
令和5年9月29日(金)午後3時から、喜楽苑たんぽぽ広場で、松島としゑ様米寿の誕生お祝い会を開催しました。

松島様は昭和10年9月29日生まれで、この日がちょうど満88歳米寿の誕生日です。

たんぽぽに入居所している方が、ハッピーバースデーの歌で松島様の米寿を祝福。
その後、松島様から「ありがとうございます」と、お礼の言葉が述べられました。

集まった入居者様が、「今日は、松島さんのお陰で、おいしいケーキいただけるね」。
松島様をはじめ、どなたも笑顔の米寿誕生お祝い会でした。
令和5年9月29日(金)午後3時から、喜楽苑たんぽぽ広場で、松島としゑ様米寿の誕生お祝い会を開催しました。
松島様は昭和10年9月29日生まれで、この日がちょうど満88歳米寿の誕生日です。
たんぽぽに入居所している方が、ハッピーバースデーの歌で松島様の米寿を祝福。
その後、松島様から「ありがとうございます」と、お礼の言葉が述べられました。
集まった入居者様が、「今日は、松島さんのお陰で、おいしいケーキいただけるね」。
松島様をはじめ、どなたも笑顔の米寿誕生お祝い会でした。
令和5年9月29日(金)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「ニッポン無責任時代」上映会を、開催しました。
昭和37年封切り、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、重山規子、団令子、藤山陽子、田崎潤、峰岸徹、松村達雄他出演です。
口八丁手八丁のお調子者、平均(たいら・ひとし)は、バー「マドリッド」で太平洋酒の乗っ取り話を、小耳に挟んだ。
太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名前を持ち出し、総務部に採用になった均。
その初仕事は、大株主富山商事の社長を買収することだった。
社長の買収は、小切手を使って見事成功。
芸者のまん丸も、彼の凄腕にコロリとなり、均は係長へと昇進に。
しかし、乗っ取り男の黒田有人が、富山商事の持株を手に入れたとわかって、均はクビに。
黒田の黒幕は、山海食品社長大島良介。
ところが、大島の娘洋子はボーイフレンドの氏家と、駈け落ちをしてしまう。
令和5年9月28日(木)午後2時から舟見寿楽苑1階広場で、秋の大運動会を開催しました。
まず、職員による開会宣の後、入居者様の代表による選手宣言です。
続いて、全員ラジオ体操で身体をほぐします。
次が、紅白に分かれ、黒い学ランを来た応援団長の元、応援合戦。
そして、いよいよ競技がスタートです。
最初は、玉入れゲーム。
紅白の大きな段ボール箱めがけて、持った玉を投げ込みます。
結果、玉入れは白の圧勝。
次が、順送球ゲーム。
紐を通した筒を隣の人へ手渡しし、どちらが先に着くかを競うもの。
往復なので、行ってからまた戻らねばなりません。
このゲームは、紅組の勝利。
続いて、わたあめ競争。
棒にぶら下げた、わたあめの袋を、早く取った組が勝ち。
わたあめ競争は、引き分けです。
そして、職員による椅子取りゲーム。
紅白に分かれた職員が、椅子取りゲームに挑戦。
利用者様が叩く、段ボール太鼓の音が止まると、椅子に座わることができます。
椅子に座れなかった職員が外れていき、勢いあまって転ぶ職員もいるなど、会場は大爆笑です。
成績発表が行われ、紅組が50点、白組が60点で白組の優勝でした。
万歳三唱は、白組、紅組の順に。
最後に、職員代表が閉会の言葉を述べ、盛り上がった運動会は閉会しました。
令和5年9月27日(水)午後2時15分から、舟見寿楽苑小ホールで運動会を開催しました。
開会式に続いて、全員で準備体操です。
準備体操は、よさこいソーランの曲に合わせ、体を大きく動かします。
