カテゴリー 寿楽苑日記 舟見寿楽苑に、オープン型シャワーバスを導入 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月31日 舟見寿楽苑に、オープン型シャワーバスを導入 へのコメントはまだありません 令和4年5月末、舟見寿楽苑に、オープン型シャワーバスを導入しました。 オープン型シャワーバスは、ミストに包まれ、心肺への負担が少ないシャワー入浴が可能に。 そして、シャワーは、圧迫感の少ない300μmのデリケートな、ミストシャワーです。 ストレッチャーは、洗髪ボウルなどを搭載したもので、本体へそのままドッキングできるようになっています。 これまで以上に、安心して快適な入浴ができるようになった入居者様は、オープン型シャワーバスの利用を、楽しみにしていらっしゃいます。
カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、チンドン屋道中 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月31日 喜楽苑で、チンドン屋道中 へのコメントはまだありません 令和4年5月30日(月)午後2時15分から、喜楽苑でチンドン屋道中を行いました。 職員扮する、喜楽苑専属のチンドン屋で、チン、ドン、シャンの3人組。第1回目の公園は、桜が満開になった頃で、今回が2回目のチンドン屋道中になります。 楽器を演奏しながらチンドン屋が登場すると、入居者様は、手をたたいて大喜び。「見っしゃい。きれいな衣装着とられるよ」「音楽、なんて上手な、さんたちなが」 ひまわり広場、コスモス広場、たんぽぽ広場を順番に、演奏しながらの訪問です。 まず、3人組の、チン、ドン、シャンが、一人ずつ自己紹介です。そして、「コロナに負けず、頑張ろう」と、入居者様にエール。 チンドン屋の3人組から、入居者様へ習字のプレゼントの後、大きな巻紙が披露されると、入居者様は大きな声で読み上げます。「元気で、私らしく」「コロナに負けず」 続いて、チンドン屋の演奏で「茶摘み」の歌を、大きな声で一緒に歌います。「なーつも ちーかづく はーちじゅう はちや」 次は、入居者様へ、一人ずつ紙で作った花をプレゼント。「ありがたて、涙でるわ」「今日、いい夢見られるよ」 「ありがと、ありがと」「お陰様で、元気もろたよ」 「私も、頑張るちゃ」「また、来てね」 入居者様の笑顔と、大きな拍手に送られて、チンドン屋の3人組は、それぞれの広場を後にしました。
カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、「男はつらいよ・フーテンの寅」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月27日 喜楽苑で、「男はつらいよ・フーテンの寅」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年5月27日(金)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で、「男はつらいよ・フーテンの寅」上映会を開催しました。 昭和45年封切り、渥美清、新珠三千代、香山美子、森川信、左ト全、春乃ピーチク・パーチク、春川ますみ他出演。 旅先でのテキ屋稼業が一段落し、故郷の柴又へ帰ってきた寅次郎。帰ってきて早々、寅次郎に結婚話が持ち上がった。 本人もすっかりその気になったのだが、一騒動あった末、結局破談になってしまう。そのことが原因で、おいちゃんと大ゲンカした寅次郎は、再び遠い旅へと出かけることに。 旅先で病に倒れた寅次郎、そこで温泉宿の女将に出会い、手厚い看護を受ける。 労を厭わぬ世話に感激した寅次郎は、病が治ってからも湯の山温泉に留まり、女将のため懸命に働いた。 女将に熱を上げた寅次郎は、このまま一緒に暮らせたらという夢を思い始めたのだったが。
カテゴリー 寿楽苑日記 1階広場で、「鬼平犯科帳・密偵たちの宴」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月26日 1階広場で、「鬼平犯科帳・密偵たちの宴」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年5月26日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・密偵たちの宴」上映会を開催しました。 平成4年5月13日放送、中村吉右衛門、戸浦六宏、青木卓司、多岐川裕美他出演です。 ある日、平蔵の密偵である、おまさ、伊三次、大滝の五郎蔵が、宴を開いていた。 そこで粂八が、最近の盗っ人は、むごい急ぎばたらきばかり。本当の盗っ人とはどういうものか、一度見本を見せてやりたいと言い出した。 伊三次は、それなら格好の相手がいると乗ってきた。医者でありながら、金蔵まで作って高利貸しをしている竹村玄洞だ。 おまさは、平蔵に顔が立たないと反対するが、男連中は、彦十や五鉄の三次郎も巻き込んで、玄洞について詳細に調べ始める。 一方、平蔵は、駿府御城下を荒らしまわっていた、盗賊鏡の仙十郎一味が江戸に入ったとの報せを受けていた。 平蔵は密偵を集め、仙十郎の行方を追わせた。すると、仙十郎の狙いが、玄洞宅であることがわかり。
カテゴリー 寿楽苑日記 ショートステイで、「ホラ吹き太閤記」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月25日 ショートステイで、「ホラ吹き太閤記」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年5月25日(水)午後1時30分から、ショートステイの大ホールで、「ホラ吹き太閤記」上映会を開催しました。 昭和39年封切、植木等、ハナ肇、谷啓、草笛光子、浜美枝、草笛光子、東野栄治郎他出演です。 戦国時代、尾張の国の宿場町で、ある若者が知り合ったばかりの野武士の頭目、蜂須賀小六のために助立ちをする。 その若者が、出世するにはどの武将に仕官するのが一番かと、小六に尋ねた。すると、尾張の国の織田信長が一番だと言う。 それを聞いた若者は、早速信長のもとへ行き、草履取りとして仕官することに。 病気を患って使いものにならない信長の愛馬のため、刀を質入れして朝鮮人参を買い求め、愛馬に与えたところすっかり回復。 草履取りから、台所役人に取り立てられた藤吉郎は、炭と薪の仕入れの不正を正し、仕入れ値を節約するなどの活躍を。さらに、清州城の城壁工事を、わずか3日で修繕してしまうという快挙も。 そして、桶狭間に陣取る、今川義元に奇襲を仕掛けた織田軍の中、馬に乗った凛々しい藤吉郎の姿が。
