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入善町婦人ボランティアによる清掃活動

 令和7年4月11日(金)午後1時30分から、入善町婦人ボランティア連絡協議会(松平とみ子会長)会員4人による棚周り清掃活動が行われました。

 打ち合わせ後に活動開始、部屋へ入ると

「こんにちは。ボランティアです」

「棚を、掃除させてくださいね」

など、入居者さんに優しく声を掛けていました。とても手際がよく、棚の周りは、みるみるうちにきれいになっていきます。

「ありがとうね」

部屋にいた入居者さんも感謝の言葉をかけていました。

 入善町婦人ボランティア連絡協議会のみなさま、棚周り清掃ボランティアありがとうございました。

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3074回書き続けて  ふなみの湯ブログ

 令和7年4月10日木曜日の北陸中日新聞朝刊とBBTテレビの「ニュースマンスリータイムズ」にて、今年3月まで12年5ヶ月にわたり勤務された本波隆さんが紹介されました。

 ブログでは、出勤時に日々変化する風景や人物を中心に書き綴ってこられました。

 最後の出勤となった3月18日、いつものように出勤するなりパソコンに向かい軽快に打鍵しておられました。「今日は何を題材にされたのかな。」と楽しみにしている職員もいました。

 何事も長きにわたって続けることはなかなかマネすることはできません。本波さんの近くで仕事ができたことは学びも多く、ありがたい事でした。

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1セク4月誕生会を開催

4月9日(水)1セクション広場で4月の誕生会を開催しました(^^)/

4月にお誕生日を迎えられたのは1名、和やかにメンバーでお祝いをしました★

HAPPY BIRTHDAYを皆で歌い、盛り上げます♬

お祝いの歌が終わると、お待ちかねのケーキです(^O^)/

皆さんで美味しくいただきました(#^^#)

お誕生日おめでとうございます☆これからも益々お元気にお過ごしください♡

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春の大感謝祭

3月28日(金)午後、喜楽苑のコミュニテイールームにて

春の大感謝祭が開催されました。

また、この日誕生日を迎えた入居者様のお祝いがありました。

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次に3姉妹によるダンスとマジックショーです。

なにもない袋におまじないの粉をかけると、中から桜のレイとハンカチが出てきてみなさんから「お~!」と。

次に大きな布におまじないをかけると中にいた職員が消えてまた「お~!」と

もう一度おまじないをかけると今度は歌姫が「ジャーン!」と登場すると拍手喝采。

そしてマジシャンから春の感謝状を受け取ると、入居者様が「見せて~」で一人一人に見てもらいながら「祝い酒」「魅せられて」「さよならの向こう側」を熱唱しました。

みなさん、「楽しかったわ~」「布の人消えるが、どいしかけないろ?」などと満面の笑顔で各広場へ戻られました。

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移動スーパーとくし丸

3月27日(木)移動スーパーとくし丸が来苑。

買い物を楽しみしていた入居者・利用者さんは、外に出ると

「あら、気持ちいい日だね。部屋の中よりあったかい。」

と春の陽気を楽しんでいました。

みなさん、品定めしながら「これ、この前おいしかったんぜ。」「おやつにプリン食べたい。」と手に取って好みの商品を購入しました。

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ひな祭りと甘酒会

3月23日(日)14:30からロビーで「ひな祭りと甘酒会」を開催しました。毎月1回「ロビーで喫茶」を開店していますが、ロビー横に飾ってある雛人形を片付ける前にいつものメニューに甘酒とお饅頭、雛あられを加え、楽しい時間を過ごしていただきました。

「今日は甘酒あるの?」「こんなに美味しい甘酒は初めて。」「私はいつものコーヒーを。」とメニューの中から好きな飲み物を選んでもらいました。

帰り際には「また、来年会いましょうね。」と雛人形の前で写真撮影をする入居者さまも。

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寿楽苑だより

寿楽苑だより(134)号

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デイサービス通路に サクラ サク

令和7年3月12日(水)デイサービス通路では、しだれ桜が満開になっています。

しだれ桜は、利用者様の協力を得ながら、約2か月かけて作った立体的なもの。

桜の花は、1枚ずつ花紙を折り、ねじってからテープで止め、それをホッチキスで止め、天井から下げてあります。

花の色は、白、薄いピンク、濃いピンクの3種類。

それを、1輪ずつ紐につけていく、気の遠くなるような作業が続きました。

また、桜の幹は、大きなクラフト紙を曲げたりねじったりして、質感を出しています。

出来上がった枝垂れ桜を見に来た利用者様。

「これ、私らが作ったやつや」

「なんて、いいがになったが」

「ここへ来たら、一足早い、桜の花見ができるね」

利用者様は優しい笑顔で、しだれ桜を眺めていました。

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1階広場で、昭和の歌謡曲上映会

令和7年3月12日(水)午前9時15分から、1階広場で昭和の歌謡曲上映会を開催しました。

酒は涙か溜息か、国境の町、東京ラプソティ

野崎小唄、人生の並木道、旅の夜風

大利根月夜、旅姿三人男、燦めく星座

湯島の白梅、誰か故郷を想わざる、勘太郎月夜唄

リンゴの唄、港が見える丘、星の流れに

夢淡き東京、湯の町エレジー、異国の丘

憧れのハワイ航路、長崎のザボン売り、トンコ節

三味線ヴギウギ、東京の屋根の下、星影の小径、青い山脈

青い背広で、啼くな小鳩よ、北国の春

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ひばり野苑で、「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」上映会

令和7年3月11日(火)午後1時45分から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」上映会を開催しました。

昭和58年封切り、渥美清、竹下景子、長門勇、松村達雄、中井貴一、レオナルド熊他出演です。

博の父の墓参りで、岡山県の備中高梁にやってきた寅次郎、蓮台寺の住職の娘の朋子に一目ぼれ。

二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤めると、それが大好評。

さくら夫婦も、岡山へやって来たのだが、父の相続をめぐって兄弟の対立が起きてしまう。

町では、後継ぎを失った寺の娘の再婚相手として、寅次郎が噂に。

和尚が、寅次郎を婿養子にもらうか、と娘に言っているのを聞き、寅次郎は、置手紙を残して東京へと去ってしまった。

そして、帝釈天、御前様の元で修行を積むことに。

そんなとき、弟が東京で世話になったと、朋子がとらやを訪ねてきた。

柴又駅へ送りにいったとき、結婚をしたいとほのめかした朋子に、寅次郎は。