
令和6年10月25日(金)午前10時から、1階広場で歌謡曲上映会を開催しました。

「酒は涙か溜息か」
「国境の町
「東京ラプソディ」

「野崎小唄」
「人生の並木道」
「旅の夜風」

「大利根月夜」
「リンゴの唄」
「港が見える丘」

「哀愁列車」
「チャンチキおけさ」
「無法松の一生」

「大利根無情」
「人生劇場」
「さざんかの宿」

「北国の春」

令和6年10月25日(金)午前10時から、1階広場で歌謡曲上映会を開催しました。
「酒は涙か溜息か」
「国境の町
「東京ラプソディ」
「野崎小唄」
「人生の並木道」
「旅の夜風」
「大利根月夜」
「リンゴの唄」
「港が見える丘」
「哀愁列車」
「チャンチキおけさ」
「無法松の一生」
「大利根無情」
「人生劇場」
「さざんかの宿」
「北国の春」
令和6年10月24日(木)午後2時半頃から、利用者様がデイサービス広場で、モミジの貼り絵作りを行いました。
「これ貼るがけ」
「葉っぱ、きれいな色しとるね」
「せかんでも、いいがいろ」
「はなっぱしから、貼りゃいいがやちゃ」
「色のバランス、大事ながいぜ」
「そうそう。色合わせるが一番大事」
「私、こいこと大好き」
「見っしゃい。なんてきれいな、色ながいろ」
「これちゃ、どこ置くが」
「でかいから、そこの空いとるとこやろ」
「ゆっくり、糊つけんと」
「慌ててやったら、指にひっつくよ」
「その茶色も、入れてみよか」
「でも、赤が、やっぱりいいわ」
「黄色い、いちょうの葉っぱもあったぞ」
「貼ったら、でかて、みよなったね」
指先以上に口も動く、賑やかな貼り絵作りでした。
令和6年10月24日(木)午前10時15分頃、舟見寿楽苑へ移動スーパーとくし丸が、やって来ました。
車が到着するのが待ちきれず、ロビーで待機する入居者様や利用者様。
この日は、入居者様の他に、ご家族様1名と、デイサービス利用者様も一緒に買い物です。
「まいもん、あるかな」
「前に買って、んまかった串だんご、もらお」
「あんぱん、あんぱん。どこけ」
「私は、粒あん欲しいが」
「白あんやって、おいしいがいぜ」
「やっぱり、バナナやわ」
「この一口ようかん、お茶の時間にいただくが」
「あれっ。ここに、どら焼きあった」
「パックに入っとるヤクルト、もらおうかね」
「この大きいかりんとう、大好き」
入居者様と利用者様は、精算が済んだ品物を抱え、笑顔で部屋の方へ戻っていきました。
令和6年10月24日(木)午前10時から、研修室で不在者投票を行いました。
舟見寿楽苑・ひばり野苑の入居者様で、不在者投票を希望された方々です。
投票は、富山県知事選挙、衆議院小選挙区選出議員選挙、衆議院比例代表選出議員選挙、最高裁判所裁判官国民審査の4種類です。
入居者様は、お一人ずつ記載台まで進み出て、投票用紙に氏名などを記入していました。
令和6年10月23日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 寅次郎と殿様」上映会を開催しました。
昭和52年封切り、渥美清、真野響子、嵐寛寿郎、三木のり平、前田吟、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄他出演です。
端午の節句を迎えた柴又に、寅次郎が帰って来た。
ところが、買ったこいのぼりを巡って一悶着を起こし、そのあげくとらやで飼い始めた犬に「トラ」と名付けたのが気に入らず、旅へ出てしまう。
寅次郎は、ある旅館で一人の女性と出会い、彼女に鮎料理をご馳走する。
翌日、寅次郎は城の近くで知り合った老人の家に招待される。
町の人々が老人に丁寧に挨拶し不思議に思うが、老人の正体は大洲の殿様の子孫である藤堂久宗だったのだ。
寅次郎が東京人だと知った殿様は、東京で亡くなった次男の話をする。
次男には嫁のまりこがいたが、その結婚を身分違いとして認めず、勘当同然の扱いをしていた。
殿様は、息子の嫁に謝りたいと、寅次郎に探してくれるよう依頼する。
安請け合いした寅次郎だが、殿様は寅を追いかけて上京してくる。
ある日、とらやに寅が旅館で出会った女性が現れた。
名前はまりこ、愛媛出身の夫と死に別れたのだとだという。
令和6年10月21日(月)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「喜劇 駅前温泉」上映会を開催しました。
昭和37年封切り、森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平、司葉子、森光子、淡島千景、沢村貞子、池内淳子他出演です。