カテゴリー 寿楽苑日記 ひばり野苑入居者様が、足湯へ 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月25日 ひばり野苑入居者様が、足湯へ へのコメントはまだありません 令和4年5月25日(水)午前10時から、ひばり野苑入居者様が、舟見リバーサイドパーク足湯施設「手足ぬくもり・ひばり野湯」へ出かけました。 晴れて、風がそよそよ吹いており、お出かけにはもってこいの日です。「こいとこに、足湯あるがいね」「近いとこにあるから、なんてありがたいがやろ」 「あーっ。温泉ちゃ、やっぱり気持ちいいわ」 「温度ちょうどいいから、まだ、入っとられるよ」「緑もきれやし、本当にいい季節や」 「私、金太郎で働いとったがいぜ」と、温泉で働いていたことを、懐かしそうに教えてくださる入居者様も。 入居者様のために手を貸してくださる一般の足湯利用者の方もいて、ひばり野湯にはゆったりとした、とてもいい時間が流れていました。
カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、夏野菜の苗植え 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月24日 喜楽苑で、夏野菜の苗植え へのコメントはまだありません 5月22日(日)、喜楽苑のひまわりの中庭へ、夏野菜の代表である茄子2本とミニトマト3本の苗を植えました。 この日は、少し暑くなったため、入居者様は外へ出ずにリビングから監督です。 茄子とミニトマトの苗を、手に取ってもらうと「なんて、立派な苗なが」「これやったら、いーがに育つわ」「今から、実なるが楽しみやわ」。 いざ苗を植える段になり、職員が「土は、こんだけでいいが」「ここに植えるがで、いい。穴は、もっと深くせんなんがけ」と、入居者様に質問。 すると、「もう少し、土入れんなんわ。おーっ、そこでいいよ。水たっぷりやらんにゃ」「植えてから、しばらくは毎朝涼しいうちに水やらんなんよ」と、名監督ぶりを発揮です。 若い時から畑経験豊富な入居者様のご指導を受けての苗植えを無事済ませ、夏の実りがとても待ち遠しい、喜楽苑の入居者様と職員です。 $CoMmEnt¹*
カテゴリー 寿楽苑日記 ひばり野苑で、「ホラ吹き太閤記」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月23日 ひばり野苑で、「ホラ吹き太閤記」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年5月23日(月)午後2時から、ひばり野苑のユニット広場で、「ホラ吹き太閤記」上映会を開催しました。 昭和39年封切で、植木等、ハナ肇、谷啓、草笛光子、浜美枝、草笛光子、東野栄治郎他出演です。 戦国時代、尾張の国の、とある宿場町で、一人の若者が知り合ったばかりの野武士の頭目、蜂須賀小六に助立ちをする。 その若者、出世するためには、将来性があるどの武将に仕官するのが一番かと、小六に問うと、尾張の織田信長が一番だと言う。 それを聞いた若者は、信長のもとへ行き、草履取りとして仕官することになった。 病気を患い、使いものにならなくなった信長の愛馬のためにと、刀を質入れして朝鮮人参を買い求め、愛馬にそれを与えたところ、見事回復。 草履取りから、台所役人に取り立てられた藤吉郎は、炭、薪の仕入れの不正を正し、仕入れ値を節約するなど、業務に邁進。さらに、清州城の城壁工事も、3日で修繕するという快挙も。 そして、桶狭間に陣取る、今川義元に奇襲を仕掛けた織田軍の中に、凛々しい藤吉郎の姿があったでは。
カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、マジックショー 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月20日 喜楽苑で、マジックショー へのコメントはまだありません 令和4年5月20日(金)午後3時から、喜楽苑のたんぽぽ広場でマジックショーを開催しました。 軽快な音楽の流れるなか、華麗なマジックショーが開演。ご存じ、職員扮するマジシャンしろくまが登場すると、入居者様は大きな拍手で出迎えです。 マジシャンのすぐ前で見ていた入居者様、「どうして、ああなるがいろ。ここで見とっても分からんわ」。 「ボール宙に浮いとったよ。不思議や」「なんやら、魔法使っとるような気するもん」 「マジックショー、いつ見ても、びっくりさせられるから、楽しみにしとるが」 マジックショーが終わってから、入居者様は冷たくておいしいアイスをいただき、名残惜しそうに会場を後にしました。
カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、「ホラ吹き太閤記」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年5月20日 喜楽苑で、「ホラ吹き太閤記」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年5月20日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で、「ホラ吹き太閤記」上映会を開催しました。 昭和39年封切で、植木等、ハナ肇、谷啓、草笛光子、浜美枝、草笛光子、東野栄治郎他出演。 戦国時代、尾張の国の宿場町で、一人の若者が知り合ったばかりの野武士の頭目、蜂須賀小六に助立ちする。 その若者、出世するためには、将来性があるどの武将に仕官するのが一番かと、小六に相談。すると、尾張の織田信長が一番だと言う。 若者は、信長のもと、草履取りとして仕官することになった。 病気を患い、使いものにならなくなった信長の愛馬のためにと、刀を質入れして朝鮮人参を買い求め、愛馬にそれを与えたところ、回復したでは。 草履取りから、台所役人に取り立てられた藤吉郎は、炭、薪の仕入れの不正を正し、仕入れ値を節約。さらに、清州城の城壁工事も、3日で修繕するという快挙。 そして、桶狭間に陣取る、今川義元に奇襲を仕掛けた織田軍の中に、凛々しい藤吉郎の姿が。