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寿楽苑日記

ショートステイで、「男はつらいよ」上映会

令和4年2月9日(水)午後1時30分から、ショートステイ大ホールで、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」上映会を開催しました。
 
昭和59年封切で、渥美清、大原麗子、米倉斉加年、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎他出演です。
上野で飲んでいた寅次郎、持ち合わせの金がなく、大手の会社に勤める課長だという富永に、酒代の支払いをしてもらった。
 
翌日、お礼を言うため、もらった名刺を頼りに富永の勤務先を訪ねた寅次郎だったが、その日の夜も、富永と一緒に飲みへ出かけてしまう。
 
酔っぱらった富永を自宅まで送り届け、家に泊めてもらった寅次郎は、富永の妻ふじ子から、手厚いもてなしを受けた。
そして、富永は、過労による現実逃避で、出勤途中失踪してしまう。
富永の郷里鹿児島から、目撃したとの情報が伝えられ、寅次郎はふじ子と一緒に鹿児島へ。
 
鹿児島で、富永を探すが見つからず、ある旅館の宿帳に、富永の字で車寅次郎と書いてあった。
そこで、富永が何日か前に、その旅館へ来ていたことが分かった。
富永を見つけられないまま鹿児島を後にし、柴又へ戻った寅次郎が旅へ出ようとした時、そこへ無精ひげの富永が現れた。
 
富永を連れ、タクシーで富永の自宅へ行き、ふじ子に帰ってきたことを伝えると、二人は。
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1階広場で、「鬼平犯科帳」上映会

令和4年2月8日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 火つけ船頭」上映会を開催しました。
 
平成3年12月18日放送。中村吉右衛門、下条アトム、竹井みどり、伊藤敏八、多岐川裕美他出演です。
平蔵は岸井左馬太郎と名乗り、馴染みの船宿から船を出した。
時々、川の上から市中見回りをしていたのだ。
 
船頭には、いつも常吉を選んでいた。
常吉は口無しと言われるほどの無口であったが、心の底は実直で気のいい男。
だが、この日は常吉の様子がおかしかった。平蔵には、どこか荒れているように見えたのだ。
実は、女房のおさきが、同じ長屋に住む浪人西村虎次郎と浮気しているところを見たからであった。
気の弱い常吉は、山犬のような西村を前にして何もできなかった。
そんな中、落ちた提灯から火がつき、常吉はボヤ騒ぎを起こしてしまう。
以来、常吉は放火の魔力に取りつかれるようになり、ある夜、火つけを試みようと、近江屋の裏手に出た。
腰につるした竹筒の灯油をまこうとしたそのとき、そこに黒い盗人装束の男たちが現れ、その中にあの西村の姿があったでは。
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ひばり野苑で、「男はつらいよ」上映会

令和4年2月4日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」上映会を開催ました。
 
昭和59年封切、渥美清、大原麗子、米倉斉加年、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎他出演
焼き鳥屋で飲んでいた寅次郎、持ち合わせがなく、証券会社課長の富永に支払いをしてもらった。
 
翌日、お礼を言うため、富永の勤務先を訪ねた寅次郎だったが、その日の夜も、また一緒に飲みに出かけてしまう。
泥酔した富永を自宅へ送り、家に泊めてもらった寅次郎、富永の妻ふじ子から、もてなしを受けた。
 
そして、富永は、過労による現実逃避で、出勤途中に失踪してしまう。
 
郷里の鹿児島から、富永の目撃情報が伝えられたと、ふじ子からとらやに連絡があり、寅次郎はふじ子と一緒に鹿児島へと。
鹿児島で、富永を探すが見つからず、ある旅館の宿帳に、富永の字で車寅次郎と書いてあったことから、そこへ来ていたことが分かった。
 
富永を見つけられないまま鹿児島を後にし、柴又へ戻った寅次郎が、また旅へ出ようとしたとき、そこへ無精ひげの富永が現れた。
富永を連れて、タクシーで富永の自宅へ行き、ふじ子に帰ってきたことを伝えると、二人は。
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舟見寿楽苑1階と2階の広場に、赤鬼と大黒様

令和4年2月3日(木)、舟見寿楽苑の1階広場と、2階の広場に赤鬼と大黒様がやって来ました。

1階広場に、赤鬼が

元気あふれる赤鬼を見た入居者様は、「今日は、節分やったがいね」などと。

2階小ホールに、鬼と大黒様がやってきた

間近で大黒様を見た入居者様は、「なんて、可愛らしい大黒様ながやろ」。
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喜楽苑に、鬼と福の神がやってきた

