当施設職員が入職後1カ月後から担当したブログ掲載が 3,000回を達成しました。
12年間。出勤してまず最初にすることはブログの入力。
通勤途中の季節の移ろいや道ばたの様子等記載。
その記事が11月18日付北日本新聞12面に。
是非、見ていただければ幸いです。

ふなみの湯ブログは→http://funaminoyu.jugem.jp/
当施設職員が入職後1カ月後から担当したブログ掲載が 3,000回を達成しました。
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その記事が11月18日付北日本新聞12面に。
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令和6年11月15日(金)午後9時から、入善町婦人ボランティア連絡協議会(松平とみ子会長)のメンバー29人が、車椅子清掃ボランティア活動を行ってくださいました。
活動に入る前、まず舟見寿楽苑の高村敏明施設長があいさつです。
次に、松平とみ子入善町婦人ボランティア連絡協議会長があいさつを行います。
そして、入善町婦人ボランティア連絡協議の担当会員から連絡事項が会員へ。
活動場所は、舟見寿楽苑の1階と2階、喜楽苑、デイサービスの4か所です。
職員から活動にあたっての、注意事項等の説明を受けてから。
一人ずつ清掃道具を受け取り、担当場所の職員と一緒に活動場所へ向かいます。
車椅子清掃活動は、原則2人1組で。
活動場所では、ポリバケツに水をいれてから、車椅子清掃を行います。
廊下や広場等に出してある車椅子を、水を絞った雑巾で1台ずつ清掃。
ボランティアは経験豊富な方が多く、とてもスムーズに清掃作業が進められました。
車椅子の清掃が終わったところは、作業の終了していない場所へ移動して協力。
移動した所で、次の車椅子清掃作業が始まります。
清掃の終った車椅子は、どれも見違えるほど、きれいに磨き上げられていました。
活動終了後、高村施設長から、松平入善町婦人ボランティア連絡協議会長に、お礼の「ふれあい温泉」入浴券を贈呈。
そして最後に、中易入善町婦人ボランティア連絡協議副会長が挨拶を行いました。
入善町婦人ボランティア連絡協議会の皆様、汗ばむほど力が入った車椅子清掃活動、本当にありがとうございました。
令和6年11月14日(木)午前10時15分頃、舟見寿楽苑へ移動スーパーとくし丸がやって来ました。
入居者様は、職員に付き添われて一緒に買い物です。
「いっぱい、あるがいね」
「これやったら、目移りしてしまうわ」
「このとろけるゼリー、いただこう」
「私は、その横にある、プリン」
「甘い物好きやから、袋入りの一口ようかん」
「ヤクルト昔から飲んどったが。1パックください」
暖かい日射しの元、入居者様は移動スーパーの買い物を楽しんでいました。
令和6年11月13日(水)の午後、デイサービスリフレッシュドライブ第1弾で、利用者様が入善洋上風力発電施設等へ見学に出かけてきました。
「天気のいい日は、どっかにいきたいな」
「家から出ることって、無いからね」
などと、利用者様の声から始まった、デイサービスのリフレッシュドライブです。
車中では、目的地に着くまで「どこに行けるか、楽しみや。ほらっ、紅葉が綺麗になってきとるね」などとおしゃべりです。
リフレッシュドライブ第1弾となるこの日は、入善洋上風力発電施設等へと。
遠くから見たことがあるけど、実際近くで目にして、「でかいもんやね。風の勢いで回るもんながや」と感心した様子。
帰りは、入善町役場新旧庁舎前で「立派な建物で驚いた。入ってみたいもんやわ」と。
利用者様は、日頃間近で目にすることのない、建物や景色等が見られるドライブを楽しんでいました。
令和6年11月12日(火)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「喜劇 急行列車」上映会を開催しました。
昭和42年封切り、渥美清、佐久間良子、西村晃、小沢昭一、左ト全、楠トシエ、鈴木やすし、大原麗子、関敬六、三遊亭歌奴他出演です。
特急列車で専務車掌を務めている青木吾一は、17歳のときから鉄道一筋に働いてきた、ベテランの国鉄職員。
吾一と妻きぬ子との間にできた4人の子供には、特急・さくら・つばめ・ふじと、汽車の名前をつけたほど、鉄道が大好き。
東京発長崎行の、さくら号に乗組んだ吾一は、指定座席に初恋の人である塚田毬子がいるのを見つけた。
