
令和6年10月18日(金)午前10時から、1階広場で「大川栄策」等の歌上映会を開催しました。

「大川栄策」
・さざんかの宿、目ンない千鳥

「千昌夫」
・北国の春

「美空ひばり」
・私は街の子、越後獅子の唄

・角兵衛獅子の唄、東京キッド

「三橋美智也」
・哀愁列車

「並木路子」
・リンゴの唄

「藤山一郎」
・青い山脈

令和6年10月18日(金)午前10時から、1階広場で「大川栄策」等の歌上映会を開催しました。
「大川栄策」
・さざんかの宿、目ンない千鳥
「千昌夫」
・北国の春
「美空ひばり」
・私は街の子、越後獅子の唄
・角兵衛獅子の唄、東京キッド
「三橋美智也」
・哀愁列車
「並木路子」
・リンゴの唄
「藤山一郎」
・青い山脈
令和6年10月17日(木)の午後2時半から、デイサービス広場で栗拾いゲームを行いました。
新聞紙を円形にして作った土俵の中に、栗などが入っています。栗といっても、新聞紙を丸めたイガもどきと、茶色い太い幅の輪ゴム。
拾う栗は、イガに隠れた太いゴムの輪。
持った白い筒の棒にゴムの輪を通して運び、手前のカゴに入れれば点数が入ります。
入所者様は、全員練習をしてから、2人1組での対抗戦がスタート。
「どいこと、すらいって」
「じゃまなイガが、よけんならんがいと」
「まだやぞ。とられんぞ」
「フライングしたら、だめやと」
「いじわるして、じゃませられんよ」
「この栗の輪、思うように開かんわ」
1回戦が終わり、2回戦で使う白い筒の棒は、短くなっています。
「どいがにしたら、早よなと、とれらいって」
「あわてられんなよ。ゆっくりしたらいいが」
「あれ。みんな、さらえていかれたぜ」
「こりゃ、楽しいがじゃ」
「みんなに、けなるがせて、私ら長い時間やらんまいけ」
「あい、でかいと入ったわ」
「上手やね。あんた何やってもうまいもん」
「そこにあるが分かっとるけど、手届かんわ」
「ありゃ。中に、モミジも入っとる」
「上手に、さらえていかっしゃるわ」
「余計なもん、入っとるからじゃまで」
「あんた、若いから早いね」
「体熱くなってきた」
「今日は、楽しいゲームやったね」
2回のゲーム合計得点で結果発表。
1位は14点。2位は12点。3位は11点で、参加した利用者様から大きな拍手が送られました。
令和6年10月17日(木)午前10時過ぎ、喜楽苑へ移動スーパーとくし丸が、やって来ました。
入居者様は、晴れて暖かい日なので、日光浴を兼ね駐車場へ出てとくし丸が到着するのを待ちます。
この日は、入居様のご家族3人がお見えになり、一緒に買い物等を楽しんでいらっしゃいました。
「そこの、バナナ1房ください」
「つぶあんぱん、どこやったけ」
「ちっちゃい羊かん、袋入りのやつ、もらお」
「ここにあったわ。みたらし団子」
「大きな袋入り、粒のチョコレート、数あるからいいが」
「イチゴクリームパン、おやつにいただくね」
「カルシウムせんべい、体にいいがいって」
「クリームパン好きやから、欠かせんわ」
令和6年10月16日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「喜劇 駅前温泉」上映会を開催しました。
昭和37年封切り、森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平、司葉子、森光子、淡島千景、沢村貞子、池内淳子他出演です。
奥の温泉場にデラックス・ホテルが建って以来、駅前温泉はさびれるばかり。
観光協会の対策理事会で、福屋の主人徳之助は誠実なサービスが肝心と力説。
ところが、極楽荘の孫作は時代に合ったセンスを、と論じて譲らない。
来月に迫った協会長の選挙の件でも、二人は虎視眈々とその座を。
孫作はアンマ屋のみどりの、思いつきによる水着アンマで客を喜ばせた。
そのあおりを食って、芸者たちは一向にお座敷がかからず、金太郎姐さんはご機嫌ななめ。
そんなある日のこと、スズラン美容室の景子を訪ね、東京から旧友の恵美子がやってきた。
令和6年10月14日(月)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 寅次郎と殿様」上映会を開催しました。
昭和52年封切り、渥美清、真野響子、嵐寛寿郎、三木のり平、前田吟、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄他出演です。
端午の節句を迎えた柴又に、寅次郎が帰って来た。
ところが、買ったこいのぼりを巡って一悶着を起こし、そのあげくとらやで飼い始めた犬に「トラ」と名付けたのが気に入らず、旅へ出てしまう。
