カテゴリー 寿楽苑日記 ショートステイで、「鬼平犯科帳・狂剣」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年4月11日 ショートステイで、「鬼平犯科帳・狂剣」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年4月11日(月)午後1時30分から、ショートステイで「鬼平犯科帳・狂剣」上映会を開催しました。 平成元年10月11日放送で、中村吉右衛門、井川比佐志、藤岡卓也、長谷川真弓、多岐川裕美他出演です。 骨休めの京見物のつもりが、盗賊権十郎とその一味の手がかりをつかみ、急報を受けた京都西町奉行所与力、浦辺彦太郎の出動でお縄にした。 彦太郎は昔、平蔵が世話になった浦辺源六郎の長男であった。そんなある日、平蔵は京の町で男に追われていた、およねを助けた。 およねは、奈良の出身で、大坂にある出雲屋に奉公に出ていた。出雲屋の主人、丹兵衛の裏稼業は、凶悪な盗賊・高津の玄丹であった。 およねは、丹兵衛の正体を知ってしまったために、命からがら逃げていたのだ。およねを襲ったのは、一味のひとり伝五郎。 丹兵衛は、およねがかくまわれたことを知り、平蔵もろとも始末するため、刺客として大河内らを雇い、伝五郎ほか手下とともにあとを追わせた。 そのころ平蔵は、およねを伴い、浦辺、木村忠吾と共に奈良へ向かっていた。平蔵は、追っ手の動きを知り、丹兵衛には、何か別の魂胆があると踏む。 そして、およねの話から、少しずつ謀略の全貌へと。 ← ひばり野苑で、「続・男はつらいよ」上映会 → 喜楽苑で、「ひばりの森の石松」上映会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