入居者様は、紅白2組に分かれ、向かい合っての対抗戦。
そして、いよいよ競技が開始です。
最初は、ロープウエイゲーム。
紐に通した丸い筒を、どのチームが早く渡し終えるか競うもの。
筒は4個あり、隣の入居者様へ渡していくのですが、慌てると指が思うようには。
続いて、紅白玉入れとパン食い競争。
紅白玉入れは、職員が持った青いカゴの中へ、玉を投げ入れます。
カゴが目の前へ来ると、「はい、はい」と元気よく玉を。
次は、パン食い競争。
パンだけではなく、お菓子もついており、どれを取るかは競技者次第。
なかには、パンを3個取った猛者の入居者様も。
次は、職員対抗水分補給合戦に続いて表彰式。
水分補給合戦は職員がコップに入ったジュースなどをストローで、飲み干します。
炭酸の飲み物を選んだ職員が、むせて飲むのに一苦労。
競技の結果、紅白ともに同点数で、引き分け。
職員代表から、紅白代表の入居者様に賞状とトロフィーが贈られました。
令和5年9月26日(火)午後2時から舟見寿楽苑で、夜間21時頃1階の洗濯室から火災が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。
火災報知器が発報し、夜勤者は事務所内にある自動火災報知機受信機前へ集合。
受信機で出火場所を見て、職員3人が確認のため洗濯場へ向かい、初期消火活動に移る。
初期消火に失敗した夜勤者が、洗濯場の火災報知器ボタンを押し、事務所の夜勤者に洗濯場出火内容を伝え、防火扉を閉め入居者様の誘導へ。
出火内容を確認した事務所の夜勤者は、非常放送マイクで火災発生について全館へ放送。
防火扉を閉めてから避難誘導に移り、誘導終了後、避難人数を本部の施設長へ報告。
1階、2階、ひばり野苑の訓練を見守っていた訓練責任者の感想です。
・1階出火場所の戸を閉めること。
・居室誘導に関連し、トイレと広場に人がいないかを確認する。
・館内放送が遅れた。
・機敏な動きで良かった。
・夜間は職員が少ないので、連携をとりにくいかも知れない。
・入居者に、訓練だと声をかければ良かった。
・出火場所が、分からなかった。
・車イスのスピードが速かった。
・落ち着いての行動がよかった。
・声かけがなかった。
高村施設長が、避難訓練全般に渡っての総評です。
・避難場所が変わるので、火の元の確認が大事。
・入居者様が取り残されないように、大きな声で居室の確認をしてもらいたい。
令和5年9月22日(金)喜楽苑とひばり野苑で、米寿お祝い会を開催しました。
喜楽苑では、お二人の入居者様が米寿を迎えられました。
喜楽苑のコミュニティールームが、式典の会場。
高村施設長が、お祝いの挨拶を述べた後、笹島入善町長からお祝い状と記念品が贈呈。
続いて、職員からメッセージが手渡されました。
笹島町長からお祝いの言葉の後、ご家族様からお礼の言葉があり、記念撮影です。
そして、アトラクションに移り、米寿を迎えた入居者様と職員による、歌のデュエットとスコップ三味線などが披露されました。
会場は、ひばり野苑ユニット広場です。
高村施設長の挨拶に続いて、笹島入善町長からお祝い状が読み上げられ、記念品が贈呈。
そして、笹島入善町長からお祝いの言葉があり、ご家族様が謝辞を。
その後、来賓を交えての記念写真撮影の後、ロビーでご家族と懇談です。
ご本人は、来賓挨拶やお祝い品を受け取るときに「ありがと」と言いながら、終始笑顔で過ごされていました。
令和5年9月22日(金)、ひばり野苑のユニット広場で、小森カオル様満百歳のお祝い会を開催しました。
最初に、高村施設長が挨拶。
そして、笹島入善町長、入善町社会福祉協議会長、舟見地区社会福祉協議会長の順で、お祝い品等の贈呈が行われました。
