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寿楽苑日記

柚子とミカンを届けてくださいました

令和4年11月22日(火)喜楽苑へ入居者しているご家族の小森弘義様から、柚子が届けられました。
 
柚子は、大きな段ボール2箱に入り切れないほど、たくさんの量です。
ご寄贈いただいた柚子は、入居者様・利用者様が入浴の際の、柚子風呂として使わせていただきます。
小森弘義様、いい匂いがプーンと漂ってくる、もぎたての新鮮な柚子、ありがとうございました。
また、富山県善意銀行様からも、おいしそうなミカンが2箱届きました。
ミカンは、早速入居者様等に、召し上がっていただきます。
富山県善意銀行様、毎年ミカンのご寄贈、ありがとうございます。
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寿楽苑だより

寿楽苑だより(120号)

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寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳・おとし穴」上映会

令和4年11月17日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・おとし穴」上映会を開催しました。
平成5年5月5日放送で、中村吉右衛門、中村梅雀、山本みどり、多岐川裕美他出演です。
編笠に着流し姿で市中見回りに出た平蔵は、恵比寿屋から出てきたふたり連れに目を注いだ。
それは火付盗賊改方同心佐々木新助と、茶くみ女のお才だった。
恵比寿屋は若い茶くみ女を揃え、客が連れ出し料を払えば、どこへでも連れ出すことができた。
平蔵は、役向きのことで探りを入れているのかと思ったが、うぶな佐々木に危うさを感じた。
佐々木は、実直な人柄を見込まれ、筆頭与力佐嶋忠介の姪お米を嫁に迎えていたが、金を都合しては、お才のもとへ通いつめていたのだ。
しかし、お才は盗賊夜鴉の勘兵衛の女房だった。
一味の罠に落ちて脅された佐々木は、次第に盗みの手助けをするようになる。
火付盗賊改方の監視を外すように押し込みが続き、平蔵は内部に密告者がいるのではと疑念を抱き。
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ひばり野苑で、「喜劇・急行列車」上映会

令和4年11月16日(水)午後2時からひばり野苑・ユニット広場で、「喜劇・急行列車」上映会を開催しました。
 
昭和42年封切りで、渥美清、佐久間良子、西村晃、小沢昭一、左ト全、楠トシエ、鈴木やすし、大原麗子、関敬六、三遊亭歌奴他出演。
特急列車で専務車掌を務めている青木吾一は、17歳のときから鉄道一筋に生きてきたベテラン職員。
妻のきぬ子との間にできた4人の子供も、特急・さくら・つばめ・ふじと、汽車の名前をつけたほど鉄道好き。
東京発、長崎行の「さくら号」に乗組んだ青木は、乗客の中に初恋の人である塚田毬子を見つけた。
毬子は夫とうまくいっておらず、一人で旅に出て来たというのだという。
列車が長崎に着いて、青木は毬子と楽しい一夜を過ごし、後日鹿児島での再会を約束して東京に戻って来た。
家へ帰ってきた青木の、そわそわした態度に、疑問を持った妻のきぬ子。
鹿児島行特急の富士号勤務についた青木の後を追って、列車へ乗りこみ、そこで毬子と。

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喜楽苑で、「若き日の次郎長・東海の顔役」上映会

令和4年11月15日(火)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「若き日の次郎長・東海の顔役」上映会を開催しました。
 
昭和35年封切りで、中村錦之助、丘さとみ、東千代之介、大川恵子、原健策、大河内傳二郎、月形龍之介、田中春男他出演です。
清水港は米飢饉で、米問屋の長五郎は、昼間からバクチにふける日々。
ある日のこと、長五郎は、店先でゆすっていた浪人を痛めつけ米を与えて追い返してしまう。
 
