カテゴリー
寿楽苑日記

500回目の上映会は、1階広場で「美空ひばり」の歌ビデオ

令和4年12月1日(木)午前10時から、1階広場で「美空ひばり」ビデオ上映会を開催しました。
上映会の第1回目は、令和元年11月2日で、場所は今回と同じ1階広場。上映したのは、連続テレビ小説「おしん」でした。
上映会は、3年と1か月で、500回の節目を迎えたことになります。
この日は、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」。
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたもので、ショートステイの利用者様も一緒に上映会を楽しんでいました。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、
・お島千太郎、ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、
・私は街の子、東京キッド、あの丘越えて、
・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、
・暗夜行路、愛燦燦、ある女の詩
・悲しい酒、ひとり寝の子守唄、港町十三番地、月下美人、
カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、天童よしみ・美空ひばりの歌ビデオ上映会

令和4年11月29日(火)午後1時から、喜楽苑・ひまわり広場で、天童よしみと美空ひばりの歌ビデオ上映会を開催しました。
天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~
平成6年から平成9年にかけて、「歌謡コンサート」などNHKで放送されたものです。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌
・哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿
・星屑の町、江差恋しや、積丹半島、おんなの海峡、人生の並木路
・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように、月の法善寺横町、ひばりの佐渡情話
続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話
・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて、リンゴ追分
・花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路、愛燦燦
 
・ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄、港町十三番地
・月下美人、影を慕いて、柔、芸道一代、背中、ハハハ
カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で柚子湯

令和4年11月29日(火)喜楽苑で、入居者様が柚子湯を楽しんでいます。
 
湯船に浮かんだ柚子は、入居者のご家族様から寄贈されたもの。
いい香りが浴室に漂い、入居者様は笑顔で「いい匂いやし、体あったまってくるわ」。
この日の喜楽苑のお風呂は、柚子湯のためか長風呂になった入居居者様が多かったようです。
カテゴリー
寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳・おしゃべり源八」上映会

令和4年11月24日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・おしゃべり源八」上映会を開催しました。
 
平成5年5月12日放送で、中村吉右衛門、佐藤B作、椎谷建治、多岐川裕美他出演です。
盗賊天神谷の喜佐松一味を追ったまま、4か月間、行方不明になっていた同心久保田源八が見つかった。
 
喜佐松が相州藤沢に潜んでいるという報せを受け、粂八とともに探索を進めていたのだった。
久保田は、記憶をなくしており、それまでの行動はおろか、自分のこと、嫁のこと、お役目のことすらわからない有り様だった。
そんな中、久保田がかぶっていた笠の文字から、藤沢にある茶屋とみやが浮かび上がる。
とみやの主人仁助によると、4か月前の雨の日、久保田は、平塚の米屋に泊まっている粂八に文を渡してほしいと頼み、町人風の男のあとを追っていったという。
 
だが、その文は粂八に届いていなかった。
仁助は、米屋の番頭梅次郎に預けたという。
梅次郎が怪しいとにらんだ平蔵は、その素性を洗うよう粂八に命じた。
やがて、天神谷一味の仕業と思われる押し込みが発生する。
カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「天童よしみ」「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和4年11月23日(水)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で、天童よしみと美空ひばりの歌ビデオ上映会を開催しました。
天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~
平成6年から平成9年にかけて、「歌謡コンサート」などNHKで放送されたものです。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌
・哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿
・星屑の町、江差恋しや、積丹半島、おんなの海峡、人生の並木路
・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように、月の法善寺横町、ひばりの佐渡情話
続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話
・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて、リンゴ追分
・花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路、愛燦燦
カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、「男はつらいよ・柴又慕情」上映会

令和4年11月22日(火)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「男はつらいよ・柴又慕情」上映会を開催しました。
昭和47年封切りで、渥美清、吉永小百合、佐山俊二、青空一夜、桂伸治、松村達雄、三崎千恵子、前田吟、倍賞千恵子他出演。
 
金沢で、旅行中の3人の女性と出会った寅次郎。
そんな彼女たちと、仲良く記念写真と撮ることになった寅次郎は、「はい、チーズ」というところを「はい、バター」と言ってしまい大爆笑。
そのことで、3人と打ちとけたのだが、その中の一人有名な小説家の娘歌子に、心を惹かれた。
 
