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寿楽苑日記

ショートステイで、「いつでも夢を」上映会

令和4年5月11日(水)午後1時30分から、ショートステイの大ホールで、「いつでも夢を」上映会を開催しました。
 
昭和38年封切りで、橋幸夫、吉永小百合、浜田光夫、飯田蝶子、松原智恵子他出演。
浜田は、工場で働きながら、定時制高校に通っており、母と弟と同居しているのだが、父は家を追われ出て行ったまま。 
浜田の工場へ、健康診断に来る看護婦の吉永は、みんなの人気者。
吉永は、浜田と同じ定時制に通っており、往診の帰り、橋が運転するトラックに接触し、怒られた橋は吉永を気に入ってしまう。
 
吉永は、自転車がパンクして、困っていた浜田も助ける。
3人は知り合うことになり、吉永の誕生日パーティーに呼ばれた浜田と橋が、恋がたきだとわかる。
浜田は、定時制を卒業したらスーツを着て一流企業へいくのだと、入社試験を受けたのだが落とされる。
ふて寝する浜田を、橋が殴って目をさまさせようとするが、その時、いなくなっていた浜田の父が、交通事故で入院したという知らせが入った。

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