令和6年8月8日(木)午前10時20分頃、舟見寿楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。
舟見寿楽苑とひばり野苑の入居者様が、予定時前からロビーで待機です。
「まだ、来んね」
「今日は、何買おうかな」
聞き覚えのある歌がスピーカーから聞こえてくると、入居者様は正面玄関へ移動。
「甘いもん、どこにあるが」
「甘いもんやったら、何でもいいよ」
「あんぱんと、甘納豆」
「パックになったプリンも、欲しいが」
「おやつ用の袋入りお菓子、これ1つ」
「この前買うたゼリー、おいしかったから、またもらお」
買い物カゴには、選んだ品物が次々に入れられていきます。
お金を支払うと、買い物は終了。
「ここでの買い物、楽しみなが」
「次も、また買い物したいから、教えてね」
買った物の入った袋を大事そうに抱え、入居者様は部屋の方へ戻っていきました。