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寿楽苑日記

喜楽苑で、「父恋し」上映会

令和6年10月28日(月)喜楽苑ひまわり広場で、「父恋し」上映会を開催しました。

昭和26年封切りで、美空ひばり、若原雅夫、三宅邦子、北龍二、高屋朗、滝謙太郎、桜むつ子、文谷千代子、清水一郎、奈良真養他出演です。

牧田は、ギター流しの歌手として、港の温泉町へやって来た。

そこは13年前、恋に破れた土地で、その時の女性早苗は、娘の恵美子と父を残し、東京へ働きに出ていた。

帰って来る母を待ち、恵美子は波止場へ出て歌をうたっていた。

そのうたは、早苗しか知らない歌であったことから、牧田は恵美子が自分と早苗との子供であることを知った。

恵美子は母会いたさに、うその電報を打った。

その電報を見た早苗は、港町へ帰って来て、牧田の姿を見かけたが、牧田は、置き手紙を残して再び姿を消してしまった。

早苗は、すぐに恵美子を連れて上京するが、牧田の居所をつきとめぬまま日を送るうち、新聞で作曲コンクールに入選した牧田の名を発見する。

しかし、牧田は病床にふしており、入選発表会に出られぬ状態のため、恵美子は父に代わって。

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お知らせ 寿楽苑日記

「介護の日フェスティバルのお知らせ」

「介護の日」in とやま実行委員会主催、「介護の日フェスティバル」が、次の日程で開催されます。

[開催日] 令和6年11月4日(月)13:00~16:00

[会 場] フューチャーシティファボーレ富山

[実行委員長] 特別養護老人ホーム舟見寿楽苑 吉島 宏喜

よろしければ、是非会場へお越しください

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介護の日フェスティバルの動画です。どうかご覧になってください。

フォトコントの動画です。こちらもご覧になってください。

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1階広場で、歌謡曲上映会

令和6年10月25日(金)午前10時から、1階広場で歌謡曲上映会を開催しました。

「酒は涙か溜息か」

「国境の町

「東京ラプソディ」

「野崎小唄」

「人生の並木道」

「旅の夜風」

「大利根月夜」

「リンゴの唄」

「港が見える丘」

「哀愁列車」

「チャンチキおけさ」

「無法松の一生」

「大利根無情」

「人生劇場」

「さざんかの宿」

「北国の春」

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デイサービスで、モミジの貼り絵作り

令和6年10月24日(木)午後2時半頃から、利用者様がデイサービス広場で、モミジの貼り絵作りを行いました。

「これ貼るがけ」

「葉っぱ、きれいな色しとるね」

「せかんでも、いいがいろ」

「はなっぱしから、貼りゃいいがやちゃ」

「色のバランス、大事ながいぜ」

「そうそう。色合わせるが一番大事」

「私、こいこと大好き」

「見っしゃい。なんてきれいな、色ながいろ」

「これちゃ、どこ置くが」

「でかいから、そこの空いとるとこやろ」

「ゆっくり、糊つけんと」

「慌ててやったら、指にひっつくよ」

「その茶色も、入れてみよか」

「でも、赤が、やっぱりいいわ」

「黄色い、いちょうの葉っぱもあったぞ」

「貼ったら、でかて、みよなったね」

指先以上に口も動く、賑やかな貼り絵作りでした。

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舟見寿楽苑へ、移動スーパーとくし丸

令和6年10月24日(木)午前10時15分頃、舟見寿楽苑へ移動スーパーとくし丸が、やって来ました。

車が到着するのが待ちきれず、ロビーで待機する入居者様や利用者様。

この日は、入居者様の他に、ご家族様1名と、デイサービス利用者様も一緒に買い物です。

「まいもん、あるかな」

「前に買って、んまかった串だんご、もらお」

「あんぱん、あんぱん。どこけ」

「私は、粒あん欲しいが」

「白あんやって、おいしいがいぜ」

「やっぱり、バナナやわ」

「この一口ようかん、お茶の時間にいただくが」

「あれっ。ここに、どら焼きあった」

「パックに入っとるヤクルト、もらおうかね」

「この大きいかりんとう、大好き」

入居者様と利用者様は、精算が済んだ品物を抱え、笑顔で部屋の方へ戻っていきました。

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不在者投票

令和6年10月24日(木)午前10時から、研修室で不在者投票を行いました。

舟見寿楽苑・ひばり野苑の入居者様で、不在者投票を希望された方々です。

投票は、富山県知事選挙、衆議院小選挙区選出議員選挙、衆議院比例代表選出議員選挙、最高裁判所裁判官国民審査の4種類です。

入居者様は、お一人ずつ記載台まで進み出て、投票用紙に氏名などを記入していました。

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ひばり野苑で、「男はつらいよ 寅次郎と殿様」上映会

令和6年10月23日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 寅次郎と殿様」上映会を開催しました。

