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寿楽苑日記

喜楽苑で、「東京キッド」上映会

令和4年7月11日(月)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で、「東京キッド」上映会を開催しました。
 
昭和25年封切、美空ひばり、川田晴久、高杉妙子、花菱アチャコ、堺駿二、榎本健一、水島光代、坂本武、西條鮎子他出演
 
流しの三平と似顔絵師の新六は、同じアパートに住む富子を巡っての恋がたき。
ある日、富子がマリ子と言う名の少女を、アパートへ連れてきた。
マリ子は母子家庭の娘で、死んだと聞かされていた父親が、米国から帰国して一緒に暮らすようになったが、どうしてもなじめなかった。
 
その後、母親が急逝した際、とうとう我慢できず、以前親切にしてくれたことのある富子を頼って、家出をしてきたのだった。
富子は、マリ子を受け入れ、自分で育てていこうと決心する。
 
三平は、マリ子の父親になることを宣言。マリ子を中心にして、三人の生活が始まる。
富子が交通事故に遭った後、三平の流しに合わせて唄うようになったマリ子は、界隈の人気者となる。
 
そのことでマリ子を捜していた父親に見つかってしまい、家へ引き戻されてしまう。
だが、マリ子は、再び家出をして。

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