令和4年2月3日(木)喜楽苑の広場などに、赤鬼、青鬼、福の神がやって来ました。
優しそうな福の神を見て、入居者様、思わずニッコリです。
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ひばり野苑で、節分の豆まき

令和4年2月3日(木)ひばり野苑のユニット広場へ、赤鬼と大黒様が登場。
赤鬼に抱っこされた入居者様は、不思議そうな顔をして、鬼を見つめていました。
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ショートステイとデイサービスで、豆まき

ショートステイで、豆まき

令和4年2月3日(木)、ショート―ステイの大ホールへ、青鬼と福の神が出現。
利用者様は、「こら、鬼め」などと言いながら、大きな豆を投げていました。

デイサービスで、豆まき

令和4年2月3日(木)、デイサービスの広場へ、赤鬼・青鬼、そして福の神がやってきました。
利用者様は、たくさんの鬼たちへ向かって、思いっきり紅白の玉をぶつけていました。
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デイサービスで、「守れ 福の神」ゲーム

令和4年2月2日(水)午後2時から、デイサービスで「守れ 福の神」ゲームを行いました。
 
うちわで使って風を起こし、並べて立ててある、福の神と鬼を倒します。
 
ただ、鬼は倒してもいいのですが、福の神は残さねばなりません。
1回仰いだ後、残った福の神の、数を競うという、ゲーム。
ゲームの前、利用者様は職員扮する赤鬼・青鬼と一緒に、「鬼のパンツ」の歌を、身振りを交えながら歌います。
体をほぐしてから、いよいよゲーム開始。
「みんな、倒してもいいがけ」
「倒してもいいが、鬼だけながやと」
「うちわ、あんまり力入れたら、ダメやわ」
「福の神まで、倒れてしまうがやね」
「おっ。うまいこと、鬼だけ倒れたぞ」
「今のやり方、私にも教えてくれん」
「やんちゃながでなく、優しくせんと」
「ほら。あんだけ倒されんと、いうとるがに」
「全部倒していいがなら、どんだけ楽か」
「あっ失敗。福の神まで倒れてしもたわ」
合計最高得点は、12福の神が残った、利用者様でした。
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ショートステイで、「夕笛」上映会

令和4年2月2日(水)午後1時30分から、ショートステイ大ホールで、「夕笛」上映会を開催しました。
 
昭和42年封切、舟木一夫、松原智恵子、島田正吾、風見章子他出演。
 
昭和初期、ある城下町の椿屋敷と呼ばれる家に、若菜という娘がいた。
若菜は、高校生島村雄作が、庭に咲く椿をもらいに来たことから、彼と知りあった。
椿屋敷は、もともと雄作の家だったのだが、成金になった若菜の父が買い取ったのだ。
 
東京へ出ようとした雄作は、若菜の兄の巻き添えで、捕まってしまう。
そして、若菜は、心すすまぬまま、高須賀家へ嫁ぐことになった。
高須賀家で心労の重った若菜は目を悪くし盲目に近い身になり、高須賀家を飛び出して、屋敷の焼け跡で暮しはじめた。
 
若菜の目が悪いことを知ると、勇作はドイツ留学を止め、東京へ出て若菜の目を治そうと決心。
若菜のもとへ急ぐ途中、勇作は心臓発作のため、その場へ崩れるように。

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喜楽苑で、「喜劇 駅前温泉」上映会

令和4年2月1日(火)午後、ひまわり広場で、「喜劇 駅前温泉」上映会を開催しました。
 
昭和37年封切、森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平、司葉子、森光子、淡島千景、沢村貞子、池内淳子他出演。
奥の温泉場にデラックス・ホテルが建って以来、駅前温泉はさびれるばかり。
 
観光協会の対策理事会で、福屋の主人徳之助は誠実なサービスが肝心と力説すれば、極楽荘の孫作は時代に合ったセンスをと論じて譲らない。
来月に迫った協会長の選挙の件でも、二人は虎視タンタン。
孫作はアンマ屋のみどりの思いつきによる水着アンマで客を喜ばせたが、そのあおりを食って芸者は一向にお座敷がかからず、金太郎姐さんはご機嫌ななめ。
そんなある日に、スズラン美容室の景子を訪ねて、東京から旧友の恵美子がやってきた。