
令和6年8月27日(火)午前9時から、舟見寿楽苑研修室で、一般職員等23人を対象に、E式研修会を開催しました。

(有)金沢サプライの林博之講師が、「ハラスメント」について講義です。
まず、ハラスメントの定義について分かりやすく解説した後、具体的なハラスメントの内容について説明。

その後、ハラスメントの要因。
そして、ハラスメントの防止と対策等について、詳しく解説。
出席した職員等は、講師の言葉をメモするなど、真剣な表情で聞き入っていました。

令和6年8月27日(火)午前9時から、舟見寿楽苑研修室で、一般職員等23人を対象に、E式研修会を開催しました。
(有)金沢サプライの林博之講師が、「ハラスメント」について講義です。
まず、ハラスメントの定義について分かりやすく解説した後、具体的なハラスメントの内容について説明。
その後、ハラスメントの要因。
そして、ハラスメントの防止と対策等について、詳しく解説。
出席した職員等は、講師の言葉をメモするなど、真剣な表情で聞き入っていました。
令和6年8月26日(月)の午後、ひばり野苑入居者様が、JAみな穂あいさい広場へドライブに出かけてきました。
あいさい広場の黒豆ソフトクリームが大人気だと聞き、入居者様に召し上がっていただくためです。
久しぶりの外出で、道中ずっとニコニコ顔の入居者様。
「ソフトクリーム食べに行きますよ」
「そうけ、ありがとありがと。涙出て来るわ」
店内では、ソフトクリームが届くまで、物珍しそうに周りを見渡しながらキョロキョロ。
「お待たせしました」とソフトクリームを手渡すと、笑顔で「あら、嬉しや」。
カップに入ったソフトクリームは、残さず全部召し上がっていました。
帰りの車中、入居者様は冷たくておいしいソフトクリームに満足したのか、うとうとと居眠り。
もしかすると、夢の中でも何かおいしいものを、召し上がっていたのかも知れません。
令和6年8月26日(月)午前10時から1階広場で、「鬼平犯科帳 雨の湯豆腐」上映会を開催しました。
平成2年2月14日放送で、中村吉右衛門、清水健太郎、大出俊、黒田福美、多岐川裕美他出演です。
平蔵が見回りの折、浅草寺境内で本町の呉服問屋、越後屋伊兵衛が 殺された。
平蔵は、大枚の金で人殺しを引き受ける、商売人の仕業と見ていた。
一方、筆頭同心酒井祐助と密偵の伊三次は、盗賊御座松の孫八の甥、為吉と、辻󠄀屋の女房お照が示し合わせて会っているところを追っていた。
すると、怪しい目つきの時次郎という男が、為吉とお照の後ろをつけていた。
平蔵は、時次郎の存在に何か不吉なものを感じる。実は、時次郎こそが商売人だった。
かつて時次郎は孫八の部下で、その一人娘のお照を愛したが、ふたりは為吉らによって引き裂かれていた。
そんな中、時次郎のもとに殺しの依頼が立て続けに入る。
それぞれ為吉、お照を狙うものだった。
お照を目前にして、殺しをためらってしまう時次郎。
時次郎は、浪人の助けを借りて、為吉を殺そうと。
令和6年8月25日(日)の午後、舟見寿楽苑1階ロビーで、喫茶店を開店しました。
コロナが落ち着いてから、毎月1回ロビーでの開店です。
来店した入居者様には、コーヒーか昆布茶のどちらか、お好きな飲み物を選んでいただきサービス。
コーヒーはその都度、黒いエプロンがよく似合うマスターが心を込めて入れており、ロビーにはいい香りが漂っています。
また、BGMで流れている音楽も聞こえ、本物の喫茶の雰囲気そのもの。
「コーヒー、ブラックで」
「こっちは、コーヒーに砂糖いっぱい入れて」
「私は、昆布茶がいいわ」
「なんて、おいしいコーヒーなが」
「いい喫茶店や。また来るね」
「来月の開店日は、いつけ」と、次回の開店日について尋ねる入居者様もいるなど、舟見寿楽苑の喫茶は大好評でした。
令和6年8月23日(金)午後1時20分から、ひばり野ユニット広場で「つりバカ日誌」上映会を行いました。
昭和63年封切り、西田敏行、三國連太郎、石田えり、谷啓、前田武彦他出演です。
ハマちゃんは、鈴木建設四国支社の高松営業所に勤務している。
趣味の釣りのため、高松港の沖合にある、瀬戸内海の小島に一戸建てを購入。
毎朝、釣りを楽しんでから出社するという、日々を過ごしていた。
ところが、本社のコンピューター入力ミスで、東京本社営業部営業三課へ配属させられることになった。
ある日のこと、ハマちゃんは、食堂でスーさんと知り合い、意気投合し釣りに行く約束をした。
釣りが終わって、スーさんは、ハマちゃんの家でもてなしを受ける。
ハマちゃんと妻のみち子さんは、スーさんが、孤独で裕福ではない老人だと思ってしまった。
スーさんは、ハマちゃんから教えてもらった電話番号から、ハマちゃんが自分の会社の社員であることを知ってしまう。
