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寿楽苑日記

喜楽苑100回目の上映会は、「独眼流政宗」

令和5年4月26日(火)午後1時15分から、喜楽苑で100回目となる「独眼竜政宗」の上映会を行いました。

昭和34年封切りで、中村錦之助、月形龍之助、岡田英次、宇佐見淳也、浪花千栄子、大河内傳次郎、佐久間良子、山形勲、加賀邦男他が出演です。

戦国時代、奥州・陸奥の伊達政宗は、戦乱の世を知と力で生き抜いていた。

その政宗に脅威を感じた豊臣秀吉は、何かにつけ陸奥へ揺さぶりをかけてくる。

政宗に、豊臣家と対立する北条家とつながりを持つ田村家から縁組の申し入れがあり、愛姫の清らかな美しさに心打たれたが、政略結婚は嫌だと断ってしまう。

一方、秀吉は陸奥に刺客を送って政宗の暗殺を謀ったのだが、政宗は右目を失いながらも一命を取り留める。

秀吉軍が北条討伐のため小田原に向かったとの知らせを受け、政宗は自ら軍を率いて秀吉軍に合流することを決意した。

しかし、伊達領に攻め込んできた北条の畠山軍に、父の輝宗を人質にとられてしまう。

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