カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「幸せの黄色いハンカチ」上映会

令和4年3月24日(木)午後1時30分から、ひばり野苑・ユニット広場で「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。
昭和52年封切、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎他が出演です。
欽也は、恋人に振られてしまったことがきっかけで、それまで働いていた会社を辞めてしまう。
そして、退職金を使い、現金で真っ赤な車を購入。
その車で、北海道へ向かった欽也は、旅行中の女性たちに声をかけ、網走に来ていた朱美と仲良くなった。

2人でドライブしている途中、写真を撮ってと頼んだ勇作と知り合い、3人は車で一緒に旅をすることに。
旅の途中、勇作は欽也と朱美に自分の過去を話し、「もし、待っているのなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、妻に手紙を書いたことを話した。
それを聞き、3人で勇作が妻と暮らしていた夕張へ、車で向かうことに。

カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会

令和4年3月23日(火)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会を開催しました。
昭和59年封切で、渥美清、中原理恵、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作他出演です。
 
寅次郎は、北海道の釧路で、風子という、不良がかったような娘に出会った。
風子は、理容師の免許を持っているが、職場では長続きしないような性格。
お互い、フーテンだと気の合った二人は、風子の伯母のいる根室へ向かうことに。
 
伯母から、理容師の仕事を紹介してもらった風子だったのだが、生活態度を改めるようにと言われてしまう。
そんな風子に、近くで開催していたオートバイサーカスの団員トニーという男が、声をかけてきた。
そして、東京へ行くトニーを追いかけ、風子も東京へと。
北海道で知り合った男性がとらやを訪ね、寅次郎に風子が会社へ来て、金を貸してもらいたいと頼まれたのだが、断ったと。
 
ある日、トニーがとらやを訪ねて来て、風子と一緒に住んでいるが、寝込んで寅次郎に会いたがっていると話した。
寅次郎は、風子を迎えに行き、とらやへ連れて帰ってきた。
 
寅次郎は、トニーに風子から手を引いてくれと頼んだのだが、それを知った風子は、とらやを出ていってしまう。
カテゴリー
寿楽苑日記

ショートステイで、「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会

令和4年3月22日(火)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会を開催しました。
昭和59年封切で、渥美清、中原理恵、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作他の出演です。
 
寅次郎は、北海道の釧路で、風子という、少しやんちゃな娘に出会った。
風子は、理容師の免許を持っているが、職場では長続きしないような性格。
お互いに、フーテンだと気の合った二人は、風子の伯母のいる根室へ行くことになった。
 
伯母から、理容師の仕事を紹介してもらった風子だが、生活態度を改めるようと、説教をされてしまう。
そんな風子に、近くで開催していたオートバイサーカスの団員トニーという男が、声をかけてきた。
そして、東京へ行くトニーを追いかけ、風子も東京へと向かうことに。
 
ある日、トニーがとらやを訪ねて来て、風子と一緒に住んでいるが、寝込んでしまい、寅次郎に会いたがっていると話した。
寅次郎は、風子を迎えに行き、とらやへと連れて帰ってきた。
 
寅次郎が、トニーに風子から手を引いてくれと、頼んだのだが、それを知った風子は、とらやを出ていってしまう。
カテゴリー
寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳・妙義の團右衛門」上映会

令和4年3月21日(月)午前10時から、1階広場で「鬼平館課長・妙義の團右衛門」上映会を開催しました。
 
平成4年2月12日放送で、中村吉右衛門、財津一郎、管原謙次、江藤漢、多岐川裕美他出演が出演です。
高萩の捨五郎は、平蔵にその命を助けられて以来、密偵となっていた。
 
ある日、捨五郎は上州、信州から越後路へかけて盗みを重ねる盗賊妙義の團右衛門と再会した。
捨五郎は足を洗う前、草津の湯治場で病に倒れたときに、團右衛門から手厚い見舞いを受け、その際、蝋燭問屋三倉屋の内情を話してしまっていた。
聞けば、團右衛門はその三倉屋を狙っており、捨五郎に助っ人を頼んできた。
さらに、火付盗賊改方の役宅に、飯炊き男の竹造を潜り込ませているという。
話を聞いた平蔵は、捨五郎を團右衛門一味に加わらせた。
また竹造にさとられることなく、逆手にとって利用しようと泳がせる。
だが、竹造を通じて捨五郎が平蔵の密偵であることがばれてしまう。
團右衛門は、捨五郎と平蔵に、目にもの見せてくれようと、すべての段取りを変更して。
カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会

令和4年3月17日(木)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」上映会を開催しました。
昭和59年封切で、渥美清、中原理恵、渡瀬恒彦、佐藤B作、秋野太作他出演です。
 
寅次郎は、北海道の釧路で、風子というツッパリ娘に出会った。
風子は、理容師の免許を持っているのだが、どこの職場でも長続きしないような性格。
お互いフーテン同士だと、気の合った二人は、風子の伯母のいる根室へと旅をすることになった。
 
根室の伯母から、理容師の仕事を紹介してもらった風子、生活態度を改めるようと説教されてしまう。
そんな風子に、近くで開催していたオートバイサーカスの団員トニーが、声をかけてきた。
そして、東京へ行くトニーを追いかけて、風子も東京へと向かった。
 
