カテゴリー 寿楽苑日記 1階広場で、「鬼平犯科帳・深川千鳥橋」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年7月12日 1階広場で、「鬼平犯科帳・深川千鳥橋」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年7月12日(火)午前10時から、1階広場で、「鬼平犯科帳 深川・千鳥橋」上映会を開催しました。 平成5年1月20日放送、中村吉右衛門、髙橋長英、山本昌平、多岐川裕美他出演。 ある日、おまさは、間取りの万三とお元の姿を見かける。万三は、大工仕事のときに引いた間取り図を、方々の盗人に売りつけている男であった。 翌日、おまさと彦十があとをつけると、万三は、大和屋の主人金兵衛のもとを訪ねた。金兵衛は元盗賊の頭目で、おまさと彦十は、平蔵に報告。 万三は若いころからの労咳持ちで余命いくばくもなく、また金兵衛も人を傷つけぬ盗みをしてきた盗賊であった。 おまさと彦十は、どうかこのふたりにお慈悲をと願い出ると、平蔵は、その願いを聞き入れると約束する。 そのころ、万三は自分と同じく労咳にかかっているお元を最後の女と決め、ふたりで静かに余生を送ろうとしていた。 そして、最後の仕事として『幻の絵図面』と呼ばれている浅草の札差金子屋の図面を売ろうとしていた。 万三の話を聞いたお元は、やめてほしいと頼んだのだが。 ← 喜楽苑で、「東京キッド」上映会 → ひばり野苑で、「男はつらいよ・望郷編」上映会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