だが、その浪人は、一人娘を残して割腹してしまった。
長五郎は、そのことを知って、禁制の米を売る決心をする。
しかし、役人に補えられて家へ戻った長五郎は、紀州向けの船に乗ることに。
喧嘩の末、船の頭となった長五郎は、船の行き先を尾張へと。
長五郎は、尾張の賭場で米の切手を手に入れ、その切手を米に交換しようとした。
だが、しかし。
四日市で、表向きの花会、実はヤミ米の大取引が行なわれるということを知った長五郎。
盃を交わした子分を従え、親分衆が居並ぶ花会の場へと乗り込んだ。
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舟見寿楽苑で、リンゴ湯

令和4年11月15日(火)舟見寿楽苑では、リンゴ湯を行っています。
浴槽へ入れたのは、職員が知人から分けていただいた、新鮮なリンゴ。
 
入居者様・利用者様は、リンゴに気づいて「あれっ。リンゴ湯って珍しいね」「香りもいいし、体が温まるし、いいことばっかりやわ」と大好評。
舟見寿楽苑3か所にある浴槽では、今週いっぱいリンゴ湯の予定です。
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ひばり野苑で、「男はつらいよ・柴又慕情」上映会

令和4年11月10日(木)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「男はつらいよ・柴又慕情」上映会を開催しました。
昭和47年封切りで、渥美清、吉永小百合、佐山俊二、青空一夜、桂伸治、松村達雄、三崎千恵子、前田吟、倍賞千恵子他出演です。
金沢で、旅行中の3人の女性と出会った寅次郎。
 
そんな彼女たちと、仲良く記念写真に収まることになった寅次郎は、「はい、チーズ」というところを「はい、バター」と言ったことで大ウケ。
それで、すっかり3人と打ちとけたのだが、その中の一人著名な小説家の娘である歌子に、心を惹かれてしまった。
旅から単身帰った寅次郎は、歌子への募る想いから、まるでうつ状態に。
そんなある日のこと、歌子がとらやを訪ねてきた。
寅次郎はすっかり上機嫌になったのだが、歌子の口から出たのは結婚話。
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1階広場で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和4年11月9日(水)午後2時から、1階広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
川の流れのように、真赤な太陽
人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話
悲しき口笛、私は街の子、東京キッド
あの丘越えて、リンゴ追分、花笠道中
お祭りマンボ、暗夜行路、愛燦燦
ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄
港町十三番地、月下美人
影を慕いて、柔
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喜楽苑で、「喜劇・急行列車」上映会

令和4年11月8日(火)午後1時30分から喜楽苑・ひまわり広場で、「喜劇・急行列車」上映会を開催しました。
昭和42年封切り、渥美清、佐久間良子、西村晃、小沢昭一、左ト全、楠トシエ、鈴木やすし、大原麗子、関敬六、三遊亭歌奴他出演です。
特急列車の専務車掌青木吾一は、十七歳から鉄道一筋に生きてきたベテラン。
妻のきぬ子との間にできた四人の子供も、特急・さくら・つばめ・ふじと汽車の名前をつけたほど。
東京出発、長崎行「さくら号」に乗組んだ青木は、乗客の中に、初恋の人、塚田毬子を発見した。
毬子は夫とうまくいっておらず、一人旅に出て来たというのだ。
列車が長崎に着き、青木は、毬子と楽しい一夜を過ごし、他日、鹿児島での再会を約して東京に帰った。
家へ帰ってきた青木の、そわそわした態度に、疑問を持った妻のきぬ子は、鹿児島行特急“富士号”の勤務についた夫の後を追って列車へ乗りこみ、そこで大喧嘩に。  
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入居者様の、インフルエンザワクチン予防接種

令和4年11月4日(金)午後2時から、舟見寿楽苑・ひばり野苑・喜楽苑へ入居している方々の、インフルエンザワクチン予防接種を行いました。
看護師が、入居者様の居室や広場などへ出向いてワクチン接種です。
優しく「チクっとしますよ」などと声をかけ、「はい。もう終わりましたよ」と言うと、笑顔になって「あれっ。もう、終わったが」。
この日予定していた予防接種は、全てスムーズに行われました。