カテゴリー 寿楽苑日記 ひばり野苑で、「鬼平犯科帳・炎の色」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年8月25日 ひばり野苑で、「鬼平犯科帳・炎の色」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年8月23日(火)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「鬼平犯科帳・炎の色」上映会を開催しました。 平成4年4月1日放送で、中村吉右衛門、池内淳子、新田昌玄、多岐川裕美他出演です。 おまさは、以前から知り合いの盗賊初蔵から、声をかけられた。初蔵は、貧しき者から奪わずの掟を守る、大盗賊荒神の助太郎の弟分である。 助太郎が亡くなって、近いうちに二代目の披露と、それに伴う大仕事をするのだという。助太郎には子供がなく、誰が二代目を襲名するのかを、初蔵は明かさなかった。 おまさは初蔵に、自分は平蔵の密偵である五郎蔵の配下だと言った。 そんなおまさへ、初蔵は盗みを手伝ってほしいと持ちかけてきた。その話を聞いた平蔵は、おまさを一味へ潜り込ませることに。 そして、おまさは、荒神の二代目がお夏という名の女盗賊であることを知る。 その後、お夏はおまさを譲り受けることになり、仁義を通すため五郎蔵と会うことに。 その場所へ、平蔵も同行、おまさの後見人として前沢儀助と名乗り、お夏の人柄を見極めるのだった。 お夏は、おまさだけに心の内を明かすようになり、ついには義姉妹としての契りを結んでほしいとまで言うように。 そのころ、初蔵たちは野田屋への、急ぎばたらきを企んでいた。 ← 1階広場で、「鬼平犯科帳・霧の七郎」上映会 → ひばり野苑で誕生会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