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寿楽苑日記

喜楽苑で、「ひばりの森の石松」上映会

令和4年4月12日(火)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「ひばりの森の石松」上映会を開催しました。
    
昭和35年封切、美空ひばり、若山富三郎、里見浩太朗、植木千恵他が出演。
 
縞の合羽に三度笠、長脇差を腰にぶちこんだ石松。三人の渡世人が、逃げる男を追いかけ斬りつけるのを見て助太刀をする。
石松は大暴れの末、男を逃がしてやった。
しかし、三人の渡世人は清水一家の大政、小政に、増川の仙右衛門で、逃げた男が仙右衛門の親の仇だったというのだ。
逃がしてやった男が、ドモ安一家に潜んでいることを知った石松は、単身ドモ安一家になぐりこみをかけた。
それを聞いた次郎長一家も、石松の助太刀に。
そして、石松が奉納金を持って四国の金比羅さんへ行こうと、清水を出た途端、丸亀藩の姫と家老を救い、石松と姫の二人旅が始まった。
船では、おだてられていい気分だったが、船着場には、姫の命を狙う家臣が待ちぶせていた。
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ショートステイで、「鬼平犯科帳・狂剣」上映会

令和4年4月11日(月)午後1時30分から、ショートステイで「鬼平犯科帳・狂剣」上映会を開催しました。
 
平成元年10月11日放送で、中村吉右衛門、井川比佐志、藤岡卓也、長谷川真弓、多岐川裕美他出演です。
骨休めの京見物のつもりが、盗賊権十郎とその一味の手がかりをつかみ、急報を受けた京都西町奉行所与力、浦辺彦太郎の出動でお縄にした。
 
彦太郎は昔、平蔵が世話になった浦辺源六郎の長男であった。
そんなある日、平蔵は京の町で男に追われていた、およねを助けた。
 
およねは、奈良の出身で、大坂にある出雲屋に奉公に出ていた。
出雲屋の主人、丹兵衛の裏稼業は、凶悪な盗賊・高津の玄丹であった。
およねは、丹兵衛の正体を知ってしまったために、命からがら逃げていたのだ。
およねを襲ったのは、一味のひとり伝五郎。
 
丹兵衛は、およねがかくまわれたことを知り、平蔵もろとも始末するため、刺客として大河内らを雇い、伝五郎ほか手下とともにあとを追わせた。
そのころ平蔵は、およねを伴い、浦辺、木村忠吾と共に奈良へ向かっていた。
平蔵は、追っ手の動きを知り、丹兵衛には、何か別の魂胆があると踏む。
 
そして、およねの話から、少しずつ謀略の全貌へと。
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ひばり野苑で、「続・男はつらいよ」上映会

令和4年4月1日(金)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「続 ・男はつらいよ」上映会を開催しました。
 
昭和44年封切で、渥美清、佐藤オリエ、山崎努、ミヤコ蝶々、笠智衆他出演です。
寅次郎は、中学時代の恩師である、坪内先生の家に立ち寄った。

挨拶だけのはずだったのに、懐かしさと、娘夏子の美しさを見て家に上がり、飲めや歌えの大騒ぎ。
ところが、はしゃぎすぎて、腹痛を起こし、病院へかつぎ込まれてしまう。

病室でも騒ぎを起こし、病院を抜け出した先でも地元のチンピラと騒動を起こし、今度は留置場に。
柴又に居場所がなくなり、関西へ向かった寅次郎は、そこで坪内先生と夏子に再会。
 
生き別れた母親が関西にいることを知った寅次郎は、夏子と一緒に会いに行くことになった。
母親は、寅次郎が心の中で思い描いていのは、美人の面影を残す、清楚で、心の優しい人だったけど。
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お知らせ

「ふなみの湯・ふれあい温泉」営業時間変更のお知らせ

平素から、「ふなみの湯・ふれあい温泉」をご利用いただきありがとうございます。

「ふなみの湯・ふれあい温泉」の営業時間が、下記の通り変更になりますのでお知らせ致します。

変更後も「ふなみの湯・ふれあい温泉」をご利用いただきますよう、心からお待ち申し上げております。

1 営業時間変更年月日  令和4年5月1日(日)から

2 変更後の営業時間   11:00~20:00

(1)オープン時間    11:00

(2)最終受付終了時間  19:30

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ひばり野苑で、「幸せの黄色いハンカチ」上映会

令和4年3月24日(木)午後1時30分から、ひばり野苑・ユニット広場で「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。
昭和52年封切、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎他が出演です。
欽也は、恋人に振られてしまったことがきっかけで、それまで働いていた会社を辞めてしまう。
そして、退職金を使い、現金で真っ赤な車を購入。
その車で、北海道へ向かった欽也は、旅行中の女性たちに声をかけ、網走に来ていた朱美と仲良くなった。

