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喜楽苑で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和5年10月4日(水)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。

「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」。平成元年6月24日NHKTV NHKスペシャルで放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose

・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船

・哀愁波止場、真っ赤な太陽、車屋さん

・べらんめぇ芸者、ひばりのマドロスさん、悲しい酒

・人生一路、ひとすじの道

続いて、美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」。昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送されたものです。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船、哀愁波止場

・母さんギター、波止場だよ、お父つぁん、熱禱(いのり)

・人恋酒、ある女の詩、裏町酒場、残侠子守唄

・べらんめぇ芸者、車屋さん

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舟見寿楽苑で避難訓練

令和5年10月3日(火)午後2時から、舟見寿楽苑厨房から出火したとの想定で、避難訓練を実施しました。

新川地域消防本部関係職員が立ち会い、訓練全体をチェック。

避難訓練に参加したのは、入居者様と利用者様が計103人で、職員が33人です。

1階厨房のコンロから出火したのを見て、職員が火災報知器ボタンを押し、事務所へ厨房が火事と報告。

厨房職員が、消火器で初期消火。

しかし、初期消火に失敗。

事務所職員が、自動火災報知機受信機、警戒区域図で発報場所を確認。

職員が、事務所前に設置の消火栓からホースを持って消火活動。

事務所に、消防署から火災通報専用電話機へ連絡が入り、職員が厨房から出火と報告。

他の職員は、防火扉を閉め、入居者様や利用者様を、避難場所へ誘導。

職員ホースによる消火活動の結果、火は鎮火です。

職員が、避難した入居者様・利用者様・職員の人数を、本部へ報告。

高村施設長挨拶の後、新川地域消防本部関係職員から、避難訓練全体についての講評が行われました。

講評の主な内容です。

・迅速で、連絡などがスムーズに行われ、良い訓練だった。

・災害に対する準備が大切である。

・今後も、引き続き災害への備えをやってもらいた。

・訓練は、スムーズで早く行われた。

・受信機の操作について、問題があったようだ。

・消防署との話し方について、注意が必要。

・初期消火、誘導などは素早くて良かった。

・初期消火、消火栓の扱い、避難誘導は大変良かった。

・火災出火室から出るときは、扉を閉めること。

・屋内消火栓は、バルブを開けホースを引っ張るので一人でできる。見ておいてもらいたい。

・避難誘導は、良かった。

・避難済みの部屋に「済」の札を掛けており、良かった。

・スロープでは、慌てずにやってもらいたい。

最後に、山下事務長から挨拶があり、避難訓練は終了ました。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 眼鏡師市兵衛」上映会

令和5年10月3日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 眼鏡師市兵衛」上映会を開催しました。

