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寿楽苑日記

喜楽苑で、「男はつらいよ 寅次郎子守唄」上映会

令和6年5月28日(火)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 寅次郎子守唄」上映会を行いました。

昭和49年封切りで、渥美清、十朱幸代、倍賞千恵子、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、春川ますみ、月亭八方、上条恒彦他出演。

寅次郎は、港の木賃宿で、同じ宿に泊まった赤ん坊連れの男と、一緒に酒を飲んだ。

しかし、翌朝になると男はいなくなっており「この子をよろしくお願いします」という、置き手紙だけが残されていた。

寅次郎は、どうにか赤ん坊を連れて柴又のとらやへ戻り、さくらたちに面倒を押しつけてしまう。

熱を出した赤ん坊が入院し、それを見舞うため病院を訪れた寅次郎は、看護婦の京子を見て一目惚れ。

自分が赤ん坊の世話をしているかのように振るまい、毎日病院を訪れる。

そこへ、父親が踊り子を伴い現れて、赤ん坊を引き取り連れて帰っていった。

それから、看護婦の京子が、とらやを訪れるようになり、寅次郎の熱はますます。

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