令和5年7月26日(水)午後2時から、舟見寿楽苑の2階小ホールで、夏祭りを開催しました。
最初に、職員による炭坑節が披露。
揃いのTシャツ姿、「かついで、かついで」などと、動きに合わせた掛け声が、会場に響きます。
練習を重ねた成果が現れる踊りに、入居者様からは大きな拍手。
踊りの後、いよいよ夏祭りがスタートです。
屋台では、たこ焼き、アイス、みたらし団子、水ようかんなどが準備。
そして、飲み物は、ジュース、ノンアルコールビール、コールビールなど盛りだくさん。
ゲーム会場では、魚釣りと輪投げが楽しめます。
ゲームに挑戦した入居者様には、参加賞として、もれなくビニール人形などが。
「私、ビールお願い」
「たこ焼き、久しぶりにいただこうかな」
「みたらし団子あるが。なら、それちょうだい」
「ビール飲んどるが見たら、私まで欲しなったわ」
「あんた、おいしいがもらったね」
「今の時期、水ようかんが一番やぜ」
「プリン食べやすて、わたし大好きなが」
「そのビールちゃ、苦ないけ」
「輪投げ、3回目に入ったわ」
「魚、川で釣ったことあるけど、この釣りもおもっしょいね」
「こい祭りなら、また、すぐにでもやってもらいたいわ」
「今日は、まるで、本当の夏祭りみたいやったもん」
「賑やかしいから、楽していいわ」
舟見寿楽苑2階の夏祭りは、大盛況のうちに幕を閉じました。