寅次郎は、ある旅館で一人の女性と出会い、彼女に鮎料理をご馳走する。
翌日、寅次郎は城の近くで知り合った老人の家に招待される。
町の人々が老人に丁寧に挨拶し不思議に思うが、老人の正体は大洲の殿様の子孫である藤堂久宗だったのだ。
寅次郎が東京人だと知った殿様は、東京で亡くなった次男の話をする。
次男には嫁のまりこがいたが、その結婚を身分違いとして認めず、勘当同然の扱いをしていた。
殿様は、息子の嫁に謝りたいと、寅次郎に探してくれるよう依頼する。
安請け合いした寅次郎だが、殿様は寅を追いかけて上京してくる。
ある日、とらやに寅が旅館で出会った女性が現れた。
名前はまりこ、愛媛出身の夫と死に別れたのだとだという。
令和6年10月13日(日)、舟見地区で藤保内神社の秋祭りが行われ、午後3時前、喜楽苑の入居者様が見物に出かけました。
この日は、2組の入居者様のご家族もご一緒。
お祭りは、喜楽苑から道路を隔てたすぐ近くのお宅で、小天狗たちの踊りから始まります。
「見られ。かわいい子どんたち、上手に踊っとるわ」
踊りに続いて、御神輿を前にした祭主による、神事へと移ります。
神事が終わると、宮総代を務めている入居者様のご家族が、「元気かい」と笑顔で入居者様に声かけです。すると、入居者様は、とびっきりの笑顔で「うん」。
この日、喜楽苑では、サツマイモを蒸かして、おやつに。
セイロの中にあったサツマイモは、またたく間に、売り切れてしまったようです。
令和6年10月13日(日)午前9時前、舟見地区の秋祭りで地元藤保内神社の御神輿渡御があり、舟見寿楽苑で神事が執り行われました。
入居者様は、暖かい日射しに誘われ、久しぶりに正面玄関先へ出て祭りの見物です。
まず、小天狗たちによる、かわいい踊り。
そして、青年団による勇壮な踊りを、すぐ間近で。
続いて、祭主、神職による神事。
修祓、献饌、祝詞奏上が厳かに執り行われました。
令和6年10月11日(金)午後1時45分から、入善町婦人ボランティア連絡協議会(松平とみ子会長)会員4人が、棚周り清掃活動を行ってくださいました。
職員から活動にあたっての注意事項などについて説明を聞き、活動する場所へ移動です。
部屋へ入ると、「こんにちは。ボランティアです」「棚を、掃除させてくださいね」などと、優しく声を掛けてから活動に入ります。
とても手際がよく、棚の周りは、みるみるうちに、きれいになっていきます。
「ありがとうね」と、部屋にいた入居者様から、お礼の言葉も。
入善町婦人ボランティア連絡協議会様、棚周り清掃ボランティアありがとうございました。
令和6年10月9日(木)午後2時から、舟見寿楽苑の2階小ホールで、運動会を開催しました。
開会式に続いて、全員参加の準備体操。
そして、紅白2チームに分かれ、競技に移ります。
最初の競技は、借り物競争。
職員が箱へ手を入れて、中から紙を取り出します。
そこに書かれている物の名と、同じ物の名が書かれた紙の帽子をかぶった入居者様と一緒にゴールをめざし、どちらが早いかを競うもの。
取り出した紙を手にした職員が、会場を見渡し「どこに、おられるかな」。
「慌てたらだめ。ゆっくり走らんと、転んだら大変やから」
一汗かいたところで、次は、フォークダンスの時間です。
入居者様と職員が手をつなぎ、音楽に合わせてのダンスでは「久しぶりに踊ったわ」などと、会場に笑顔が広がります。
続いての競技は、綿菓子食い競争。
入居者様対抗で、竿に結んだ綿菓子やお菓子の袋を、どちらが早く取れるか。
「私、綿菓子取ったよ」
「欲しかったお菓子の袋、手でつかんだらすぐ取れたわ」
次が、職員対抗水分補給戦。
チーム職員の代表が、紅白に分かれて早飲みを競うもの。
ダッシュで走る職員の姿に、「ガンバレ、ガンバレ」と応援する入居者様の声が、会場に響きます。
そして、閉会式。
競技の結果、赤チームが170点。白チームが165点。
わずか5点差で、赤チームの優勝です。
職員の代表からチームを代表する入居者様へ、賞状などが手渡されました。
令和6年10月10日(木)午前10時過ぎに、舟見寿楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。
この日は、「とくし丸」での買い物が、初めての入居者様も参加です。
「ヨーグルト、パックになっとるやつ、ください」
「ミカン、いい色して、おいしそうやわ」
「プリンって、どこにありますか」
「ここの焼き芋、おいしいって評判聞いたよ」
「ドーナツ、甘て大好き」
「このマドレーヌ、人気があるがいって」
支払いが済むと、待ちきれず、すぐ袋を開けようとした入居者様が。
それを見た職員、優しく「戻ってから、食べましょうね」と。