐渡おけさ

・花笠音頭

・ソーラン節

・越中おわら節

・ソーラン節

・りんご節

・南部俵積み唄

「上手な、さんやね」

「今日も、いいが聞かせてもろたわ。ありがとう」

恒例となった、デイサービスの三味線ショーは、利用者様の笑顔も一緒に引き出してくれたようです。

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職員4人が、永年勤続20年表彰

令和6年1月10日(水)永年勤続20年の表彰状と記念品が、高村施設長から職員4人へ授与されました。

あなたは多年にわたり高齢者の草原と自立を支援するため

老人福祉及び介護の向上に貢献されました

よってその功績をたたえここに

表彰いたします

全国老人福祉施設協議会会長大山和子

20年という節目を迎えた職員は、心も新たに職務に邁進をしなければと、表彰状を受け取っていました。

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デイサービス通路に、ジャンボ~ル三世が出現

令和6年1月10日(水)デイサービス通路に、ジャンボ~ル三世が壁飾りで出現しました。

ご存じ入善町マスコットキャラクターで、その隣にはブラックジャンボ~ルの姿も。

壁飾りは、利用者様の協力を得、昨年9月から制作に入り、色紙を細かくちぎって1枚ずつ貼り合わせ、4か月余りかけて作り上げた大作です。

ジャンボ~ルの他、入善町水上風力発電所の風車、チューリップなど入善町自慢の風景などを、壁一面の大きさに描写です。

壁飾りの噂を聞きつけたご夫妻が、見物にやって来ました。

「きれいに、できとるね」

「この壁飾り作るが、細かて大変やったと思うよ」

「いいがに、なっとるわ」

「近くからでも、遠くからでも、見ごたえあるね」

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喜楽苑で、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」上映会

令和6年1月5日(金)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 寅次郎夢枕」上映会を開催しました。

昭和47年封切りで、渥美清、八千草薫、武智豊子、米倉斉加年、田中絹代他出演です。

寅次郎が旅先から帰ると、幼馴染が美容院を開業しており、そのお千代と、とらやの玄関先で再会。

寅次郎はその美しさに恋心を抱くようになり、暇を見つけてはお千代の美容院へと通うようになった。

ところが、とらやに間借りを始めた大学助教授も密かに、お千代さんに好意を抱いていたことがばれてしまう。

しかし、寅次郎と初対面のとき、インテリ嫌いの寅次郎とは、犬猿の仲に。

しかも、大学助教授が御前様の甥っ子だったことで、話はこんがらがっていく。

寅次郎とのデイトで「私、寅ちゃんとなら一緒に暮らしてもいい」と、お千代さんからプロポーズされたのだったが。

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ひばり野苑で、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」上映会

令和6年1月4日(木)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 寅次郎夢枕」上映会を開催しました。

昭和47年封切りで、渥美清、八千草薫、武智豊子、米倉斉加年、田中絹代他出演です。

寅次郎が旅先から帰ると、幼馴染が美容院を開業しており、そのお千代と再会。

寅次郎は、その美しさにたちまち恋心を抱くようになり、暇を見つけてはお千代の所へと通うようになった。

ところが、とらやに間借りしている大学助教授も密かに、お千代さんに好意を抱いていたことが発覚。

寅次郎と初対面のとき、インテリ嫌いの寅次郎とは、犬猿の仲になる。

しかも、大学助教授が御前様の甥っ子だったことで、話はどんどんと、ややこしくなっていく。

「私、寅ちゃんとなら一緒に暮らしてもいい」と、お千代さんからプロポーズされたのだが。