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寿楽苑日記

喜楽苑で、新春お楽しみ会

令和5年1月12日(木)午後2時20分から、喜楽苑で新春お楽しみ会を開催しました。
アトラクションは盛りだくさん準備されており、広場3か所を順番に回って披露です。
まず、介護長代理が、「新しい年を迎え、職員による踊りなどを楽しんでください」と、開会の挨拶。
入居者様は、どんなアトラクションが始まるかと、興味津々。
アトラクションの幕開けは、花笠音頭の踊りです。
入居者様、タンバリンやマラカスを持ち、大きく振りながら「シャンシャンシャン」。
続いて、キューティハニーの曲に合せ、職員が踊ります。
二人そろった踊りに、会場から「かわいいよ」の掛け声が。
次が、カラオケで、大阪ラプソディー・川の流れのように。
「この歌。知っとるよ」と、手拍子が沸き起こっていました。
そして、最後のキツネダンスで、会場は大盛り上がりです。
なかには、職員のダンスに合わせ、一緒になって踊り始めた入居者様も。
 
アトラクション終了後、入居者様は、温かい飲み物と、ケーキなどをいただきました。
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舟見寿楽苑、喜楽苑、ふれあい温泉に門松

令和4年12月28日(水)、舟見寿楽苑、喜楽苑、ふれあい温泉の玄関に、門松が飾られています。
施設で、新しい年を迎える準備は、着々と。
門松は、明るい日射しを浴びて、まるで輝くように。
令和5年が、入居者様・利用者様、関係する全ての方々にとって、どうか良い年になりますように。
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職員等に、第5回目の新型コロナウィルスワクチン接種

令和4年12月8日(金)午前10時から、職員等を対象にした第5回目の新型コロナウィルスワクチン接種を行いました。
第5回目のワクチン接種は、この日を含め6回に分けて行われ、入居者様への接種は次回実施する予定です。
看護師から、「筋肉注射ですので、明日腕を上げると痛むと思います。大事にしてください」との説明を受け、指定の場所で時間まで待機。
この日、職員等への新型コロナウィルスワクチン接種は、スムーズに行われました。
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喜楽苑で、「鬼平犯科帳・鬼火」上映会

令和4年12月2日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「鬼平犯科帳・鬼火」を開催しました。
 
平成10年4月15日放送 で、中村吉右衛門、山口果林、小西博之、多岐川裕美他出演です。
平蔵が駒込の居酒屋で一杯やり店を出ると、それを見計らったかのように賊が押し入ってきた。
 
平蔵は賊を追い払い、そのひとりを捕えるが、居酒屋の店主夫婦は姿を消していた。
 
店主が口にした丹波守という言葉が気にかかり、平蔵は七千石の大身旗本渡辺丹波守直義と、消えた夫婦との関係を探り始める。
そんな中、平蔵が捕えた賊のひとりが「よしの」と言い残して急死してしまう。
 
一方、渡辺丹波守はかつて女中に手を付けて生ませた子供を、六百石の旗本長井家に養子に出していたことがわかった。
だが、長井家当主の弥一郎は行方知れずになっており、丹波守の実子が長井家を継いでいた。
 
すべては渡辺丹波守に取り入っている元御番医吉野道伯が仕組んだことだった。
道伯は、弥一郎をたぶらかし、家を捨てさせていた。
家を捨てた弥一郎は、大坂へ向かった。そこで出会ったのが、渡辺丹波守が捨てた女中お浜だった。
 
渡辺丹波守は、事情を知る弥一郎とお浜を、亡き者にしようとしていた。
道伯は、病身の渡辺丹波守の治療を一手に担い、お家存続のために自分の過ちを覆い隠さんとする丹波守の弱みを握ることで、その権勢を己の利益のために利用しようとしていたのだった。
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500回目の上映会は、1階広場で「美空ひばり」の歌ビデオ

