カテゴリー 寿楽苑日記 ショートステイで、「花笠若衆」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年8月9日 ショートステイで、「花笠若衆」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年8月9日(火)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで「花笠若衆」上映会を開催しました。 昭和33年封切り、美空ひばり、大川橋蔵、大河内傳次郎、堺俊二、沢田清、飯島与志夫、明石潮、香川良介、桜町弘子他出演です。 向こう見ずの喧嘩好きで通っているのが、江戸屋吉三。もとは、但馬の国扇山五万三千石、牧野家の雪姫だが、双子で生まれたため城を追われ、侠客である江戸屋吉兵衛に男の子として育てられていたのだ。 扇山には、世継ぎとなる妹の千代姫が暮らしている。しかし、悪家老の陰謀によって城主である父内膳正と共に窮地に追い込まれている。 千代姫の許婚で剣の達人神月又之丞は、お家の危機を救うため、はるばる吉三を訪ねてくるが、大名のお姫様になるような吉三ではない。 悪家老一味は、自分の娘を雪姫に仕立てて城へと乗り込んで来た。内膳正と千代姫の一大事を知り、又之丞と吉三は、急ぎ扇山へと向かう。 一味の目を欺くため、女に戻って旅を続けた吉三は、又之丞に淡い恋心を抱いたが、それもつかの間。二人は、とうとう悪家老一味と刃を交えることに。 ← 喜楽苑で、「花笠若衆」上映会 → 1階広場で、夏まつり コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