令和5年8月7日(月)午後2時から、デイサービス広場で、夏まつりを開催しました。
夏まつりで行ったのは、金魚すくいゲームです。
紙製の大きな赤い金魚と、金魚がわりのペットボトルキャップの2種類。
それを、30秒間でどれだけ多くすくえるかを競い、とった金魚とペットボトルは紙コップの中へ入れます。
「金魚、こんなにでかて、入ろか」
「これすくうが、そんなに簡単でないような気するわ」
「ご飯よそうつもりで、やりゃいいが」
「しゃもじと違うから、そう簡単でないちゃ」
「きゃ。だめじゃわ」
「この赤いが、でかて入らんもん」
「あいでかいと、とらっしゃったねか」
「あのさん、指先器用ながやわ」
「これも、入ったがにせんと」
「いっぱいあって、数えるが大変やぞ」
「ありゃぁ。なにほど、とったが」
「あんた、子供の時分金魚すくい得意やったがいろ」
金魚すくいゲームでは、利用者様の元気な声が途切れませんでした。
夏まつりゲームが終わると、シークワーサーゼリーが準備されており、利用者様はおいしそうに召し上がっていました。