次に、ひばり野苑職員から色紙と花束が手渡され、笹島入善町長からお祝いの言葉です。
ご家族が謝辞を述べられた後、来賓の方々を交えて記念撮影。
その後、小森様はご家族様と一緒に、広場でコーヒー・ケーキなどを召し上がっていました。
小森様はご家族の顔を見るなり、とても穏やかな表情に。
来賓挨拶では、一言ひとこと頷きながら聞いていました。
令和5年9月26日(火)1階広場で、「鬼平犯科帳 穴」上映会を開催しました。
平成10年4月29日放送で、中村吉右衛門、坂上二郎、木本元、多岐川裕美他出演です。
芝、西の久保の壷屋は、紙油、京白粉の評判もいいが、桜紅と名付けた口紅が女たちの人気を集めていた。
その壷屋に奇妙なことが起こった。
金蔵から三百二十両が盗まれたのだ。
合鍵を使ったものと思われたが、金蔵の戸口に近づくには、一度店の中に入るしかなかった。
だが、その形跡もなく、鍵を収める手文庫も錠がおりたまま。
奉公人も誰ひとりとして欠けていなかった。
話を聞いた平蔵は、その鮮やかな手口に、この盗っ人をどうやっても捕えてみたいと思うのだった。
ところが、ほどなく金は元通りの場所に返ってきた。
これは、壷屋の隣で扇子を売っている、平野屋の主人源助と番頭茂兵衛の仕業だった。
平野屋は、帯川の源助という元盗賊で十年前に足を洗っていたが、つい昔の血が騒いだのだ。
平蔵は、壷屋の見取図から、金蔵にいたずらを仕掛けるなら、平野屋からしかないと見抜いていた。
令和5年9月29日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「ニッポン無責任時代」上映会を、開催しました。
昭和37年封切り、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、重山規子、団令子、藤山陽子、田崎潤、峰岸徹、松村達雄他出演です。
口八丁、手八丁の平均(たいら・ひとし)は、バー「マドリッド」で太平洋酒の乗っ取り話を、小耳に挟んだ。
太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名前を持ち出して、総務部勤務採用になった均。
その初仕事は、大株主富山商事の社長を買収すること。
社長の買収は、小切手一枚で見事成功。
新橋芸者まん丸も、彼の凄腕にコロリとなって、均は係長へと昇進に。
しかし、乗っ取り男の黒田有人が、富山商事の持株を手に入れたとわかり、均はクビになってしまう。
黒田の黒幕は、山海食品社長大島良介だ。
ところが、大島の娘洋子はボーイフレンドの氏家と、駈け落ちを。
令和5年9月21日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 瓶割り小僧」上映会を開催しました。
平成10年4月22日放送で、中村吉右衛門、佐藤蛾次郎、上杉祥三、多岐川裕美他出演です。
おまさは、十年ぶりに牛松と再会する。
何をやっても役立たずなことから、牛松はのろ牛と呼ばれていた。
聞けば、今は盗賊・石川の五兵衛の配下だという。
五兵衛は、江戸市中を避け、その場限りの仲間を集めて急ぎばたらきを繰り返していた。
おまさが牛松のあとをつけると、浅草の船宿伊勢新に入っていった。
話を聞いた平蔵は、もう一度牛松に探りを入れるよう、おまさに命じた。
だが、牛松は喧嘩がもとで死んでしまう。
平蔵は、伊勢新のような名の知れた宿に泊まるのは、そこで内々誰かと会う約束があったはずだと、おまさに伊勢新を見張らせた。
思惑通り、五兵衛と思われる男が現れ、火付盗賊改方はその男を捕まえる。
だが、男はお縄になっても何も話さなかった。
平蔵は、その男の顔に見覚えがあった。
平蔵は、牢番とぶつかって割れ落ちた茶碗の音で、二十年前にあった、その男との因縁を思い出した。