妻のみち子さんが、ハマちゃんの忘れ物を会社へ届けに行き、そこでバッタリ出会ったのがスーさんだ。
令和6年8月22日(木)午後2時から舟見寿楽苑の2階仏間で、追悼法要を執り行いました。
この法要は、令和5年12月14日から令和6年8月21日までにお亡くなりになられた入居者様29名を偲んで執り行ったものです。
まず、舟見念興寺住職による読経に続いて、法話。
中には、お経を覚えている入居者様もいて、本も見ずに唱えていました。
その後、参加した入居者様はお一人ずつ焼香台へ進み出て、両手を合わせて頭を下げ焼香です。
「おごそかな、いい追悼法要やったわ」
「でかいとの人たち、お参りされたもん」
「お寺さんのお話も、いかったよ」
「仏壇の前で焼香できたから、心まで洗われた気持ちや」
令和6年8月22日(木)午前10時過ぎ、舟見寿楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。
入居者様は、日射しを避け、ロビーで「とくし丸」がやって来るまで待機。
スピーカーから音楽が聞こえて間もなく、「とくし丸」が到着です。
入居者様は、早速、職員と一緒に買い物。
ご家族様と買い物をする入居者様も、いらっしゃいました。
「やこいもんが、いいわ」
「なら、あんころ餅、ここにありますよ」
「飴ちゃん、どこにあるがやろ」
「手前の、カゴの中にあるがいと」
「水ようかん、食べやすいから、買おうかな」
「私、プリン好きやから、1パックもらうわ」
「かりん糖あるけ。お茶と一緒に、食べたいが」
「ふりかけ、ご飯に欠かせんから、カゴに1袋入れて」
入居者様は、買い物した袋を膝の上にのせ、ご自分の部屋の方へと戻っていきました。
令和6年8月21日(水)午後2時から、ひばり野ユニット広場で「つりバカ日誌」上映会を行いました。
昭和63年封切り、西田敏行、三國連太郎、石田えり、谷啓、前田武彦他出演です。
ハマちゃんは、鈴木建設四国支社・高松営業所に勤務。
趣味の釣りのため、高松港の沖合にある、瀬戸内海の小島に一戸建てを購入。
毎朝、釣りを楽しんでから出社するという日々を過ごしていた。
ところが、本社のコンピューター入力ミスで、東京本社・営業部営業三課へ配属させられることに。
ハマちゃんは、食堂でスーさんと知り合い、意気投合し釣りに行く約束をした。
釣りが終わって、スーさんは、ハマちゃんの家でもてなしを受ける。
ハマちゃんと妻のみち子さんは、スーさんが、孤独であまり裕福ではない老人と思ってしまった。
スーさんは、ハマちゃんから教えてもらった電話番号から、ハマちゃんが自分の会社
の社員であることを知る。
妻のみち子さんは、ハマちゃんの忘れ物を会社へ届けに行き、そこでバッタリ出会ったのが。
令和6年8月20日(火)午前10時から、1階広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。
美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」
昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送された映像です。
・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船
・哀愁波止場、・母さんギター、波止場だよ
・お父つぁん、熱禱(いのり)、人恋酒
・ある女の詩、裏町酒場、残侠子守唄
・べらんめぇ芸者、車屋さん
令和6年8月19日(月)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「花笠若衆」上映会を開催しました。
昭和33年封切り、美空ひばり、大川橋蔵、大河内傳次郎、堺俊二、沢田清、飯島与志夫、明石潮、香川良介、桜町弘子他出演です。
江戸界隈で、向こう見ずの喧嘩好きだと、その名が知れ渡っている江戸屋吉三。
その江戸屋吉三、元をただせば由緒正しき但馬の国扇山五万三千石、牧野家の雪姫である。
ところが、双子で生まれたために城を出され、侠客江戸屋吉兵衛に男の子として育てられていたのだ。
扇山城では、世継ぎとなる吉三の妹千代姫が暮らしている。
しかし、悪家老の陰謀で城主の父内膳正と共に、窮地に追い込まれていた。
千代姫の許婚で剣の達人神月又之丞が、家の危機を救うため、吉三のところを訪ねてきた。
だが、簡単にうんと首を縦に振り、大名のお姫様に落ち着くような吉三ではない。
悪家老一味は、自分の娘を雪姫だと偽り、扇山城へと乗り込んで来た。
父である内膳正と千代姫の一大事を耳にした又之丞と吉三は、急いで扇山へと向かう。
悪家老一味の目を欺くため、女の姿に戻って旅を続けた吉三は、又之丞に淡い恋心を板いて。
それもつかの間、二人は扇山城で悪家老一味と、刃を交えることになった。