カテゴリー 寿楽苑日記 1階広場で、「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年7月5日 1階広場で、「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年7月5日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・正月四日の客」上映会を開催しました。 平成5年1月13日放送、中村吉右衛門、山田五十鈴、河原崎長一郎、多岐川裕美他出演 枕橋にある蕎麦屋さなだやでは、正月4日に限り、さなだそばだけを出していた。 女房のおこうが、両親の祥月命日にふたりを偲び、母がよく作ってくれたさなだそばを作り、父が好きだった唄を三味線で奏でるのだ。 ねずみ大根を入れたそばは、辛みが強く常連の客も寄りつかなくなるが、そんなおこうの思いを知っている平蔵は、さなだそばを食べに訪れる。 ある日、ひとりの客が、さなだそばを目当てにやってきた。その後、男は正月四日だけ、さなだやに現れるようになる。 そんな中、日野屋が盗賊一味に襲われた。平蔵らの調べにより、亀の小五郎一味の仕業と思われた。 おこうは、小五郎一味の配下の甚七の発見に一役買うが、そこで小五郎に亀の彫り物があることを知った。 正月四日の客にも、亀の彫り物らしきものがあったのだ。そして、また明くる年の正月四日がやってきた。 ← 喜楽苑で、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会 → 舟見寿楽苑・喜楽苑は七夕飾りでいっぱい コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