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寿楽苑日記

喜楽苑で、「幸せの黄色いハンカチ」上映会

令和4年3月9日(水)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。
 
昭和52年封切、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎他出演です。
町工場に勤めていた欽也は、失恋をしたことがきっかけで、会社を辞めてしまう。
そして、退職金を使って、真っ赤な車を購入。
買った車で、北海道へ行った欽也は、旅行中の女性たちに声をかけ、失恋旅行で網走まで来ていた朱美と仲良くなることに成功。
2人でドライブの途中、写真を撮ってもらおうと頼んだ勇作と知り合って、3人は一緒に車で旅をすることに。
 
旅の途中、勇作は自分の過去を伝え、「自分を待っているのなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、妻に手紙を書いたことを話した。
それを聞き、勇作が妻と暮らしていた夕張へと、車で向かうことになったのだが。   
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デイサービスで、「ひなあられ取り」ゲーム

令和4年3月8日(火)午後2時から、デイサービスで「ひなあられ取り」ゲームを行いました。
 
ひなあられに模した、色のついたディッシュペーパーが丸められており、それを箸で取って、その合計得点数を競うというものです
時間は40秒で、2回ずつ挑戦できます。
ただし、2回目に赤色を取ると、2点減点になるという厳しいルールも。
「おっ。たくさん、つかまれたねか」
「時間って言われたら、慌ててしまうわ」
 
「あんた、器用やから、箸使うがも上手やぜ」
「こりゃあ、千メートル走ったがと、同じぐらいの気分や」
「こいがして、つまんだらいいがいやぜ」
「私、たった、これしか取られんだ」

「みんなに見られとると思たら、つかまれんぜ」
「終わる頃になったら、やっと上手になったわ」
ゲームの結果、1位は44点、2位は43点、3位は41点、4位は40点。
利用者様の名前が発表され、大きな拍手を受けていました。
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喜楽苑へ、黄門様ご一行が再び

令和4年3月7日(月)午後3時30分頃、喜楽苑へ水戸黄門様ご一行が、再び訪れました。
 
入居者様は、一行の姿を見てびっくりですが、「よう、来てくださったね」と、すぐ笑顔に変わります
黄門様が「親不知から、最上川へ向かう途中、喜楽苑で困っている人がいると聞いて、かけつけました。困っているのは、どなたでしょう」。
 
すると、ある入居者様が、「黄門様。私、最近元気がでなくて、困ってるんです」と、訴えるでは。
 
黄門様は、「たくさんご飯を食べれば元気になりますよ。心配しなくても大丈夫です」。
そして、「助さんや、格さんや。この方に、印籠を渡して、元気パワーを送ってください」。
 
印籠を受け取った入居者様は、助さん格さんのように「この紋所が目に入らぬか」と、大きな声を出した途端、元気が戻って来たよう。
 
その後、黄門様ご一行は、入居者様一人ひとりの悩み事を聞いてから、印籠を持ってもらい記念撮影です。
全員に、「皆さん、いつまでも元気でいてくださいね」と優しく声をかけ、黄門様ご一行は、次の旅路へと向かって喜楽苑を後にしました。
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ひばり野小学校わくわく元気委員会から、寄付金

令和4年3月7日(月)ひばり野小学校(大森博彰校長)のわくわく元気委員会様から、寄付金が届けられました。
 
届けてくださったのは、わくわく元気委員会木下瑚子委員長他1名。
高村施設長が、「この寄付金は、大切に使わせていただきます」と、施設を代表して受け取りました。
 
寄付金は、ひばり野小学校児童と教職員等の方々によって、赤い羽根の共同募金と一緒に集められたものです。
 
ひばり野小学校わくわく元気委員会様。
そして、ひばり野小学校に関係する全ての皆様、心温まるご寄付ありがとうございました。
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1階広場で、「鬼平犯科帳・いろおとこ」上映会

令和4年3月7日(月)1階広場で、「鬼平犯科帳・いろおとこ」上映会を開催しました。
 
平成4年1月29日放送で、中村吉右衛門、鷲生功、浜田晃、山下智子、多岐川裕美他出演です。
寺田源三郎は、兄又三郎の役目を継ぎ、火付盗賊改方同心となった。
兄の又三郎は、盗賊鹿熊の音蔵一味に殺されていたのだ。
源三郎は、その恨みを晴らすべく音蔵一味の行方を追っていた。
ある日、源三郎は、又三郎のかつての密偵おせつと出会った。
おせつは、船見の長兵衛という盗賊の配下で、引き込みのつなぎをしていたが、足を洗い叔父の市兵衛がやっている居酒屋山市で働いていた。
おせつから、又三郎が音蔵のあとを付けた先で、命を落としたと聞いた源三郎は、ひとりで調べを進める。
それを知った平蔵は、探索は火付盗賊改方にまかせ、源三郎には音蔵の件に介入しないよう命じる。
だが、源三郎は次第におせつとの仲を深めていき、音蔵と昔馴染みだという市兵衛の手引きで、音蔵の盗人宿まで案内してもらう手はずを整えた。
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喜楽苑で、ひなまつりの集いを開催