平成10年5月6日放送、中村吉右衛門、加藤武、加納竜、多岐川裕美他出演です。

木村忠吾は、小間物屋の前をうろうろする不審な老人を見かける。

忠吾があとをつけると、老人は眼鏡師の市兵衛であることがわかった。

一年前、小間物屋では、瀬川の友次郎という盗賊の捕物があった。

忠吾のにらんだ通り、市兵衛は足を洗ってはいたが、蓑火の喜之助の配下で錠前を外す鍵作りの名人だった。

市兵衛は、同じく蓑火の配下であった友次郎から百五十両の大金を預かっており、友次郎に会うために小間物屋を訪れていた。

そんな折、市兵衛のもとにかつての盗賊仲間の利八が、合鍵を作ってくれと言ってきた。

断る市兵衛だったが、利八は引き下がらなかった。

一方、そんな利八の姿をおまさが見かけ、その盗人宿をつかむ。

報告を聞いた平蔵は、利八をはじめ蓑火の残党狩りに出向く。

そのころ、市兵衛は利八の手から逃れるために、店をたたんで江戸を出ようとしていた。

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喜楽苑で、米寿の誕生お祝い会

令和5年9月29日(金)午後3時から、喜楽苑たんぽぽ広場で、松島としゑ様米寿の誕生お祝い会を開催しました。

松島様は昭和10年9月29日生まれで、この日がちょうど満88歳米寿の誕生日です。

たんぽぽに入居所している方が、ハッピーバースデーの歌で松島様の米寿を祝福。

その後、松島様から「ありがとうございます」と、お礼の言葉が述べられました。

集まった入居者様が、「今日は、松島さんのお陰で、おいしいケーキいただけるね」。

松島様をはじめ、どなたも笑顔の米寿誕生お祝い会でした。

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喜楽苑で、「ニッポン無責任時代」上映会

令和5年9月29日(金)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「ニッポン無責任時代」上映会を、開催しました。

昭和37年封切り、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、重山規子、団令子、藤山陽子、田崎潤、峰岸徹、松村達雄他出演です。

口八丁手八丁のお調子者、平均(たいら・ひとし)は、バー「マドリッド」で太平洋酒の乗っ取り話を、小耳に挟んだ。

太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名前を持ち出し、総務部に採用になった均。

その初仕事は、大株主富山商事の社長を買収することだった。

社長の買収は、小切手を使って見事成功。

芸者のまん丸も、彼の凄腕にコロリとなり、均は係長へと昇進に。

しかし、乗っ取り男の黒田有人が、富山商事の持株を手に入れたとわかって、均はクビに。

黒田の黒幕は、山海食品社長大島良介。

ところが、大島の娘洋子はボーイフレンドの氏家と、駈け落ちをしてしまう。

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1階広場で、秋の大運動会

令和5年9月28日(木)午後2時から舟見寿楽苑1階広場で、秋の大運動会を開催しました。

まず、職員による開会宣の後、入居者様の代表による選手宣言です。

続いて、全員ラジオ体操で身体をほぐします。

次が、紅白に分かれ、黒い学ランを来た応援団長の元、応援合戦。

そして、いよいよ競技がスタートです。

最初は、玉入れゲーム。

紅白の大きな段ボール箱めがけて、持った玉を投げ込みます。

結果、玉入れは白の圧勝。

次が、順送球ゲーム。

紐を通した筒を隣の人へ手渡しし、どちらが先に着くかを競うもの。

往復なので、行ってからまた戻らねばなりません。

このゲームは、紅組の勝利。

続いて、わたあめ競争。

棒にぶら下げた、わたあめの袋を、早く取った組が勝ち。

わたあめ競争は、引き分けです。

そして、職員による椅子取りゲーム。

紅白に分かれた職員が、椅子取りゲームに挑戦。

利用者様が叩く、段ボール太鼓の音が止まると、椅子に座わることができます。

椅子に座れなかった職員が外れていき、勢いあまって転ぶ職員もいるなど、会場は大爆笑です。

成績発表が行われ、紅組が50点、白組が60点で白組の優勝でした。

万歳三唱は、白組、紅組の順に。

最後に、職員代表が閉会の言葉を述べ、盛り上がった運動会は閉会しました。

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舟見寿楽苑小ホールで、運動会

令和5年9月27日(水)午後2時15分から、舟見寿楽苑小ホールで運動会を開催しました。

開会式に続いて、全員で準備体操です。

準備体操は、よさこいソーランの曲に合わせ、体を大きく動かします。

入居者様は、紅白2組に分かれ、向かい合っての対抗戦。

そして、いよいよ競技が開始です。

最初は、ロープウエイゲーム。

紐に通した丸い筒を、どのチームが早く渡し終えるか競うもの。

筒は4個あり、隣の入居者様へ渡していくのですが、慌てると指が思うようには。

続いて、紅白玉入れとパン食い競争。

紅白玉入れは、職員が持った青いカゴの中へ、玉を投げ入れます。

カゴが目の前へ来ると、「はい、はい」と元気よく玉を。

次は、パン食い競争。

パンだけではなく、お菓子もついており、どれを取るかは競技者次第。

なかには、パンを3個取った猛者の入居者様も。

次は、職員対抗水分補給合戦に続いて表彰式。

水分補給合戦は職員がコップに入ったジュースなどをストローで、飲み干します。

炭酸の飲み物を選んだ職員が、むせて飲むのに一苦労。

競技の結果、紅白ともに同点数で、引き分け。

職員代表から、紅白代表の入居者様に賞状とトロフィーが贈られました。

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舟見寿楽苑で、夜間想定の避難訓練

令和5年9月26日(火)午後2時から舟見寿楽苑で、夜間21時頃1階の洗濯室から火災が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。

