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寿楽苑日記

1階広場で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年6月11日(火)午前10時から、1階広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を、開催しました。

NHKスペシャル「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」。

平成元年6月24日NHKテレビで、放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose

・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船

・哀愁波止場、真っ赤な太陽、車屋さん

・べらんめぇ芸者、ひばりのマドロスさん

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喜楽苑で、「美空ひばり・天童よしみ」歌ビデオ上映会

令和6年6月10日(月)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で、「美空ひばり・天童よしみ」の歌ビデオ上映会を開催しました。

美空ひばりビデオ大全集第一巻「悲しき口笛」

昭和51年~63年、中野サンプラザホール、日本武道館、帝国劇場、東京ドームでのライブ映像です。

・悲しき口笛、東京キッド、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、素敵なランデブー、あの丘越えて、悲しい酒

・お祭りマンボ、お前に惚れた、恋女房、津軽のふるさと

・リンゴ追分、終わりなき旅、みだれ髪、人生一路

「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」

平成6年6月7日から平成9年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送された映像です。

・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌

・哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒

・おんなの宿、星屑の町、江差恋しや、積丹半島

・おんなの海峡、人生の並木路、ラヴ・イズ・オーバー

・みだれ髪、川の流れのように、月の法善寺横町

・ひばりの佐渡情話

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喜楽苑へ、移動スーパー「とくし丸」

令和6年6月6日(木)午前10時過ぎに、喜楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。

「とくし丸」の日に合わせ、入居者様とそのご家族が一緒に買い物を。そんな方たちが、3家族もです。

「何、食べたい」

「買うてもいいけど、お金払わんと」

「これ、食べてみよかね」

「みたらし団子あったから、もらうお」

「あらっ。えらい重たいぜ」

「いっぱい、入っとるからやちゃ」

「たくわんて、あるがけ」

「漬物、袋入りのが、2つもらうわ」

「これで、いいが」

「その横のがも、カゴに入れてくれる」

「今日は、天気がいいし、いかった」

「買い物しながら日光浴もできるし、いい日やったもん」

別れ際、「とくし丸が来る日に、また来るね」と、入居者様へ伝えているご家族も。

「とくし丸」が面会を兼ねるきっかけにもなっており、入居者様ご家族様とも、楽しい買い物時間を過ごされているようです。

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ひばり野苑で、「美空ひばり」ビデオ上映会

令和6年6月5日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「美空ひばり」ビデオ上映会を開催しました。

NHKスペシャル「美空ひばり たくさんの歌をありがとう」、平成元年6月24日NHKテレビで放送されたものです。

・リンゴ追分、津軽のふるさと、柔、東京キッド

・悲しき口笛、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、花笠道中、ひばりの佐渡情話

・あの丘越えて、港町十三番地、La vie-en rose

・素敵なランデブー、お祭りマンボ、哀愁出船

・哀愁波止場、真っ赤な太陽、車屋さん、べらんめぇ芸者

・ひばりのマドロスさん、悲しい酒、・人生一路

続いて、美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」。

昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送された映像です。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船、哀愁波止場

・母さんギター、波止場だよ、お父つぁん、熱禱(いのり)、人恋酒

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1階広場で、「鬼平犯科帳 女掏摸お富」上映会

令和6年6月4日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 女掏摸お富」上映会を開催しました。

平成元年12月6日放送で、中村吉右衛門、坂口良子、睦五朗、中西良太、多岐川裕美他出演です。

平蔵は、母の実家である巣鴨の豪農三沢仙右衛門の家を訪ねた。

仙右衛門と王子権現に参詣しようと向かっているところで、あごにほくろのある女とすれ違った。

仙右衛門は、あれは笠屋の女房だが、ほくろはないはずだと言う。

以前、あごにほくろのある女スリのことを聞いたことを思い出した平蔵は、翌日、その女を尾行する。

すると、見事な早業で、続けざまに三人から財布を抜き取ったのだ。

その女お富は、卯吉と所帯を持っていたが、かつて江戸市中でも知られたスリの元締、霞の定五郎の娘だった。

お富は、昔の仲間である七五三造から、百両用意しないとその素性をばらすと脅されて。

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喜楽苑で、「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」上映会

令和6年6月3日(月)午後1時20分から、ひばり野苑ひまわり広場で、「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」上映会を開催しました。

昭和50年封切り、美清、浅丘ルリ子、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、佐藤蛾次郎他出演です。

ある日、寅次郎に会うためとらやへ、リリーがひょいと現れる。

彼女はあれから結婚するも数年で別れて、再びドサ回りの歌手をしているという。

寅次郎は、青森で通勤途中蒸発したくなったというサラリーマンの兵頭と出会う。

自由な生き方に憧れる、という兵頭に手を焼いてしまう寅。

だが、青森に来ていたリリーと再開して大喜び。

寅とリリー、兵頭の三人は、北海道へと向かう。

小樽に着いた兵頭は、初恋の人が、夫を亡くし女手一つで子供を育て懸命に生きている姿を知る。

そんな彼の心中をめぐって、寅次郎とリリーは対立し、喧嘩別れを。

柴又へ帰ってきた寅次郎だが、リリーとの一件を悔やんで沈みこんだまま。

そこへ、リリーが現れ、リリーもまたあの一件を悔やんでおり、二人は寄りを戻したのだが。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 盗法秘伝」上映会