令和4年3月4日(金)午後2時30分から、喜楽苑のひまわり広場・コスモス広場・たんぽぽ広場を順番に回り、ひな祭りの集いを開催しました。
職員による、開催の挨拶に続いて、お雛様と内裏様が登場。
お雛様は、桜模様が入った赤い着物で、緑色の扇を持ち、とてもあでやかな装いです。
また、内裏様は、手作りの冠をかぶり、手に笏を持った本格的なもの。
その後、「うれしいひなまつり」の歌詞カードが、入居者様に手渡されます。
全員揃って「あかりをつけましょ ぼんぼりに」の歌声が、会場いっぱいに。
会場が盛り上がったところで、メイドに扮した職員2名が登場。
「バレンタインデイキッス」の曲に合せ、キレキレのダンスを披露です。
続いて、お雛様が登場し、「夜桜お七」の曲を、感情込めて歌い上げます。
「アンコール」の声が沸き起こるなど、ひな祭りの集いは、どの会場も大盛り上がりでした。
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喜楽苑で、「ニッポン無責任時代」上映会

令和4年3月2日(水)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「ニッポン無責任時代」上映会を開催しました。
 
昭和37年封切で、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、団令子他出演。
口八丁、手八丁の平均(たいらひとし)は、あるバーで太平洋酒の乗っ取り話を、耳にした。
 
太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名を持ち出して取り入り、入社が認められ総務部勤務として働くことになる。
均の初仕事は、大株主富山商事の社長を、買収することだった。
それが、小切手一枚で、見事買収に成功。
新橋芸者まん丸も均の凄腕に参るほどで、係長に昇進。
しかし、乗っ取り男の黒田が、富山商事の持株を手に入れたとわかって、均はクビになってしまう。
黒田の黒幕は、山海食品社長大島なのだが、娘の洋子がボーイフレンドと駈け落ちをしたのだ。
そこで、均は。

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ショートステイで、「幸せの黄色いハンカチ」上映会

令和4年3月1日(火)午後1時30分から、ショートステイ大ホールで「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。
 
昭和52年封切、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎他出演
工場に勤めていた欽也は、失恋をしヤケになって会社を辞め、退職金で真っ赤な車を購入する。
北海道へ車で乗り入れた欽也は、女性に声をかけ、同じように失恋旅行で網走まで来ていた朱美を、引っ掛けることに成功する。
2人でドライブに出かけた先で、ツーショットの写真を撮るためシャッターを切ってもらった中年男の勇作と知り合い、3人は同じ車で旅をすることになった。
 
やがて、勇作は、「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、妻に手紙を書いたことを打ち明ける。
それを聞き、3人は勇作が妻と暮らしていた夕張へと、車で向かうことになったのだが。
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ショートステイに、春がやって来た

令和4年2月25日(金)ショートステイのエレベーター前に、春の花が飾られています。
花を活けたのは、ショートステイの職員。
桃、チューリップ、ネコヤナギ、麦、菜の花など、どれも春に咲くものばかり。
ショートステイには、一足早く春がやって来ており、お雛様と一緒に利用者様をお出迎えしています。
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喜楽苑で、「男はつらいよ・寅次郎真実一路」上映会

令和4年2月24日(木)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ・寅次郎真実一路」上映会を開催しました。
 
昭和59年封切で、渥美清、大原麗子、米倉斉加年、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎他出演です。
上野の飲み屋で飲んでいた寅次郎、持ち合わせの金がなく、証券会社に勤める課長の富永に店の支払いをしてもらった。
 
その翌日、お礼を言うためにと、名刺を見ながら富永の勤務先を訪ねた寅次郎だったが、その日の夜も、また二人で飲みに行ってしまう。
泥酔した富永を自宅まで送り、家に泊めてもらった寅次郎、富永の妻ふじ子から、手厚いもてなしを受けた。
そして、富永は、過労による現実逃避から、出勤途中に失踪。
 
郷里の鹿児島から富永の目撃情報が伝えられたと、ふじ子からとらやへ連絡があり、寅次郎はふじ子と一緒に鹿児島へと向かう。
鹿児島で、富永を探したのだが見つからず、ある旅館の宿帳に、富永の書いた字で車寅次郎と書いてあったことから、数日前にそこへ来たことが分かった。
結局、富永を見つけられないまま鹿児島を後にし、柴又へ戻った寅次郎が、また旅へ出ようとしたとき、そこへ無精ひげの富永が現れた。
富永を連れタクシーで富永の自宅へ行き、ふじ子に帰ってきたことを伝えると、二人は涙を流して。