令和5年10月8日(日)午前8時45分頃から舟見寿楽苑の正面玄関で、地元藤保内神社秋の祭礼が執り行われました。
入居者様・利用者様は外へ出ず、窓から祭り見物です。
「ここからでも、よう見えるねけ」
「そやそや。ここならさぶないし、一等席やわ」
御神輿が来る前、踊りを披露する舟見地区のひばり野小学校児童、舟見青年団員などが舟見寿楽苑へ到着。
早速、踊りの準備に入ります。
まず、舟見地区に住むひばり野小学校児童による、踊りが披露。
「かわいらしい子供たち、上手に踊っとるね」
「うん。揃っとるから、いっぱい練習したがやと思うよ」
そして、藤保内神社高邑宮司により、入居者様・利用者様・職員等関係者の健康と長寿などを祈願する、祝詞奏上などが執り行われました。