火災報知器が発報し、夜勤者は事務所内にある自動火災報知機受信機前へ集合。

受信機で出火場所を見て、職員3人が確認のため洗濯場へ向かい、初期消火活動に移る。

初期消火に失敗した夜勤者が、洗濯場の火災報知器ボタンを押し、事務所の夜勤者に洗濯場出火内容を伝え、防火扉を閉め入居者様の誘導へ。

出火内容を確認した事務所の夜勤者は、非常放送マイクで火災発生について全館へ放送。

防火扉を閉めてから避難誘導に移り、誘導終了後、避難人数を本部の施設長へ報告。

1階、2階、ひばり野苑の訓練を見守っていた訓練責任者の感想です。

・1階出火場所の戸を閉めること。

・居室誘導に関連し、トイレと広場に人がいないかを確認する。

・館内放送が遅れた。

・機敏な動きで良かった。

・夜間は職員が少ないので、連携をとりにくいかも知れない。

・入居者に、訓練だと声をかければ良かった。

・出火場所が、分からなかった。

・車イスのスピードが速かった。

・落ち着いての行動がよかった。

・声かけがなかった。

高村施設長が、避難訓練全般に渡っての総評です。

・避難場所が変わるので、火の元の確認が大事。

・入居者様が取り残されないように、大きな声で居室の確認をしてもらいたい。

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喜楽苑とひばり野苑で、米寿お祝い会

令和5年9月22日(金)喜楽苑とひばり野苑で、米寿お祝い会を開催しました。

喜楽苑で、米寿お祝い会

喜楽苑では、お二人の入居者様が米寿を迎えられました。

喜楽苑のコミュニティールームが、式典の会場。

高村施設長が、お祝いの挨拶を述べた後、笹島入善町長からお祝い状と記念品が贈呈。

続いて、職員からメッセージが手渡されました。

笹島町長からお祝いの言葉の後、ご家族様からお礼の言葉があり、記念撮影です。

そして、アトラクションに移り、米寿を迎えた入居者様と職員による、歌のデュエットとスコップ三味線などが披露されました。

ひばり野苑で、米寿お祝い会

会場は、ひばり野苑ユニット広場です。

高村施設長の挨拶に続いて、笹島入善町長からお祝い状が読み上げられ、記念品が贈呈。

そして、笹島入善町長からお祝いの言葉があり、ご家族様が謝辞を。

その後、来賓を交えての記念写真撮影の後、ロビーでご家族と懇談です。

ご本人は、来賓挨拶やお祝い品を受け取るときに「ありがと」と言いながら、終始笑顔で過ごされていました。

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ひばり野入居者様、百歳お祝い会

令和5年9月22日(金)、ひばり野苑のユニット広場で、小森カオル様満百歳のお祝い会を開催しました。

最初に、高村施設長が挨拶。

そして、笹島入善町長、入善町社会福祉協議会長、舟見地区社会福祉協議会長の順で、お祝い品等の贈呈が行われました。

次に、ひばり野苑職員から色紙と花束が手渡され、笹島入善町長からお祝いの言葉です。

ご家族が謝辞を述べられた後、来賓の方々を交えて記念撮影。

その後、小森様はご家族様と一緒に、広場でコーヒー・ケーキなどを召し上がっていました。

小森様はご家族の顔を見るなり、とても穏やかな表情に。

来賓挨拶では、一言ひとこと頷きながら聞いていました。