旅から帰った寅次郎は、歌子への募る想いから、まるでうつ状態になってしまう。
ある日のこと、歌子がとらやを訪ねてきた。
寅次郎はすっかり上機嫌になったのだが、歌子の口から出たのは結婚の話。
カテゴリー
寿楽苑日記

柚子とミカンを届けてくださいました

令和4年11月22日(火)喜楽苑へ入居者しているご家族の小森弘義様から、柚子が届けられました。
 
柚子は、大きな段ボール2箱に入り切れないほど、たくさんの量です。
ご寄贈いただいた柚子は、入居者様・利用者様が入浴の際の、柚子風呂として使わせていただきます。
小森弘義様、いい匂いがプーンと漂ってくる、もぎたての新鮮な柚子、ありがとうございました。
また、富山県善意銀行様からも、おいしそうなミカンが2箱届きました。
ミカンは、早速入居者様等に、召し上がっていただきます。
富山県善意銀行様、毎年ミカンのご寄贈、ありがとうございます。
カテゴリー
寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳・おとし穴」上映会

令和4年11月17日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・おとし穴」上映会を開催しました。
平成5年5月5日放送で、中村吉右衛門、中村梅雀、山本みどり、多岐川裕美他出演です。
編笠に着流し姿で市中見回りに出た平蔵は、恵比寿屋から出てきたふたり連れに目を注いだ。
それは火付盗賊改方同心佐々木新助と、茶くみ女のお才だった。
恵比寿屋は若い茶くみ女を揃え、客が連れ出し料を払えば、どこへでも連れ出すことができた。
平蔵は、役向きのことで探りを入れているのかと思ったが、うぶな佐々木に危うさを感じた。
佐々木は、実直な人柄を見込まれ、筆頭与力佐嶋忠介の姪お米を嫁に迎えていたが、金を都合しては、お才のもとへ通いつめていたのだ。
しかし、お才は盗賊夜鴉の勘兵衛の女房だった。
一味の罠に落ちて脅された佐々木は、次第に盗みの手助けをするようになる。
火付盗賊改方の監視を外すように押し込みが続き、平蔵は内部に密告者がいるのではと疑念を抱き。
カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「喜劇・急行列車」上映会

令和4年11月16日(水)午後2時からひばり野苑・ユニット広場で、「喜劇・急行列車」上映会を開催しました。
 
昭和42年封切りで、渥美清、佐久間良子、西村晃、小沢昭一、左ト全、楠トシエ、鈴木やすし、大原麗子、関敬六、三遊亭歌奴他出演。
特急列車で専務車掌を務めている青木吾一は、17歳のときから鉄道一筋に生きてきたベテラン職員。
妻のきぬ子との間にできた4人の子供も、特急・さくら・つばめ・ふじと、汽車の名前をつけたほど鉄道好き。
東京発、長崎行の「さくら号」に乗組んだ青木は、乗客の中に初恋の人である塚田毬子を見つけた。
毬子は夫とうまくいっておらず、一人で旅に出て来たというのだという。
列車が長崎に着いて、青木は毬子と楽しい一夜を過ごし、後日鹿児島での再会を約束して東京に戻って来た。
家へ帰ってきた青木の、そわそわした態度に、疑問を持った妻のきぬ子。
鹿児島行特急の富士号勤務についた青木の後を追って、列車へ乗りこみ、そこで毬子と。

カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、「若き日の次郎長・東海の顔役」上映会

令和4年11月15日(火)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「若き日の次郎長・東海の顔役」上映会を開催しました。
 
昭和35年封切りで、中村錦之助、丘さとみ、東千代之介、大川恵子、原健策、大河内傳二郎、月形龍之介、田中春男他出演です。
清水港は米飢饉で、米問屋の長五郎は、昼間からバクチにふける日々。
ある日のこと、長五郎は、店先でゆすっていた浪人を痛めつけ米を与えて追い返してしまう。
 
だが、その浪人は、一人娘を残して割腹してしまった。
長五郎は、そのことを知って、禁制の米を売る決心をする。
しかし、役人に補えられて家へ戻った長五郎は、紀州向けの船に乗ることに。
喧嘩の末、船の頭となった長五郎は、船の行き先を尾張へと。
長五郎は、尾張の賭場で米の切手を手に入れ、その切手を米に交換しようとした。
だが、しかし。
四日市で、表向きの花会、実はヤミ米の大取引が行なわれるということを知った長五郎。
盃を交わした子分を従え、親分衆が居並ぶ花会の場へと乗り込んだ。