令和6年4月13日(土)舟見地区で春祭りが行われ、喜楽苑の入居者様が、見物に出かけました。
見物に出たのは、舟見地区等にお住まいだった入居者様で、場所は喜楽苑のすぐ近く。
笛と太鼓の音が近づいてくると、入居者様が思い出したのか「これ、まっつりの笛やね」。
青年団による祭りの花目録奏上の後、子天狗4人の踊りが始まると、入居者様は目を細めるようにして、じっと見ています。
そして、祭りを見ていた入居者様ところへ近づいて来た男性が、「元気で、やっとる」と声をかけてきたのです。
入居者様が「元気でね」というと、「あんたもね」と、互いに笑顔。
入居者様のご子息が祭りの役員で、顔を見かけて声をかけてくださったらしく、ほのぼのとしたやりとりに、思わずこちらまで笑顔になりました。