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第2回一般職員等「E式研修会」

令和6年2月9日(金)午後1時30分から研修室で、第2回一般職員等「E式研修会」を行いました。

金沢サプライの林博之講師が、午前中の部に引き続き「仕事の改善、創意工夫」と題して講義です。

・常に問題意識を持ちながら業務を遂行し、改善に取り組むことが必要。

・ニーズは、時々刻々変化するので、効率を高めるために改善を。

・疑問に感じたら、知恵と工夫をしながら、即実行する。

常に見直しを行い、積極的な改善活動に取り組まねばならないことを学びました。

そして、具体例で質疑を交えながら、ムダ、ムラ、ムリ等をなくすことが、仕事の改善に直結するのだと。

次に、ブレインストーミング手法を用いて、どのようなムダ、ムラ、ムリ等があるか、グループごとにアイデアを出しあいます。

どんな内容でもいいとのことで、アイデアが次々と出て、準備した用紙の欄が埋まっていきます。

その後、グループ代表の職員からムダ、ムラ、ムリ等について個々に発表が行われ、林講師が補足を交えながら講評を行いました。

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第2回役職者「E式研修会」

令和6年2月9日(金)午前9時から研修室で、第2回役職者向けの「E式研修会」を開催しました。

金沢サプライの林博之講師が、「役職者に期待される役割」と題して講義です。

・役職者の役割は、立場や仕事の性質によって異なる。

・共通しているのは、第一線のリーダーとして期待される役割を果たすこと。

・常に先を見て、積極的に組織を動かす役職者が理想。

そして、役職者を見れば、その部下が見えてくるとも。

・役職者の立場から、具体的に期待されるその役割は。

・役職者の基本である管理とは何か。

・活力ある職場づくりのため、役職者はどうすればいいか。

そして、役職者は第一線のリーダーであり、その行動によって組織が左右されることになるのだと。

林講師は、役職者の役割について、時折笑いを交えながら、分かりやすくかみ砕いた言葉で、研修が進められました。

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ひばり野苑で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年2月7日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。

まず、美空ひばりビデオ大全集第一巻「悲しき口笛」。

昭和51年~63年、中野サンプラザホール、日本武道館、帝国劇場、東京ドームでのライブ映像です。

・悲しき口笛、東京キッド、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、素敵なランデブー、あの丘越えて、悲しい酒

・お祭りマンボ、お前に惚れた、恋女房、津軽のふるさと

・リンゴ追分、終わりなき旅、みだり髪、人生一路

続いて、NHKスペシャル 「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」。

平成元年6月24日に、NHKテレビで放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose

・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船

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役職者を対象に、「E式研修会」

令和6年2月6日(火)の午後、研修室で役職者を対象にE式研修会を開催しました。

講義を行ったのは金沢サプライの林博之講師で、演題は「役職者に期待される役割」。

林講師は、まず、役職者に求められていることから言及。

・組織における役職者の立場と、果たすべき役割。

・管理を実践するための実践的な行動。

・役職者として、身につけるべき能力と技術。

次に、役職者としての役割等について分かりやすく説明。

・役職者は第一線のリーダーとして期待される役割があり、それを果たすよう努めることが大切。

・役職者は、一般職員と管理者をつなぐ、重要な立場にある。

そして、求められる役職者としてのまとめです。

・組織から、どのようなことが期待されているか。

・管理とは、何か。

・自己の立場、役割を自覚し、積極的に行動を。

林講師は緊張をほぐすかのように、職員へ質問をして講義を進めるなど、発言しやすい雰囲気のなか、研修会が進められました。

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一般職員等を対象に「E式研修会」

令和6年2月6日(火)午前9時から研修室で、一般職員等を対象に「E式研修会」を開催しました。

金沢サプライの林博之講師が、「仕事の改善、創意工夫」と題して、講義。

その後、ブレインストーミングに移ります。

ブレインストーミングが始まる前、個々に、ムダ、ムラ、ムリ、ムイミについて考える時間も設定。

講義は、仕事の改善やその進め方、ムダ、ムラ、ムリをなくすための手順等を学習です。

ブレインストーミングでは、グループごとに思いつく、ムダ、ムラ、ムリなどを発表。

林講師が、その内容を深堀し、どこに問題があるかなどを明らかにしていきます。

ホワイトボードには、職員発言の言葉が次々とと書き込まれ、それぞれが抱える問題点などを知ることができ、充実した職員参加型研修会になりました。

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全館で、節分の豆まき

令和6年2月3日(土)午後2時から、喜楽苑、デイサービス、1階、2階、ひばり野苑で豆まきを行いました。

喜楽苑で、豆まき

3匹の鬼と福の神2人が、3か所の広場を回ります。

ひまわり広場、コスモス広場、たんぽぽ広場の順。

そして、広場へ出てこられなかったの入居者様の部屋へも。

デイサービスで、豆まき

デイサービス広場へは、赤鬼と青鬼と福の神が向かいます。

広場には、別の赤鬼と、貫禄ある青鬼が待ち構えており、鬼軍団集結。

2階で、豆まき

2階広場では、入居者様が左右2列に分かれて、待っています。

赤鬼、青鬼は、声を上げて脅すのですが、それでひるむような入居様では。

転んだ青鬼めがけ、入居者様からの豆が雨あられのように

1階で、豆まき

1階広場では、入居者様が、円陣を組んで鬼が来るのを今や遅しと。

鬼が姿を現すと、持った大きな豆を、力いっぱい。

すると、鬼たち「あいたた、た」。

ひばり野苑で、豆まき

ユニット広場では、入居者様が中央を開け、そこを囲むような形で待機。

大きな豆が、仁王立ちになった鬼めがけ、あちこちから。

寝た青鬼を退治するのだと、棍棒で思いっきりたたく入居者様も。

喜楽苑、デイサービス、舟見寿楽苑1F・2F、ひばり野苑では、「わーわー」「きゃー、きゃー」と声が飛び交う、大盛り上がりの豆まきになりました。

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喜楽苑で、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」上映会

