
令和6年4月4日(木)午前10時過ぎ、喜楽苑の玄関前に、移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。
職員が、移動スーパー「とくし丸」を経営している会社に連絡をして、毎月2回の訪問が実現することになった、第1回目です。

「とくし丸」がやって来ると、待ち構えていた入居者様などが、商品を選んでいきます。
「食べたい物ばっかりで、どれ買おうか目移りするわ」
「あっ。私、これ欲しかったが。これひとつもらお」

「買いもん、久しぶりやし、楽しいわ」
「今度、いつ来てくれるが。そうけ、第1木曜と第3木曜ながけ、覚えとこ」
どの入居者様も、買った品物を抱え、笑顔で居室へ戻っていきました。