ある日、トニーがとらやを訪ねて来て、風子と同棲しているが、寝込んでしまい、寅次郎に会いたがっているのだと。
寅次郎は、風子を迎えに行き、とらやへ連れて帰った。
そして、寅次郎がトニーに、風子から手を引いてくれと、頭を下げて頼んだのだが、それを知った風子は、とらやを出てしまう。
カテゴリー
寿楽苑日記

デイサービスで、「カーリングもどき」ゲーム

令和4年3月16日(水)デイサービスで、「カーリングもどき」ゲームを開催しました。
 
数字の書かれたサイコロを、机の中央に置かれた台紙の上に転がし、サイコロの数字と、台紙に書かれた数字の合計が得点になるもの。
サイコロの数字には、「マイナス」もあり、それが出ると大変です。
それを、2回ずつ挑戦。
続いて、サイコロではなく、お手玉を台紙の上の数字目がけて投げ、落ちたところの点数が得点に。
利用者様が、サイコロとお手玉のゲームの合計得点を競います。
「なん、やらけ」
「サイコロ、投げらいと」
 
「オリンピックで見た、あれやねか」
「がんばらにゃ」
「みんな、うまいこと入るぜ」
「もうちょっと、力入れた方が、いいがかも知れんよ」
 
「なかなか、思うようにならんわ」
「サイコロ、いうこと聞いてくれんわ」
「あら、おかしや」
「あんた、最高やねか」
 
合計得点53点の利用者様が優勝し、他の利用者様から、大きな拍手が上がっていました。
カテゴリー
寿楽苑日記

ショートステイで、「ニッポン無責任時代」上映会

令和4年3月15日(火)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで「ニッポン無責任時代」上映会を開催しました。
 
昭和37年封切、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、団令子他出演です。
口八丁手八丁の平均(たいらひとし)は、あるバーで飲んでいるとき、偶然太平洋酒の乗っ取り話を耳にした。
 
太平洋酒の氏家社長を訪ねて、同じ郷里の先輩の名前を出し、その結果、入社が認められて総務部勤務として働くことになる。
均の初仕事は、大株主である富山商事の社長を、買収すること。
それが、小切手一枚で、うまく買収に成功する。
 
新橋芸者のまん丸も、均の凄腕に参ってしまうほどで、間もなく係長へと昇進。
しかし、乗っ取り男の黒田が、富山商事の株を手に入れたとわかり、均はお役ご免と、会社を首になってしまう。
黒田の黒幕は、山海食品社長大島だ。
その大島の娘の洋子が、ボーイフレンドと駈け落ちし、そこで均は一計を案じたのだが。
カテゴリー
寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳・谷中いろは茶屋」上映会

令和4年3月14日(月)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・谷中いろは茶屋」上映会を開催しました。
平成4年2月5日放送で、中村吉右衛門、長門裕之、杉田かおる、正司花江、多岐川裕美他出演です。
備前屋に押し込みがあり、金を奪ったうえ、主人から丁稚まで十五人が惨殺された。
手口から見て、墓火の秀五郎の仕業に間違いなかった。
備前屋は、同心木村忠吾の見回り区域から目と鼻の先。
忠吾は、谷中いろは茶屋のお松に入れあげ、役目そっちのけで通いつめていた。
筆頭与力から雷を落とされた忠吾だったが、茶屋通いはやめられず、有り金は底を尽きかけていた。
そんなとき、忠吾は、お松の常連客である川越の旦那と知り合う。
川越で絹屋を営んでいること以外、名前も明かそうとしない旦那は、ふたりのためにと、十両を貸してくれた。
だが、この男こそが墓火の秀五郎だった。
平蔵の指示で、秀五郎の居場所を追っていた粂八は、忠吾と秀五郎が楽しそうにしているところを見てしまう。
カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「ニッポン無責任時代」上映会

令和4年3月10日(木)午後2時から、喜楽苑・ひまわり広場で「ニッポン無責任時代」上映会を開催しました。
 
昭和37年封切で、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、団令子他出演です。
口八丁、手八丁の平均(たいらひとし)は、とあるバーで、偶然太平洋酒の乗っ取り話を、耳に挟んだ。
 
太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名を持ち出して、その結果、入社が認められ総務部勤務として働くことになる。
均の初仕事は、大株主である富山商事の社長を、金で買収することだった。
それが、小切手一枚で、まんまと買収に成功する。
 
新橋芸者のまん丸も、均の凄腕に参ってしまい、間もなく係長に昇進。
しかし、乗っ取り男の黒田が、富山商事の株を手に入れたとわかり、均はお役ご免と、クビになってしまう。
黒田の黒幕は、山海食品社長大島だ。
ところが、その大島の娘の洋子がボーイフレンドと駈け落ちをし、そこで、均は。
カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、「幸せの黄色いハンカチ」上映会

令和4年3月9日(水)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。
 
昭和52年封切、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎他出演です。
町工場に勤めていた欽也は、失恋をしたことがきっかけで、会社を辞めてしまう。
そして、退職金を使って、真っ赤な車を購入。
買った車で、北海道へ行った欽也は、旅行中の女性たちに声をかけ、失恋旅行で網走まで来ていた朱美と仲良くなることに成功。
2人でドライブの途中、写真を撮ってもらおうと頼んだ勇作と知り合って、3人は一緒に車で旅をすることに。
 
旅の途中、勇作は自分の過去を伝え、「自分を待っているのなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、妻に手紙を書いたことを話した。
それを聞き、勇作が妻と暮らしていた夕張へと、車で向かうことになったのだが。