カテゴリー
寿楽苑日記

ショートステイで「男はつらいよ」上映会

令和4年1月27日(木)午後、ショートステイ大ホールで「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」上映会を開催しました。
 
昭和58年封切、渥美清、都はるみ、桜井センリ、ベンガル、関敬六、梅津栄、藤岡琢也他出演。
 
寅次郎が、出雲崎で、佐渡の船頭に一緒に連れていってくれと頼んでいた時、私も同乗させてと言ってきたのが、若い女性。
その女性は、演歌の女王京はるみで、過密なスケジュールと、失恋の痛みから逃げようと、失踪したのだ。
 
佐渡で、京はるみと知った寅次郎だったが、はるみの気持ちを考え、知らない振りを続けた。
寅次郎とはるみは、佐渡を楽しんだ後、フェリー乗り場で、はるみのプロダクションの社長に見つかってしまう。
 
はるみは、寅次郎へ元の世界へ戻ることを伝え、別れ際、これを思い出にと指輪を渡して去っていった。
ある日、はるみがとらやを訪れ、お礼だとリサイクルの招待券を渡し、佐渡の旅や寅次郎との思い出が支えとなり、恋人と復縁できたと伝えた。
 
それを聞いた寅次郎は。

カテゴリー
寿楽苑日記

デイサービスでカレンダー作り

令和4年1月26日(水)、デイサービス広場でカレンダー作りを行いました。

準備してあったカレンダーの原紙、猿と温泉・猫と雪の降る窓・マーガレットの花、の3種類から選ぶことから始まります。
そして、右上に自分の名前を書き、カレンダーに台紙をつけてから、いよいよ色塗り開始。
「あんた、何選んだが」
「私、私け。私なら、サルのが」
 
「ここ、何色がいかろかね」
「そこやったら、やっぱり緑色やろ」
「あんた、ちがったが、塗っとらっしゃるぜ」
「猫好きやから、これ書いとるがいぜ」
 
「あんた塗ったら濃いけど、おらのが、薄て」
「でも、見っしゃい。私のが、あじゃあじゃやぜ」
「色塗るが早いね。私、まだやもん」
「白いとこ、あまらしたら、だめやったがいね」
利用者様は、デイサービス利用の予定日を赤く塗り、隣へ座る人に「この日は、絶対に忘れられからね」。

カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、水戸黄門珍道中

令和4年1月25日(火)の午後、水戸黄門ご一行様が、喜楽苑へやって来ました。

水戸黄門、助さん、格さん。
そして、入居者様の扮する、うっかり八兵衛と、悪代官の5人連れです。

お馴染みの曲が流れる中、一行は、ひまわりリビング、コスモスリビング、たんぽぽの各部屋を回ります。
黄門様が、入居者様に「何か困っていることは、ありませんか」と尋ねると、真剣な顔で「背が小さいから、なおしてください」と。
黄門様から「あなたは、顔がきれいだから、そのままでいいですよ」。
すると、言った本人はもちろん、笑顔の輪が、あっという間に会場中へ広がっていきました。
黄門様は、「何か困りごとがあれば、遠慮なく言ってくださいね」。
そして、「いつまでも、元気で長生きしてくださいね」と、全員に、優しく声をかけます。
入居者様お一人ずつに、大事な印籠を持ってもらい、記念撮影をした後、黄門様一行は、次の宿場へと旅立って行きました。

カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で誕生会


令和4年1月25日(火)、ひばり野苑広場で誕生会とケーキバイキングを行いました。
1月に誕生日を迎えた入居者様、首にピンクと青のレイをかけてもらい、ちょっと緊張した面持ちです。
職員が「おめでとうございます」と声をかけると、感極まったのか「ありがとう」と涙ぐんでしまった入居者様も。
ハッピーバースデーの歌の後、代表した入居者様が「ありがとう、これからもよろしくお願いします」とお礼の言葉です。
その後、誕生日を迎えた入居者様と、参加した方々が一緒に、大好きなケーキをいただきました。
カテゴリー
寿楽苑だより

寿楽苑だより(115号)

寿楽苑だより(115号)

カテゴリー
寿楽苑日記

正月飾り

施設内の広場、廊下、壁等には正月飾りなどが飾られ、入居者様・利用者様の目を楽しませていました。

舟見寿楽苑1階

舟見寿楽苑2階

ひばり野苑

喜楽苑

ショートステイ

デイサービス

カテゴリー
寿楽苑日記

門松

令和3年の年の暮れから令和4年年の初めにかけて、施設玄関に大きな門松が飾られ、来訪した方々の目を楽しませていました。

舟見寿楽苑

喜楽苑

ふなみの湯 ふれあい温泉

カテゴリー
未分類

メンテナンス情報

只今、舟見寿楽苑ホームページの改修に伴い閲覧することができないページがあります。