2人でドライブしている途中、写真を撮ってと頼んだ勇作と知り合い、3人は車で一緒に旅をすることに。
旅の途中、勇作は欽也と朱美に自分の過去を話し、「もし、待っているのなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、妻に手紙を書いたことを話した。
それを聞き、3人で勇作が妻と暮らしていた夕張へ、車で向かうことに。

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喜楽苑で、「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会

令和4年3月23日(火)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会を開催しました。
昭和59年封切で、渥美清、中原理恵、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作他出演です。
 
寅次郎は、北海道の釧路で、風子という、不良がかったような娘に出会った。
風子は、理容師の免許を持っているが、職場では長続きしないような性格。
お互い、フーテンだと気の合った二人は、風子の伯母のいる根室へ向かうことに。
 
伯母から、理容師の仕事を紹介してもらった風子だったのだが、生活態度を改めるようにと言われてしまう。
そんな風子に、近くで開催していたオートバイサーカスの団員トニーという男が、声をかけてきた。
そして、東京へ行くトニーを追いかけ、風子も東京へと。
北海道で知り合った男性がとらやを訪ね、寅次郎に風子が会社へ来て、金を貸してもらいたいと頼まれたのだが、断ったと。
 
ある日、トニーがとらやを訪ねて来て、風子と一緒に住んでいるが、寝込んで寅次郎に会いたがっていると話した。
寅次郎は、風子を迎えに行き、とらやへ連れて帰ってきた。
 
寅次郎は、トニーに風子から手を引いてくれと頼んだのだが、それを知った風子は、とらやを出ていってしまう。
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ショートステイで、「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会

令和4年3月22日(火)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会を開催しました。
昭和59年封切で、渥美清、中原理恵、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作他の出演です。
 
寅次郎は、北海道の釧路で、風子という、少しやんちゃな娘に出会った。
風子は、理容師の免許を持っているが、職場では長続きしないような性格。
お互いに、フーテンだと気の合った二人は、風子の伯母のいる根室へ行くことになった。
 
伯母から、理容師の仕事を紹介してもらった風子だが、生活態度を改めるようと、説教をされてしまう。
そんな風子に、近くで開催していたオートバイサーカスの団員トニーという男が、声をかけてきた。
そして、東京へ行くトニーを追いかけ、風子も東京へと向かうことに。
 
ある日、トニーがとらやを訪ねて来て、風子と一緒に住んでいるが、寝込んでしまい、寅次郎に会いたがっていると話した。
寅次郎は、風子を迎えに行き、とらやへと連れて帰ってきた。
 
寅次郎が、トニーに風子から手を引いてくれと、頼んだのだが、それを知った風子は、とらやを出ていってしまう。
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1階広場で、「鬼平犯科帳・妙義の團右衛門」上映会

令和4年3月21日(月)午前10時から、1階広場で「鬼平館課長・妙義の團右衛門」上映会を開催しました。
 
平成4年2月12日放送で、中村吉右衛門、財津一郎、管原謙次、江藤漢、多岐川裕美他出演が出演です。
高萩の捨五郎は、平蔵にその命を助けられて以来、密偵となっていた。
 
ある日、捨五郎は上州、信州から越後路へかけて盗みを重ねる盗賊妙義の團右衛門と再会した。
捨五郎は足を洗う前、草津の湯治場で病に倒れたときに、團右衛門から手厚い見舞いを受け、その際、蝋燭問屋三倉屋の内情を話してしまっていた。
聞けば、團右衛門はその三倉屋を狙っており、捨五郎に助っ人を頼んできた。
さらに、火付盗賊改方の役宅に、飯炊き男の竹造を潜り込ませているという。
話を聞いた平蔵は、捨五郎を團右衛門一味に加わらせた。
また竹造にさとられることなく、逆手にとって利用しようと泳がせる。
だが、竹造を通じて捨五郎が平蔵の密偵であることがばれてしまう。
團右衛門は、捨五郎と平蔵に、目にもの見せてくれようと、すべての段取りを変更して。
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寿楽苑だより

寿楽苑だより(116号)

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ひばり野苑で、「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会

令和4年3月17日(木)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会を開催しました。
昭和59年封切で、渥美清、中原理恵、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作他出演です。
 
寅次郎は、北海道の釧路で、風子というツッパリ娘に出会った。
風子は、理容師の免許を持っているのだが、どこの職場でも長続きしないような性格。
お互いフーテン同士だと、気の合った二人は、風子の伯母のいる根室へと旅をすることになった。
 
根室の伯母から、理容師の仕事を紹介してもらった風子、生活態度を改めるようと説教されてしまう。
そんな風子に、近くで開催していたオートバイサーカスの団員トニーが、声をかけてきた。
そして、東京へ行くトニーを追いかけて、風子も東京へと向かった。
 
ある日、トニーがとらやを訪ねて来て、風子と同棲しているが、寝込んでしまい、寅次郎に会いたがっているのだと。
寅次郎は、風子を迎えに行き、とらやへ連れて帰った。
そして、寅次郎がトニーに、風子から手を引いてくれと、頭を下げて頼んだのだが、それを知った風子は、とらやを出てしまう。