令和6年5月29日(水)午前9時から、1階広場で「鬼平犯科帳 盗法秘伝」上映会を開催しました。

平成元年11月29日放送で、中村吉右衛門、フランキー堺、津村鷹志、古田将士、多岐川裕美他出演です。

平蔵が、叔母の法要のため浜松へ出かけた帰りのこと、行商風の男善八が、平蔵に声をかけてきた。

適当にあしらおうとしたのだが、善八は離れようとせず、行く先々についてくる。

善八をまいて見附の宿に泊まった夜半のこと。

気配に気づき目を覚ました平蔵は、向かいの宿から、善八が黒装束で屋根から飛び下りていくのを目撃。翌朝、近くで泥棒があったと騒ぎになっていた。

善八は自らが、ひとりばたらきの盗賊であることを明かし、平蔵のことを見込んで、盗みを手伝ってほしいと言い出した。

町を仕切っている、悪党の酒問屋升屋に忍び込むのだという。

善八によると平蔵の人柄は、盗っ人にぴったり。

善八の指南を受けながら、言われるままに升屋に忍び込み、ふたりはまんまと金箱ひとつを盗み出したのだが、そこへ町役人が。

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喜楽苑で、2回目の白玉団子作り

令和6年5月28日(火)午後2時から、喜楽苑のたんぽぽ広場で、2回目となる白玉団子作りを行いました。

ヨモギは、前回同様、職員が散歩の途中に摘んで、ゆでたものを使用し、1回目の白玉団子作りに参加できなかった、入居者様がエプロンをつけて協力です。

「これから、何やるがけ」

「白玉団子作りやぜ」

「ヨモギの草摘んで、ゆでてきたがいって」

「このヨモギ、はにゅうの山行って採ってきたがかね」

「皆さんでこねてから、丸めてもらえますか」

「私、こねられんけど、食べるがならできるわ」

「この固さで、どうでしょう」

「うん。これなら、いかろ」

「あんた、丸めるがやってもらえる」

「コロコロすりゃ、いいがいろ」

「なんでもござれさん、やもんね」

「それは、あんたのことやねけ」

「でも、きれいな黄緑色しとるわ」

「団子、ゆでとる間、ちょっと待たんとね」

「見とったら、なんやら腹減って来た」

「浮いてきたら、すくったらいいがやよ」

「あんこと黄な粉、一緒についとるから、おいしそう」

「うん。甘さもいいし、固さもちょうど」

「この団子、なんておいしいがいろ」

「ご飯の代わりに、これでもいいくらいやわ」

入居者様に大好評の白玉団子、皆さんこの日も、ペロリと平らげました。

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喜楽苑で、「男はつらいよ 寅次郎子守唄」上映会

令和6年5月28日(火)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 寅次郎子守唄」上映会を行いました。

昭和49年封切りで、渥美清、十朱幸代、倍賞千恵子、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、春川ますみ、月亭八方、上条恒彦他出演。

寅次郎は、港の木賃宿で、同じ宿に泊まった赤ん坊連れの男と、一緒に酒を飲んだ。

しかし、翌朝になると男はいなくなっており「この子をよろしくお願いします」という、置き手紙だけが残されていた。

寅次郎は、どうにか赤ん坊を連れて柴又のとらやへ戻り、さくらたちに面倒を押しつけてしまう。

熱を出した赤ん坊が入院し、それを見舞うため病院を訪れた寅次郎は、看護婦の京子を見て一目惚れ。

自分が赤ん坊の世話をしているかのように振るまい、毎日病院を訪れる。

そこへ、父親が踊り子を伴い現れて、赤ん坊を引き取り連れて帰っていった。

それから、看護婦の京子が、とらやを訪れるようになり、寅次郎の熱はますます。

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ひばり野苑で、百歳お祝い会

令和6年5月27日(月)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、舟本ひさ子様の百歳お祝い会を開催しました。

舟本様は、大正13年5月生まれの満百歳。

開会の言葉の後、舟見寿楽苑の高村施設長がお祝いの言葉。

次が、笹島入善町長から、お祝い状、お祝い品などが贈呈です。

続いて、入善町社会福祉協議会長からのお祝い品が贈呈。

また、ひばり野苑の職員から、寄せ書き等が書かれた色紙と花束が贈られました。

笹島町長からお祝いの言葉の後、ご家族様から謝辞。

そして、ご来賓などを交え記念写真撮影が行われました。

耳は少し遠いとのことですが、まっすぐに伸びた背筋と、しっかりとした受け答えが百歳という年齢を感じさせません。

式典の後、ご家族様と一緒に、笑顔でコーヒーとお祝いのケーキを召し上がっていらっしゃいました。

舟本様、満百歳おめでとうございます。

どうか、いつまでもお元気でお過ごしください。