奥の温泉場にデラックス・ホテルが建って以来、駅前温泉はさびれるばかり。
観光協会の対策理事会で、福屋の主人徳之助は誠実なサービスが肝心と力説。
ところが、極楽荘の孫作は時代に合ったセンスを、と論じて譲らない。
来月に迫った協会長の選挙の件でも、二人は虎視眈々とその座を。
孫作はアンマ屋のみどりの、思いつきによる水着アンマで客を喜ばせた。
そのあおりを食って、芸者たちは一向にお座敷がかからず、金太郎姐さんはご機嫌ななめ。
そんなある日のこと、スズラン美容室の景子を訪ね、東京から旧友の恵美子がやってきた。
令和6年10月20日(日)午後2時から、喜楽苑コミュニティルームで、マジックショーを開催しました。
当初ドライブの予定だったのですが、外は寒いとのことで、急遽マジックショーを行うことに決定。
あのマジシャンしろくまが、助手のアニーを引き連れて久しぶりに登場です。
「じょんがら女節」を歌っていると、後ろの方からセーラー服姿のかわいらしい学生が、スコップ三味線を持って登場したでは。
すると、会場は「わぁー」っと歓声が上がり、手拍子で一気に大盛り上がりです。
続いて、マジシャンしろくまの助手アニーが、布を使ってのマジックを披露。
そして、この日主役のマジシャンしろくまが「久しぶりなので、うまくできるかわかりませんが、どうか温かい目でご覧になってください」と、マジックを開始です。
不思議なマジックが次々に披露している途中、「皆さん、拍手をお願いします」と催促。すると、会場の入居者様は大笑い。
「こいが、はじめて見たわ」
「見とらんがに、どうして中分かるがかな」
「500円玉、あいでかなったよ」
「なんて、不思議ながいろ」
マジックが終わると、マジシャンしろくまとアニーに入居者様から大きな拍手が送られました。
続いて、歌姫マキコが、「月がとっても青いから」を披露。
「もう一曲なにか歌って」のリクエストにこたえ、「望郷じょんから」をスコップ三味線の伴奏で披露です。
最後に皆さん一に「ふるさと」を歌い、マジックショーは閉演となりました。
令和6年10月18日(金)午前10時から、1階広場で「大川栄策」等の歌上映会を開催しました。
「大川栄策」
・さざんかの宿、目ンない千鳥
「千昌夫」
・北国の春
「美空ひばり」
・私は街の子、越後獅子の唄
・角兵衛獅子の唄、東京キッド
「三橋美智也」
・哀愁列車
「並木路子」
・リンゴの唄
「藤山一郎」
・青い山脈
令和6年10月17日(木)の午後2時半から、デイサービス広場で栗拾いゲームを行いました。
新聞紙を円形にして作った土俵の中に、栗などが入っています。栗といっても、新聞紙を丸めたイガもどきと、茶色い太い幅の輪ゴム。
拾う栗は、イガに隠れた太いゴムの輪。
持った白い筒の棒にゴムの輪を通して運び、手前のカゴに入れれば点数が入ります。
入所者様は、全員練習をしてから、2人1組での対抗戦がスタート。
「どいこと、すらいって」
「じゃまなイガが、よけんならんがいと」
「まだやぞ。とられんぞ」
「フライングしたら、だめやと」
「いじわるして、じゃませられんよ」
「この栗の輪、思うように開かんわ」
1回戦が終わり、2回戦で使う白い筒の棒は、短くなっています。
「どいがにしたら、早よなと、とれらいって」
「あわてられんなよ。ゆっくりしたらいいが」
「あれ。みんな、さらえていかれたぜ」
「こりゃ、楽しいがじゃ」
「みんなに、けなるがせて、私ら長い時間やらんまいけ」
「あい、でかいと入ったわ」
「上手やね。あんた何やってもうまいもん」
「そこにあるが分かっとるけど、手届かんわ」
「ありゃ。中に、モミジも入っとる」
「上手に、さらえていかっしゃるわ」
「余計なもん、入っとるからじゃまで」
「あんた、若いから早いね」
「体熱くなってきた」
「今日は、楽しいゲームやったね」
2回のゲーム合計得点で結果発表。
1位は14点。2位は12点。3位は11点で、参加した利用者様から大きな拍手が送られました。
令和6年10月17日(木)午前10時過ぎ、喜楽苑へ移動スーパーとくし丸が、やって来ました。
入居者様は、晴れて暖かい日なので、日光浴を兼ね駐車場へ出てとくし丸が到着するのを待ちます。
この日は、入居様のご家族3人がお見えになり、一緒に買い物等を楽しんでいらっしゃいました。
「そこの、バナナ1房ください」
「つぶあんぱん、どこやったけ」
「ちっちゃい羊かん、袋入りのやつ、もらお」
「ここにあったわ。みたらし団子」
「大きな袋入り、粒のチョコレート、数あるからいいが」
「イチゴクリームパン、おやつにいただくね」
「カルシウムせんべい、体にいいがいって」
「クリームパン好きやから、欠かせんわ」