令和6年2月1日(木)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「男とはつらいよ 寅次郎忘れな草」上映会を開催しました。

昭和48年封切で、渥美清、浅丘ルリ子、江戸家猫八、織本順吉、毒蝮三太夫、前田吟、倍賞千恵子他出演です。

初夏の北海道網走に商売のため出向いていた寅次郎は、そこでドサ回りの三流歌手、リリー松岡と出会った。

何かにつけて悪態をつく男勝りのリリーに、寅次郎も最初のうちは手を焼く始末。

それが虚勢だと気づいた寅次郎は、自分の身の上とリリーの育った環境が良く似ていることから同情心を抱くようになった。

リリーも、心に傷を負った寅次郎の話を聞くうちに、寅次郎を兄のように慕うように。

寅次郎の同情心はやがて恋心へと変わって。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 地頭の丹兵衛」上映会

令和6年2月1日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛」上映会を開催しました。

平成元年8月2日放送で、中村吉右衛門、島田正吾、日下武史、多岐川裕美他出演です。

江戸に、殺戮と略奪を行う、凶悪犯が出没した。

その盗賊らは、血頭の丹兵衛一味だと思われた。

ところが、伝馬町の囚人粂八が、犯行は偽の丹兵衛の仕業であると、申し出た。

粂八は、昔丹兵衛の手下で、その手口は、人は殺さず、女は犯さずの掟があるのだという。

平蔵は、粂八を解き放して、密偵として真犯人を探らせた。

やがて、平蔵は、謎の盗賊一味が島田宿へ集まるとの情報を得た。

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デイサービスで、節分クイズと恵方巻ゲーム

令和6年1月31日(水)午後2時から、デイサ―ビスで節分クイズと恵方巻ゲームを行いました。

節分クイズの質問。

・節分は何を意味しているか。

・豆まきといえば、大豆をつかうが、北海道ではある豆を使って行う。その、ある豆とは。

・江戸時代後期までは、節分にはある食べ物を食べていた。それは、12月31日に食べるで、それは何。

・恵方巻の名前を全国に広めたのは、どこのコンビニ。

・恵方巻は何種類かの具が入っていなければならないが、何種類か。

・豆まきをする正しい時間は、何時。

知っているようで、知らない節分のことです。

利用者様は、ご自分が正しいと思う番号に、手を上げて答えます。

「これ、3番に間違いないわ」

「私は、2番やと思うよ」

「ありゃあ、1番やと。二人とも、違とった」

続いて、恵方巻ゲーム。

具は7種類準備してあり、その他にノリと酢飯。

そして、香川、仙台、名古屋の有名な食べ物も別に3点準備です。

香川は、うどん。

仙台は、牛タン。

名古屋は、エビフライ。

職員が言った地域の食べ物も、利用者様は具材として入れねばなりません。

そして、具材は合計して7種類に。

地域の物が1地域だけならいいのですが、ときには、2地域、3地域と変わります。

そのとき、元あった具材を減らさねばならず、頭を少々使うことに。

2人対決で、恵方巻をきれいに巻いた利用者様が勝ち。

両方の恵方巻を比べて、勝者が決定まります。

恵方巻の端から、エビのしっぽがきれいに出ていたりすると加点。

スピード勝負ではなく、丁寧に巻いた利用者様に軍配が上がっていました。

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デイサービスで、節分ゲーム

令和6年1月29日(月)午後2時から、デイサービスで節分ゲームを行いました。

最初は、節分に関する3択クイズです。

第1問、節分は何を意味しているのでしょう。

第2問、恵方巻を食べるとき、あるルールがあります。そのルールとは。

第3問、恵方巻の中には、何種類の具材をいれるのでしょう。

「これ、前に聞いたことあるもん」と、手を大きく上げる利用者様。

答えを聞いてから、「そうやったがや」と、感心したような表情の利用者様。

「お陰様で、また一つ利口になったわ」と、笑顔の入居者様など様々です。

続いての節分恵方巻ゲームは、利用者様、一対一対の対決。

準備してある、酢飯、具材をのりに巻いて、恵方巻を作ります。

きれいに、巻いた利用者様の勝ち。

ただし、職員が地名(香川、仙台、名古屋)を言い、それを聞いてその地に関する具材を中へ巻かねばなりません。

香川は、うどん。仙台は、牛タン。名古屋はエビフライです。

もし、その具材が入ってなければ、失格。

「よーい、はじめ」の掛け声で、利用者様は、懸命に手を動かし、恵方巻を作りあげます。

結果は、2本の恵方巻を比べて、どちらがきれいに巻いてあるかで決まります。

結果発表のたびに、広場には大きな拍手が沸き起こっていました。