令和4年12月1日(木)午前10時から、1階広場で「美空ひばり」ビデオ上映会を開催しました。
上映会の第1回目は、令和元年11月2日で、場所は今回と同じ1階広場。上映したのは、連続テレビ小説「おしん」でした。
上映会は、3年と1か月で、500回の節目を迎えたことになります。
この日は、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」。
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたもので、ショートステイの利用者様も一緒に上映会を楽しんでいました。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、
・お島千太郎、ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、
・私は街の子、東京キッド、あの丘越えて、
・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、
・暗夜行路、愛燦燦、ある女の詩
・悲しい酒、ひとり寝の子守唄、港町十三番地、月下美人、
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喜楽苑で、天童よしみ・美空ひばりの歌ビデオ上映会

令和4年11月29日(火)午後1時から、喜楽苑・ひまわり広場で、天童よしみと美空ひばりの歌ビデオ上映会を開催しました。
天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~
平成6年から平成9年にかけて、「歌謡コンサート」などNHKで放送されたものです。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌
・哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿
・星屑の町、江差恋しや、積丹半島、おんなの海峡、人生の並木路
・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように、月の法善寺横町、ひばりの佐渡情話
続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話
・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて、リンゴ追分
・花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路、愛燦燦
 
・ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄、港町十三番地
・月下美人、影を慕いて、柔、芸道一代、背中、ハハハ
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喜楽苑で柚子湯

令和4年11月29日(火)喜楽苑で、入居者様が柚子湯を楽しんでいます。
 
湯船に浮かんだ柚子は、入居者のご家族様から寄贈されたもの。
いい香りが浴室に漂い、入居者様は笑顔で「いい匂いやし、体あったまってくるわ」。
この日の喜楽苑のお風呂は、柚子湯のためか長風呂になった入居居者様が多かったようです。
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1階広場で、「鬼平犯科帳・おしゃべり源八」上映会

令和4年11月24日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・おしゃべり源八」上映会を開催しました。
 
平成5年5月12日放送で、中村吉右衛門、佐藤B作、椎谷建治、多岐川裕美他出演です。
盗賊天神谷の喜佐松一味を追ったまま、4か月間、行方不明になっていた同心久保田源八が見つかった。
 
喜佐松が相州藤沢に潜んでいるという報せを受け、粂八とともに探索を進めていたのだった。
久保田は、記憶をなくしており、それまでの行動はおろか、自分のこと、嫁のこと、お役目のことすらわからない有り様だった。
そんな中、久保田がかぶっていた笠の文字から、藤沢にある茶屋とみやが浮かび上がる。
とみやの主人仁助によると、4か月前の雨の日、久保田は、平塚の米屋に泊まっている粂八に文を渡してほしいと頼み、町人風の男のあとを追っていったという。
 
だが、その文は粂八に届いていなかった。
仁助は、米屋の番頭梅次郎に預けたという。
梅次郎が怪しいとにらんだ平蔵は、その素性を洗うよう粂八に命じた。
やがて、天神谷一味の仕業と思われる押し込みが発生する。
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ひばり野苑で、「天童よしみ」「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和4年11月23日(水)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で、天童よしみと美空ひばりの歌ビデオ上映会を開催しました。
天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~
平成6年から平成9年にかけて、「歌謡コンサート」などNHKで放送されたものです。
・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌
・哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿
・星屑の町、江差恋しや、積丹半島、おんなの海峡、人生の並木路
・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように、月の法善寺横町、ひばりの佐渡情話
続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話
・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて、リンゴ追分
・花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路、愛燦燦
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喜楽苑で、「男はつらいよ・柴又慕情」上映会

令和4年11月22日(火)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「男はつらいよ・柴又慕情」上映会を開催しました。
昭和47年封切りで、渥美清、吉永小百合、佐山俊二、青空一夜、桂伸治、松村達雄、三崎千恵子、前田吟、倍賞千恵子他出演。
 
金沢で、旅行中の3人の女性と出会った寅次郎。
そんな彼女たちと、仲良く記念写真と撮ることになった寅次郎は、「はい、チーズ」というところを「はい、バター」と言ってしまい大爆笑。
そのことで、3人と打ちとけたのだが、その中の一人有名な小説家の娘歌子に、心を惹かれた。
 
旅から帰った寅次郎は、歌子への募る想いから、まるでうつ状態になってしまう。
ある日のこと、歌子がとらやを訪ねてきた。
寅次郎はすっかり上機嫌になったのだが、歌子の口から出たのは結婚の話。