毬子は夫との仲がうまくいっておらず、一人だけで旅に出て来たというのだという。
さくら号が長崎に着いて、吾一は毬子と楽しい一夜を過ごしてから、また鹿児島での再会を約束して、東京へ戻って来た。
家へ帰った吾一の、普段とどこか違うそわそわした態度に、怪しいところがあると疑問を持った妻のきぬ子。
鹿児島行特急の富士号勤務についた吾一の後を追って、列車へ乗り込んだきぬ子。 そして、鹿児島駅で、吾一の初恋の人である毬子と。
令和6年11月8日と12日の2日間、2階の入居者様が、紅葉の色づいている宇奈月ダム周辺へドライブに出かけて来ました。
車の窓からは、ススキの穂などが茂る風景が、目へ飛び込んできます。
トンネルを抜けると、赤や黄色など、色とりどりの景色がすぐ目の前に。
駐車場で車から降り、山々の景色を見ていると、対岸をちょうど警笛を鳴らしながらトロッコ電車が走っていくでは。
それを見た入居者様は、大きく手を振って「おーい」。
宇奈月ダム湖はエメラルドグリーン。
山の奥の方は、初冠雪の白。
目の前は、赤と黄色などの紅葉。
まるで、観光写真のポスターで見るような鮮やかな色が、目の前に広がります。
「こいが、初めて見る景色やわ」
そして、景色に感動したのか涙を流して、思わず「なんて、いい景色やろ」。
帰りの車の窓からは、猿の親子が毛づくろいをする様子も。
宇奈月温泉街を巡り、穏やかで暖かい午後の小旅行を堪能した入居者様は、帰路に着きました。
令和6年11月12日(火)1階広場で、歌と映画の上映会を開催しました。
お座敷小唄
芸者ワルツ
リンゴの唄
銀座カンカン娘
東京キッド
Too Young、Come on-a My House
「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」
昭和58年封切で、渥美清、倍賞千恵子、細川たかし他出演です。
寅さん、久しぶりにとらやへ戻って来たのだが、甥の運動会へ行く、行かないでひと悶着。
この続きは、次回の上映会で。
令和6年11月12日(火)から、舟見寿楽苑とひばり野苑のお風呂で、柚子湯が始まりました。
小ぶりの柚子は、舟見寿楽苑内の敷地に植えてあるのを収穫。
また、大ぶりの柚子は、入居者様のご家族が、持参してくださったもの。
早速、湯船に浮かべ、入居者様に柚子湯を楽しんでいただいています。
「柚子のいい香りがするし、体あったまってくるわ」などと、入居者様に大好評の柚子湯です。
令和6年11月11日(月)午後2時半頃から、喜楽苑の中庭に置いてあるプランターに、チューリップの球根を植えました。
球根は全部で100個あり、紫、白、ピンク、黄色の4種類です。
入居者様と職員が一緒に植える予定だったのですが、窓を開けると「あい、寒いぜ。寒いから外へ出るが、やわ」の声。
そのため、職員が植えることになり、入居者様は窓越しに見物です。
「もうちょっと、深くせんにゃ」
「そうそう、そのぐらい」
などと、チューリップ植えについて大先輩である入居者様から、いろいろと指示が出ます。
「それちゃ、食べられら」
「チューリップやから、食べられんよ」
チューリップから、食べ物の話へと変わっていきます。
喜楽苑の入居者様は、どなたも食べる物が大好きな証拠。
春には、きれいな花が咲きますようにと、手を合わせて球根植えは無事終了しました。
令和6年11月11日(月)午後2時から、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」等の上映会を開催しました。
昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。
・真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話
・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて
・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路
・愛燦燦、ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄
・港町十三番地、月下美人、影を慕いて、柔、芸道一代
続いては、懐かしい曲を。
・さざんかの宿、北国の春
・旅のつばくろ、涙の渡り鳥
・お座敷小唄、芸者ワルツ
・かえり船、哀愁列車
・からたち日記、おもいで酒
・りんごの唄、愛染かつら