昭和52年封切り、渥美清、真野響子、嵐寛寿郎、三木のり平、前田吟、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄他出演です。

端午の節句を迎えた柴又に、寅次郎が帰って来た。

ところが、買ったこいのぼりを巡って一悶着を起こし、そのあげくとらやで飼い始めた犬に「トラ」と名付けたのが気に入らず、旅へ出てしまう。

寅次郎は、ある旅館で一人の女性と出会い、彼女に鮎料理をご馳走する。

翌日、寅次郎は城の近くで知り合った老人の家に招待される。

町の人々が老人に丁寧に挨拶し不思議に思うが、老人の正体は大洲の殿様の子孫である藤堂久宗だったのだ。

寅次郎が東京人だと知った殿様は、東京で亡くなった次男の話をする。

次男には嫁のまりこがいたが、その結婚を身分違いとして認めず、勘当同然の扱いをしていた。

殿様は、息子の嫁に謝りたいと、寅次郎に探してくれるよう依頼する。

安請け合いした寅次郎だが、殿様は寅を追いかけて上京してくる。

ある日、とらやに寅が旅館で出会った女性が現れた。

名前はまりこ、愛媛出身の夫と死に別れたのだとだという。

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喜楽苑で、「喜劇 駅前温泉」上映会

令和6年10月21日(月)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「喜劇 駅前温泉」上映会を開催しました。

昭和37年封切り、森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平、司葉子、森光子、淡島千景、沢村貞子、池内淳子他出演です。

奥の温泉場にデラックス・ホテルが建って以来、駅前温泉はさびれるばかり。

観光協会の対策理事会で、福屋の主人徳之助は誠実なサービスが肝心と力説。

ところが、極楽荘の孫作は時代に合ったセンスを、と論じて譲らない。

来月に迫った協会長の選挙の件でも、二人は虎視眈々とその座を。

孫作はアンマ屋のみどりの、思いつきによる水着アンマで客を喜ばせた。

そのあおりを食って、芸者たちは一向にお座敷がかからず、金太郎姐さんはご機嫌ななめ。

そんなある日のこと、スズラン美容室の景子を訪ね、東京から旧友の恵美子がやってきた。 

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喜楽苑で、マジックショー

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令和6年10月20日(日)午後2時から、喜楽苑コミュニティルームで、マジックショーを開催しました。

当初ドライブの予定だったのですが、外は寒いとのことで、急遽マジックショーを行うことに決定。

あのマジシャンしろくまが、助手のアニーを引き連れて久しぶりに登場です。

「じょんがら女節」を歌っていると、後ろの方からセーラー服姿のかわいらしい学生が、スコップ三味線を持って登場したでは。

すると、会場は「わぁー」っと歓声が上がり、手拍子で一気に大盛り上がりです。

続いて、マジシャンしろくまの助手アニーが、布を使ってのマジックを披露。

そして、この日主役のマジシャンしろくまが「久しぶりなので、うまくできるかわかりませんが、どうか温かい目でご覧になってください」と、マジックを開始です。

不思議なマジックが次々に披露している途中、「皆さん、拍手をお願いします」と催促。すると、会場の入居者様は大笑い。

「こいが、はじめて見たわ」

「見とらんがに、どうして中分かるがかな」

「500円玉、あいでかなったよ」

「なんて、不思議ながいろ」

マジックが終わると、マジシャンしろくまとアニーに入居者様から大きな拍手が送られました。

続いて、歌姫マキコが、「月がとっても青いから」を披露。

「もう一曲なにか歌って」のリクエストにこたえ、「望郷じょんから」をスコップ三味線の伴奏で披露です。

最後に皆さん一に「ふるさと」を歌い、マジックショーは閉演となりました。

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1階で、「大川栄策」等の歌上映会

令和6年10月18日(金)午前10時から、1階広場で「大川栄策」等の歌上映会を開催しました。

「大川栄策」

・さざんかの宿、目ンない千鳥

「千昌夫」

・北国の春

「美空ひばり」

・私は街の子、越後獅子の唄

・角兵衛獅子の唄、東京キッド

「三橋美智也」

・哀愁列車

「並木路子」

・リンゴの唄

「藤山一郎」

・青い山脈